【589】桜満開の卒業式

3月26日、人に会う用事があって、四谷に出かけました。
うすら寒い日でしたが、駅を出ると、正面のイグナチオ教会わきの
土手に満開のサクラが! 
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あらあら・・・と突然現れたサクラに驚いていると、駅から、
和服姿のお嬢さんたちがどんどんどんどん出てくるではありませんか!
え? こりゃ、何だ、何だっ??
全く予期せぬことでしたが、その日は、上智大学の卒業式だったのです。
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まぁ!この頃の卒業式の晴れ着は、袴姿、そして、編み上げの革靴。
まるで、NHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公、新島八重さんみたい。
大正時代の女子学生のようですね。新島襄は八重のことを、“ハンサム・ウーマン”と
呼んだようですが、きっと進取の気性に富む、聡明な女性だったのでしょう。
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美しく着飾った卒業生たちの顔は、自信に満ちて輝いていました。
どの人も今人生の晴れ晴れしい門口に立っているのでしょう。
若い女性っていいなぁ~と心から美しいと思いました。

土手には、桜の古木が伸びた枝を支柱に支えられながら、精一杯花を咲かせています。
私が大学生のころも、この木があったはずです。こちらは、相当なおじいさんでしょう。
卒業してウン十年もたちましたが、なんだか昔のことを思い出して懐かしく
土手を歩きました。
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このレンガ造りの校舎は、私が学生だったときからある一番古い建物です。
本館と呼ばれていましたが・・・・今の学生たちも何やら気ぜわしそうに
メインストリートを闊歩していました。

by tamayam2 | 2013-03-28 08:51 | 日々のできごと
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