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人間ドック

三年間の海外勤務を終えて、12月に一日入院して人間ドックに
入ることにした。いつもあわただしく、部分的検査しかしなかったから、
この際、いっぺんに全部診てもらおうと思って・・・。

さぁて、3年間さぼっていた婦人科系は、キチンとプログラムに入れて
もらった。幸いにして、この科に関して問題がなかったから、ホッとした。

その他には、メタボリック・シンドロウム関連で、しっかりご注意が。
体重のコントロールをするよ~に。
(早くも2008年の課題は、これで決まりっ!)
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某国で検診をしたときのこと、女性は、マンモグラフィー
(mammagraphy乳房のレントゲン撮影)が必須項目だった。
そのときの話。

撮影技師:乳房を台の上に載せてください。
  (私、なんとか載せる)
撮影技師:乳房を台の上に、ちゃ~んと、載せて。
  (私、がんばって、なんとか載せる)
撮影技師:あなた、聞こえていますか?
私:はい、聞こえています。
撮影技師:(おやおや、外国人だから、英語がわからないみたい・・・
看護師、手助けしてあげて!)

そういうヤリトリがあって、看護師のお姉さんに乳房をイヤというほど
引っ張られたのですが、かなり、痛い検査でした。

西欧人のおばちゃんの胸なら、しっかり台に載せられるモノがあるの
ですが、私の場合、載せるほどのモノが無く、この検査は西欧社会では、
できるだけ避けたかったのです。

さて、日本では、どうかというと、台の上に載せて上下に乳房を挟んで
撮影するというより、斜め左右に挟み込んで撮影するものでした。
ですから、載せて!という表現は使わず、壁に押し付けて!
と言われました。(ホッ!)

西欧では、中年以降の女性の検査項目に、この検査は必須のよう
でした。
外見上、胸が巨大な女性が多いですし、印象として、乳癌にかかる
患者の数が多いように思います。

日本では選択項目で、費用は約1万円。 時間もかからないし、
看護師さんの対応も手慣れたものでした。
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ちなみに、この時、覚えた英語の表現。

Can you hear me?
は、あなた、聞こえていますか? と聴力があるやなしや聞かれたの
ではなく、あなた、私の言うことが理解できますか? と理解力を
問われているようです。
ですから、Yes, I can. (はい、聞こえています)
という訳は、ぜぇ~んぜん、わかっていないことになります。
   
写真:12月6日 上、日比谷公園のツワブキ。下、浜離宮恩賜庭園で。
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by tamayam2 | 2007-12-09 08:30 | 日々のできごと | Comments(1)

師走になりました

あわただしかった11月が去り、いよいよ師走になりました。
いよいよ・・・と気張らなくてもいいのですが、やっぱり、
年の瀬は、年の瀬ですよね。
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帰国して4ヶ月。山のようにあった引越しのダンボールも少しずつ
片付きましたが、まだまだモノが多すぎて、正しい場所に落着いて
おりません。
モノを持ちすぎだぁ~。  捨てなければ!
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人生のひと区切り。あのときあんなに必要だったものが、今は
不要なものになってしまう・・・。

11月に捨てたもの:
3.5インチのフロッピーディスク。
大量のカセット・テープ。
フィルム式銀塩カメラ。
大量のVTRと再生機。

私が溜め込んだ愚は反省するけれども、世の中の進歩も激しいのね。

薄型のTVが主流になれば、日本中のTVの受像機がごみになるわけ
ですね。
おびただしい量のモノを生産して、捨てていく日本のこのエネルギーには
目を見はります。でも、いつまでもこんなことを繰り返していては、いつか
きっとバチが当たるんじゃないかと・・・そら恐ろしくなりました。

写真は、11月29日。新宿御苑の大イチョウ。
      新宿三井ビル 55広場から見たケヤキ。
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by tamayam2 | 2007-12-01 12:23 | 日々のできごと | Comments(0)

熊本にて



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♪~あんたがたどこさ?
肥後さ。

肥後どこさ?
熊本さ。

熊本どこさ?
せんばさ・・・♪~









先週、九州は熊本へ、親類を訪ねていってまいりました。

11月も半ばというのに、やはり、ぬくぅ~かったですばい。
熊本城の近くに宿をとったので、「しろめぐりくん」というバスに
乗って、お城へ。
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昔の人は、車もコンピュータもなかとに、どぎゃんして、
あげな大きな石ば、運んだとですたい???

