清春芸術村

先週、16日、17日所用があって蓼科へ出かけた。

その日は、選りに選って馬鹿に寒い日で、蓼科に
到着したら、雪だった。翌朝は、15cmの積雪。

道中の韮崎市、北杜市はサクラや果樹の花が満開で、
目に映る光景は、春そのものなのに、気温は
花も震える4~7度。

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韮崎市の新府城址ふきんでは、菜の花とモモの花の
競演で、絢爛豪華な舞台を見るよう。
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寒いので、本来行こうと考えていた場所を変更して、
北杜市の清春芸術村に立ち寄ることにした。
みごとなサクラの古木が枝を垂れ、その下で、
芸術家のタマゴらしい人たちが画布を広げていた。
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園内ではルオー(G.Rouault 1871-1958)の展覧会を
やっていた。また、ルオーを記念して建てられた
ルオー記念館という小さな礼拝堂が印象的だった。
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ルオーはステンドグラスの職人であったという。彼の絵の太く、
黒い枠線はステンドグラスの鉛の縁を思わせる。
単純な線で描かれているのに、聖顔(キリストの顔)の
作品群が特にすばらしい。


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茨の冠を
かぶらされた
キリストの図。









ルオーは、職人気質で、信仰の厚い人であったと思われる。
by tamayam2 | 2010-04-21 14:01 | たび
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