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お鷹の道 (国分寺)

先日、東大和市の野火止の散歩道を歩いて東京近郷に
すてきな湧水があることを知った。

東京の水源について関心をもつと、28日
偶然にも、東京の水源のひとつに出会った。

ヒトも歩けば、水源に当たる~なぁんてコトもあるん
ですね。


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中央線
国分寺、
土地の名の
由来、
国分寺跡地は
どこか?
探していた。














「湧水百選」という札を見つけて、崖の下のほうへ下りて
行くと、細い遊歩道があり、水を汲んでいる人に出会った。
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あたりの民家は、本多さんというお宅が多い。
流れのほとりの農家で野菜を買った。
そのお宅も本多さん。


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周りは高い
ケヤキの木、
竹やぶ。

ケヤキの
黄金色の葉や
山茶花の
花びらが
水に
浮いている。









「国分寺市元町、自治会」がこの遊歩道を管理
しておられる。
道の途中に心やさしい木製ベンチが設置されていた。
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現在の国分寺の境内は、万葉植物園になっていて、お庭
を巡ることができる。
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武蔵國、國分寺という古い石柱の文字を見ていると、
ああ、東京は、むかしは武蔵國と呼ばれていたのだ
と思い出した。
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武蔵野のハケ(崖地)の道は、徳川時代には、将軍の
お狩り場だったのだろう、 お鷹の道と呼ばれている。
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by tamayam2 | 2009-11-30 15:55 | 日々のできごと | Comments(6)

今日の切手(11):マルタの切手



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 1. ベゴニアの類   2. ミズヒキ 
 3.ヒメツルソバ    4. ベゴニアの類 
植物の中には、斑入り(ふいり)の美しい葉のものがある。
園芸用に作られたものもあるが、自然の斑が入っている
ものもある。たとえば、Yamyam町で見た、
写真2ミズヒキや、写真3ヒメツルソバ(いずれもタデ科)
の斑はどうだろうか。
Vサインのような自然の刻印。

写真1と写真4は、米国の植物園で撮ったものだが、
自然の造形の美に驚嘆してしまう。

写真4のベゴニアの葉を見ていると、突然マルタ騎士団
旗を思い出した。騎士団の旗に描かれている十字架に
似ているので。


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マルタ騎士団は、カトリックの修道会であるが、国家と
言える体裁を備えている主権実体というそうだ。

世界の96カ国と国交をもち、国連総会にもオブザーヴァー
として加入している。

日本は国交がないので、大使館はない。
世界の小国のひとつ。
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古い切手張の中にマルタがあるかどうか調べたら、数枚
あった。 (これは、マルタ共和国のものかもしれない。)
1959年に発行された切手を解読すると、
次のような歴史上の出来事がわかった。

AD59年、パウロがローマに行く途次、船が難破し、
一行は3ヶ月マルタ島に滞在せざるをえなかった。
それから1900年後、マルタはその史実を記念するため、
切手を発行したのだ。 XIX Centenaryは1900年周年。
今から50年前の発行である。

西欧に旅し、古い聖堂などを訪れると、2000年以上
も前に聖書に書かれている出来事が、ステンドグラス上に
絵巻物のように再現されている。
文盲が多かった時代には、絵で表現するのが一番よい
方法だったのだろう。

パウロの遭難事件
(St.Paul’s Shipwreck)については、
聖書、使徒言行録 28章にくわしく記述されている。

切手に描かれているのは、イエスとパウロの図で
あろうか。久しぶりに聖書を開いてその箇所を
確かめてみた。
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by tamayam2 | 2009-07-18 09:28 | 日々のできごと | Comments(8)