【728】浅草寺・伝法院通り

連休中は、極力外出しないようにしているが、
家人が浅草寺伝法院の大絵馬・寺宝展に行きたいというので、
めったに見られないお宝拝見かたがた、伝法院の庭園も見て来よう
と出かけた。7日まで。情報は、ここ

連休中とあって、どこも人出でいっぱいですが、ま、それもよし。
おや、仲見世通りに、カメラを構えた、小町ふうの和服姿の女性が!
c0128628_17231136.jpg

若い人の着付けは、自由で、何でもアリ。ぅふふふ・・・と眺めた。
お着物に、エコバッグ、黄色いスッパッツと黒いズック。
c0128628_17234816.jpg

実は、数時間後、偶然にもまた、この女性を見かけのだ。
場所は、伝法院通りの和紙絵のお店。ちょっと和紙絵に関心があったので、
見ていたら、この女性がモデルのように被写体になっていたのです!
私はいいタイミングと、許可を得て脇から撮影させてもらいました。
こんな可愛いお嬢さんを撮影することができて、うれしかったです。

若い女性というのは、どんな人であれ、何か華があるのですね。
自分も若い時代があったのですが、そんなことには、ちっとも気づきませんでした。
c0128628_17242258.jpg

さぁて、喧騒の渦のような浅草寺近辺から、ちょっと脇に外れただけなのに、
この伝法院というお寺の庭園は、大変静かで、まるで、京都のお寺の庭園のよう
でした。向こう岸にサギが一羽たたずんでいました。(目を凝らさないと見えないかも・・・)
c0128628_17244738.jpg

また、池の縁の緑地に、<span style="color:rgb(255,0,255);">ヒメクイナかしら、鳩より小さめの鳥の番(つがい)が
歩いておりました。
追記:これは、ヒメクイナではなくて、ムクドリだそうです。イーハ・トーブガーデンのnenemuさんに
    教えていただきました。nenemuさん、ありがとうございます。

新緑がまぶしく輝き、池面には、浅草寺の五重塔とスカイツリーが映っています。
これがあの浅草寺の境内だとは、信じられません。
路順に沿って進んで行きますと、途中でお抹茶のご接待にあずかりました。
紙コップでしたが、乾いた喉が潤い、気分がしゃっきりしました。
c0128628_17251949.jpg

さて、伝法院通りというのは、まことに面白い通りで、新しいもの、古いもの、
実用的なもの、時代めいたもの・・・まぜこぜなのですが、何でも被写体に
なりそうで、私の眼は、忙しかったです。
c0128628_17254521.jpg

以前にご紹介したことのある、地口行燈(じぐちあんどん)も、一つ一つ読んで
いくと、ぅふふ・・・と微笑がこぼれてきます。
  目刺しは、ものをおごらざりけり・・・
  元歌: 昔は、ものを思はざりけり

  過去ログ:2015年1月 干支の人形
c0128628_1726457.jpg
 
この通りの防火用水の桶(おけ)でしょうか、江戸情緒がありますね。
その下の「伝」の漢字が、鳩の絵で作られています。おもしろし!
c0128628_17263188.jpg

よく見れば、伝法院通りの門柱にも、鳩の意匠が。
今ふうにいうと、アイコンですね。おっしゃれ~。
c0128628_17265310.jpg

c0128628_17271640.jpg

うどん屋や、蕎麦屋があり、江戸情緒にひたりつつ、
楽しい午後を過ごしました。

by tamayam2 | 2015-05-05 17:32
<< 【729】久しぶりの銀ブラ・・... 【727】信州へちょっとお出かけ >>