城壁の稜線のうつくしいこと、しばし、見とれました。


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城の敷地の
奥にある
細川家の
刑部邸
(ぎょうぶてい)
という武家屋敷
のお庭を
散歩しました。











石庭のように箒目がきれいについている通路に、赤い実をたわわに
つけた大木が並んでいました。近くの堅物台(けんもつだい)樹木園の
名札で知ったのですが、クロガネモチという関西以南に多い木だそうです。
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クロガネモチ(Ilex rotunda モチノキ科)

お城のほかに、郊外の立田山自然公園の中にある細川家の墓所も
訪ね、細川藤孝(幽斉)やガラシャ夫人のお墓を詣でました。

通行人の話を小耳にはさんだのですが、元総理だった細川さんは、
今は、政治の世界からすっかり離れて、焼き物に没頭しておられるとか。

これだけのお城のご城主の末裔の方なら、世塵から遠いところに
逃げたくなる気持ちも理解できるような気がしましたが・・・・。
やはり、総理と名がつくような方は、少なくとも2、3年は辛抱してほしい
なぁと考えながら歩きました。
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by tamayam2 | 2007-11-20 07:53 | たび | Comments(0)

養命酒駒ヶ根工場にて

Blogの仲間たちが、すばらしい紅葉の写真を見せてくださる。
私はそういう写真をうっとり眺めている。


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紅葉は、
葉の裏からすかして
撮るほうが赤が
鮮やかで
きれい。



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このカエデ
(ハウチワカエデ?)は、
裏も表も
よいなぁと
思った。






これを撮ったのは、養命酒駒ヶ根工場の健康の森のカフェの脇で。

この工場敷地内の森林や野草園はすばらしい。工場見学も約40分
ほど。礼儀正しい案内嬢の誘導でピカピカの工場内を見せて
いただける。この工場敷地内は、電線が地中に埋められているため、
どこからも美しい山並みが撮影できる。これは、じつに気持ちのよい
ことである。
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上の写真は、八が岳連峰の一部。
8日 八ヶ岳中央実践大学校から。標準レンズ50mmで撮影。

右の高いのが阿弥陀岳。中央のすこし冠雪しているものが横岳。
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by tamayam2 | 2007-11-10 14:48 | たび | Comments(0)

大文字草と 園芸ビジネス

10月の終わりの声を聞くと、なんとなく気ぜわしい感じがしてくるが、
みな様はいかがでしょうか。
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先週、ドイツから友人がきて、新潟に出かけた。そのとき、県立植物園
大文字草の展示会をしていると聞いたので、立ち寄った。
ダイモンジソウは、ユキノシタ科の植物で、もともとは野草だと思うが、
最近の育種技術によって栽培用に品種改良されて、注目されている
植物だということだ。

ドイツでは、普通にユキノシタをあまり見ることはなかったが、デュッセル
ドルフの大学付属植物園の日本のコーナーに、ギボウシなどと共に植えられ
ていた。(写真↓ 野生種 2006年6月撮影)
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5弁の花弁のうち下の2枚が長く、「大」という字に似ているので、ダイモンジ
ソウという優雅な名がついている。
ダイモンジソウ(Saxifraga fortunei ユキノシタ科 )

野生のものは、白で、上の小さい花弁に赤い斑が入っていたりして、よ~く
見れば、とても繊細で美しい花である。それに、肉厚な葉や茎にも赤みがか
った色がにじんでおり、東洋的な美を感じていた。漢方の働きもある。

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新潟の展示会場には、石に少量の土を配し、外の野草とともに寄せ植え
されたミニ・盆栽仕立てや「こけ玉」仕立てのものもあって、
ドイツ人育種家の目をみはらせるのに十分だった。

作成者の I さんによると、いろいろな色の種類、斑入りの種類、さらに、八重
咲きを作ることなど、品種改良の余地がたくさんあるということだ。

日陰を好む植物だし、小ぶりなので、玄関先や浴室のインテリアとして、
これから宣伝していきたいというお話。

私は、植物が好きではあるが、栽培種のことや、園芸ビジネスのことはあまり
考えたことがなかったので、こんな野草にそういう市場価値があるのかと、
驚きをもって眺めた。
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by tamayam2 | 2007-10-31 07:11 | たび | Comments(0)

