【676】日本の蝶展

八月に入りました。
暑さは、ますますその勢いを増しているように思えますが、
Tamayam2は、2日、東京駒場の東京大学付属博物館へ行ってまいりました。
そこで、「日本の蝶展」をやっているとあらば、覗いてみないわけにはいきません。
たまたま見た新聞で知ったのですよ。
ポスターは下。
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HPはここ
行ってみてやはり、驚きました。
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コレクションの標本がとてもきれいに保存されていること。
日本産の蝶242種類全部、また迷蝶など外国産のものを併せて、
275種類が展示されているのです。その量と質に感動しました。

蝶に興味のおありの方は、ぜひ、井の頭線、駒場東大前下車3分のこの博物館に
足をお運びください。9月23日まで。入場無料。

このHPを開きますと、242種類の日本の蝶のリスト
また、日本のカメムシのリストがダウンロードできます。
なぜカメムシかというと、昨年、このキャンパスで新種のカメムシが発見された
ということです。(エドクロツヤチビカスミカメ
これは、好事家にとっては、貴重な資料です。
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私は、東京大学とはまったく関係がありませんが、なんだか、この大学の
おおらかさに好感を持ちました。(国民の税金で運営されている大学なのですよね。)
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また、今回の展示の一部分は、教養学部長を歴任された毛利秀雄名誉教授(1930~)
から提供されたものだそうです。
なんだかやんごとなき血筋のお方でいらっしゃるようですが、その方のコレクションの一部を
拝見することができて、本当にしあわせな午後を過ごすことができました。
東大のキャンパスは、緑が多く、蝉しぐれが響いておりました。
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運動場へ通じる階段をおりて駒場東大前の西口方面へ歩いて行きますと、
小さなせせらぎがあり、草むらでシジミ蝶やシオカラトンボも見られるのです。

澁谷から二駅離れた場所ですのに、都会の喧騒とは別世界の感があります。

by tamayam2 | 2014-08-02 19:27 | 日々のできごと
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