ムラサキケマンやエンゴサクの仲間たち

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9日、東京の西の方、青梅線沢井へ行ってきました。
「澤乃井」という地酒を造っている醸造所が
あり、多摩川の上流にあたります。
青梅市、あきる野市あたりは、どこもサクラが満開でした。
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散歩道でよく見かけるムラサキケマン
葉は、やわらかくニンジンの葉のように見えますが、
ケシ科の野草ですから、有毒です。
ムラサキケマン【紫華鬘 ケシ科キケマン属 Corydalis inncisa】

その日には、白や黄などいろいろな種類を見ること
ができました。黄色のものは、キケマンと呼ばれて
います。


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高山に咲くコマクサもこの仲間ですが、
唇のような花びらが開きかげんで、
花の後ろの距が長い種類のものがあります。


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ジロボウエンゴサク【次郎坊延胡索 】写真右や
ヤマエンゴサク【山延胡索】写真左などです。
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和名の分類は複雑ですが、
どの学名にもCorydalisが付いていますので、
コリダリスの仲間と言ったほうが適切でしょう。
この仲間は、ウスバシロチョウ (まだ見たことがありませんが)
の食草だそうです。毒草を食べて体内に毒を
蓄え、鳥に狙われるのを防ぐという習性のチョウです。
(見てみたいなぁ~)
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御岳山のふもとにある野草園で見たヤマエンゴサク。↑
4月の野に輝く宝石のようでした。
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野草園の梨の古木。秋には小粒の梨がたくさんなるということです。

東京でもちょっと山のほうへ行きますと、面白い発見があるものですね。
by tamayam2 | 2010-04-10 12:44 | 日々のできごと
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