御苑のバラ

秋の真っ最中なのに、なかなか外に出る機会がない。この日、丸の内線
新宿御苑駅付近に行ったので、御苑の北の道だけちょっと歩いてみた。


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空高く、
きれいな秋雲が
ひろがっていた。
暑くもなく、
寒くもなく、
本当に散歩日和。















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道の中ほどに、レトロな木造平屋造りの建物が。明治29年にできた
旧洋館御休所(皇族の方の休憩所 重要文化財)。レースのような軒飾り
やレリーフなど、明治年間にアメリカで流行ったステック・スタイルと
いわれる様式なのですって。
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休館中の温室の前庭に秋のつるバラが咲いていた。白いのは、
リンデンホフというドイツで交配された品種だそうだ。
清楚な美しさに見入ってしまった。
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by tamayam2 | 2007-10-24 21:19 | 日々のできごと | Comments(0)

コスモスで できた丘

うす曇りの朝。明日から天気がくずれそう・・・という情報。
今日こそ出かけなくてはと決意して、西立川にある昭和記念公園へ。
昼ごろには、陽も差してきて、おだやかな秋の日になった。

じつは、東京に帰ってきて、東京での定点観測の場所をさがそうと、
あちこちの植物園や公園に足をはこんでいたのですが・・・
なんとなく、心にビビっとくる場所が見つからず、
東京にいるのに、自分が異邦人になったような、心もとなさを感じており
ました。
いわゆる、「逆カルチャー・ショック」というヤツなのでしょうね。
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関西弁のFさんだったら、「アンタ、ごちゃごちゃ言わんと、
皆が行く人気のトコへ、出かけたらよろし。」とか言うだろうな。
そう思って、いま見ごろだというコスモスを見に出かけたのです。

いゃ~あ、驚いたのなんのって。
わたしゃ、コスモスが、花壇一面にどこまでも広がっている風景を
想像していましたが、確かにそういうのも、アリ。しかし、なんと
言っても見所は、丘陵全体がコスモスで埋め尽くされているダイナミック
な光景。コスモスの丘といった生やさしいものではなく、
「コスモスでできた丘」。
その場に居合わせた人は、だれでも、お、お、お・・・・と言って言葉を失う。

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日本人って、凝ると、ここまでやるんですね。
「物づくり大国、ニッポン」という言葉がチラと脳裏をかすめましたよ。

春から土を耕し、種をまいて、秋のちょうどこの時期に丘を埋め尽くす
ように設計し、準備してきたそうです。半年ごしの大掛かりなプロジェクト
だと言えます。

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いま、心惹かれている日本のチョウにも出会え、十分に満足しました。

写真:上のチョウは、ツマグロヒョウモンの オス(?)
    下は、ミントの花の蜜を吸うアオスジアゲハ
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by tamayam2 | 2007-10-19 03:33 | 日々のできごと | Comments(0)

R.L.スティーブンソンの 旧家

9月に、二度ロンドンに行き、あちこち歩きまわった。
ラッセル地区に宿を取ったが、そこにチャールズ・ディッケンズの住居
跡があると、友人のMさんが言うので、その住所を訪ねて行った。
歴史的建造物には、青い陶製の楕円形のプレートがはめ込んである。
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その後、ハムステッド地区では、キーツの家や、ロバート・ルーイス・
スティーブンソンの旧家を、チェルシー地区では、オスカー・ワイルドや
カーライルの家を、ブルーのプレートで確認することになった。

R.L. スティーブンソン(1850-1894)のプレートを偶然見つけたのは、
夕暮れ時の薄暗くなりかけた住宅街であったが、
同行のYさんが、突然美しい声で Bed In Summer という
彼の英詩の一部を諳んじ始めた。

うかがえば、学生時代のご専攻は英文学とか。英詩を暗誦することなど、
昔の学生はよくしたのだろう。
夕暮れの丘に彼女の朗々とした英詩がひびき、その町の風景とともに
忘れられない印象が刻まれた。

英国の夏(5月ごろから9月末ごろまで)は太陽がまぶしく、夜の9時
ごろまで明るい。それなのに、「子供は、7時にベッドに入るもの」と
決められている。口答えできず、ベッドに追いやられたものの、納得が
いかない子供の心情を綴った詩。


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・・・・もっと、もっと外で
   遊びたいのに、
   大人たちはそぞろ歩きして
   いるのに、
   どうしてボクはベッドに
   行かなければならないの・・・。





英詩のお約束どおり、night, light や、day, wayと・・・末尾は
韻を踏んでいる。
『宝島』の作家は、ベッドの中で、冒険旅行などを夢見ながら長い夏の
夜を過ごしたのではないだろうか。
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日本でも、歌碑などをみて、すらすらと短歌が出てくる人たちがいる。
昔に習い覚えたことが、無駄にならなかった人たちだ。それが
若いころとは違い、キザな感じではなく、素敵だなあと思う。
そういう人たちと旅行をしていると、2割増ほどトクをしたような気がする。
(嗚呼、俗物的な表現で、彼らには聞かせられないが・・・。)

ロンドンのチェルシー地区というと、東京の田園調布。ここの一隅にある
Chelsea Physic Gardenという薬用植物園は、17世紀から続く
由緒ある植物園。(1673年 開園とは、驚き!)
水曜と日曜の午後しか公開されていないが、その日にロンドンに居合わせ
れば、ぜひ立ち寄ってみたいところ。
英国の、古きよき時代の博物学の伝統が感じられる。

写真:チェルシー地区の住宅で見かけたアサガオ
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by tamayam2 | 2007-10-16 00:41 | たび | Comments(0)

オトギリソウ

トウワタの毒について知った「毒草を食べてみた」という本を見ていると、
あら、きれい! あら、素敵!と素朴に感じていた植物の別の顔が
見えてきて、自然界の仕組みに驚異を感じる。

毒食わば、皿まで・・・またか、と思われるかもしれないが、私にとって、
最近の発見だったオトギリソウ(Hypericum androsaemumオトギリソウ科
オトギリソウ属)について書いておきたい。
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花も実も、その紅葉した葉でさえ、美しく、西洋では比較的ありふれた植物。

この植物の毒性は、紫外線によって引き起こされるということで、
牧畜業のさかんなところでは、長年、動物やヒトの皮膚ガンのような被害
に悩まされてきたそうだ。時には、致命的被害をもたらすこともある。

日本では、弟切草という漢字が当てられ、江戸時代から兄弟の確執のストー
リーがその背後にあるらしい。

葉をすかして見ると黒点が見えるが、それは、兄が弟を殺したときの血の
しぶきであると・・・。(そう考えてみると、怖いなあ。)
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家の鼠額大の庭に、ビヨウヤナギ(Hyporicum chinense 美容柳、または、
未央柳)という、これと親戚筋の、日本ではごくありふれた庭木が植わっている。
同じような黄色い花を咲かせている。毒草であるかどうかは、どこにも明記され
ていない。

書けば、庭に植える人がいなくなるからかもしれないが、剪定のときには
注意しなくちゃ。

この写真は、ワシントンDCの国立樹木園(National Arboretum)で、
9月に撮った。

DCの植物園では最大で、植物好きには、見逃せない場所である。
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by tamayam2 | 2007-10-14 10:13 | たび | Comments(0)

トウワタ

先週、天気のよい日に、都内の植物園を二、三のぞいてみた。
秋の日は、つるべ落とし。こんな日がいつまで続くのやら・・・。

数週間前の主役は、紅や白のヒガンバナ。目立たない引き立て役は、
ミズヒキや、シモバシラ、イヌショウマ。やっぱりこういう日本的な
植物がものめずらしく感じられた。
ヤブミョウガも、青い実を光らせて、しっかり存在を主張していた。
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日本であまり見かけないもので、北米ではありふれた野草は、
トウワタ(ガガイモ科 トウワタ属 Milkweed)。

赤とオレンジ色の一見、か弱そうな秋の野草なのだが、
それが、どうして、どうして、かなりの有毒植物らしい。


c0128628_7102551.jpg植松 黎「毒草を食べてみた」
(文春文庫099)によると、
家畜などがこの草を食べて
命を落とすこともあるという。





アメリカの国蝶のオオカバマダラ(Monarch)の食草なので、北米では、
いたるところに生えている。

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綿が飛び出て、キラキラ光っていて、美しいと思い、好もしく思って
カメラにおさめてきたが。
(人は、おっとモトイ、花は、)見かけにはよらないものね。

タンポポのように綿毛が飛んで、あちこちに根付く強い野草。
日本にも自生しているのだろうか。
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by tamayam2 | 2007-10-13 14:43 | たび | Comments(0)