タグ:東京 ( 247 ) タグの人気記事

【729】久しぶりの銀ブラ・・・小さなコミュニケーション

銀座の歩行者天国からしばらく遠ざかっていた。
久しぶりの銀座通り。松坂屋のビルが建て替えのため、ぽっかりと空地に
なっている。外国ブランドのショップが増え、外国人の姿が目立つ。
四丁目の角には、相変わらず、ご自慢の犬を連れた人も大勢。
犬を見せたい人、見たい人・・・ちゃんと需要と供給のバランスが
とれているような気がする。
c0128628_0175796.jpg

道路の脇に、イスラム圏の女性が数人立っていた。
ヒジャーブというのだろうか、頭の被り物をして、長い衣に身を包んでいる。
汗ばむような陽気の中、顔以外、身体をすっぽり覆う民族衣装を着て暑くない
だろうか、などとぼんやり考えながら通りの反対側から眺めていた。
c0128628_0183647.jpg

衣類は伝統的ながら、みな片手にスマホを持っている。
と、その時、
向こうから着物姿の女性が、これまた、スマホ片手に歩いてきた。
イスラム圏の女性が、つ、つっと近づいて行って、
「写真を撮らせてください」と交渉している。
・・・交渉成立・・・
c0128628_0191495.jpg

互いにスマホで写真を撮りあいながら、なごやかに談笑。
こういう会話を、何語でしたのか・・・よくわからないけれど、
対岸から見ていて、なんだかほほえましい姿だった。

知らない者どうしが、ちゃんと交渉し、話が通じているのだ。
スマホを通じて、そういった未知の人とのコミュニケーションに
習熟しているのだろうか。
面識のないイスラム圏の人と着物姿の女性が、くったくなく談笑している姿は、
やはり、じつに今日的だと思った。
c0128628_020655.jpg

さて、銀座四丁目の山野楽器店前で見たこちらの青年は、おもしろい方法で
銀座通りを行く人々を撮影していた。
小さな自家製の滑車に載せたカメラを静かに移動させながら、
道行く人々の動画を撮影しているのだ。
とっても興味深かったので、声を掛け、撮影した動画を見せてもらった。
低い位置から撮影しているのに、足もとだけではなく、通行人の全貌が映っており、
かなりドラマティックな映像が撮れている。

私は感心して、彼にお礼を述べた。
小さなコミュニケーションだったが、
私も銀座のホコ天に集う人を定点撮影しており、なんだか共通の関心を
持つもの同志の喜びを感じることができた。

知らない者どうしが、声をかけ合うのは、ちょっと勇気がいる。
でも、こういうパブリックの場所で、ホコ天のようなスペースなら、
なんとなく普段の垣根を乗り越えられる気がした。
c0128628_020557.jpg

銀座通りにしっかり陣取っているおなじみのApple Store.
ちょっと入ってみたが、若い人々でいっぱい。
更に奥へ進む気力が失せるほどの混雑ぶりだった。
店頭のApple Watchだけ、撮影して撤退。
c0128628_0211840.jpg

大きな旅行用トランクを引きながら歩いているガイジンさんをたくさん見かけた。
トランクにまだタグがついているところを見ると、
日本での買い物がいっぱいで・・・さらに、運搬用のトランクが必要なんでしょうね。

by tamayam2 | 2015-05-07 00:22 | 日々のできごと | Comments(10)

【728】浅草寺・伝法院通り

連休中は、極力外出しないようにしているが、
家人が浅草寺伝法院の大絵馬・寺宝展に行きたいというので、
めったに見られないお宝拝見かたがた、伝法院の庭園も見て来よう
と出かけた。7日まで。情報は、ここ

連休中とあって、どこも人出でいっぱいですが、ま、それもよし。
おや、仲見世通りに、カメラを構えた、小町ふうの和服姿の女性が!
c0128628_17231136.jpg

若い人の着付けは、自由で、何でもアリ。ぅふふふ・・・と眺めた。
お着物に、エコバッグ、黄色いスッパッツと黒いズック。
c0128628_17234816.jpg

実は、数時間後、偶然にもまた、この女性を見かけのだ。
場所は、伝法院通りの和紙絵のお店。ちょっと和紙絵に関心があったので、
見ていたら、この女性がモデルのように被写体になっていたのです!
私はいいタイミングと、許可を得て脇から撮影させてもらいました。
こんな可愛いお嬢さんを撮影することができて、うれしかったです。

若い女性というのは、どんな人であれ、何か華があるのですね。
自分も若い時代があったのですが、そんなことには、ちっとも気づきませんでした。
c0128628_17242258.jpg

さぁて、喧騒の渦のような浅草寺近辺から、ちょっと脇に外れただけなのに、
この伝法院というお寺の庭園は、大変静かで、まるで、京都のお寺の庭園のよう
でした。向こう岸にサギが一羽たたずんでいました。(目を凝らさないと見えないかも・・・)
c0128628_17244738.jpg

また、池の縁の緑地に、<span style="color:rgb(255,0,255);">ヒメクイナかしら、鳩より小さめの鳥の番(つがい)が
歩いておりました。
追記:これは、ヒメクイナではなくて、ムクドリだそうです。イーハ・トーブガーデンのnenemuさんに
    教えていただきました。nenemuさん、ありがとうございます。

新緑がまぶしく輝き、池面には、浅草寺の五重塔とスカイツリーが映っています。
これがあの浅草寺の境内だとは、信じられません。
路順に沿って進んで行きますと、途中でお抹茶のご接待にあずかりました。
紙コップでしたが、乾いた喉が潤い、気分がしゃっきりしました。
c0128628_17251949.jpg

さて、伝法院通りというのは、まことに面白い通りで、新しいもの、古いもの、
実用的なもの、時代めいたもの・・・まぜこぜなのですが、何でも被写体に
なりそうで、私の眼は、忙しかったです。
c0128628_17254521.jpg

以前にご紹介したことのある、地口行燈(じぐちあんどん)も、一つ一つ読んで
いくと、ぅふふ・・・と微笑がこぼれてきます。
  目刺しは、ものをおごらざりけり・・・
  元歌: 昔は、ものを思はざりけり

  過去ログ:2015年1月 干支の人形
c0128628_1726457.jpg
 
この通りの防火用水の桶(おけ)でしょうか、江戸情緒がありますね。
その下の「伝」の漢字が、鳩の絵で作られています。おもしろし!
c0128628_17263188.jpg

よく見れば、伝法院通りの門柱にも、鳩の意匠が。
今ふうにいうと、アイコンですね。おっしゃれ~。
c0128628_17265310.jpg

c0128628_17271640.jpg

うどん屋や、蕎麦屋があり、江戸情緒にひたりつつ、
楽しい午後を過ごしました。

by tamayam2 | 2015-05-05 17:32 | Comments(4)

【724】4月も早や半ばに

四月から、なんだか気忙しい日々を過ごしています。
仕事ではなく、すべてヴォランティア-の仕事だけれども
けっこう忙しい。手帳に予定が書いていない日があると、
ほっとして、家でぼんやりする・・・こういう休息が必要だ。
c0128628_19382187.jpg

久しぶりに晴れたので、空を見上げたら、ウチの唯一の高木の梢あたり
に花が咲いているように見える。この頃、目も悪くなったので、
望遠レンズで見たら、まぁ、なんということ、ハナミズキの花がすでに
直径5㎝ぐらいになっているではないか!?
c0128628_19393937.jpg

近所のお宅の小さなガーデンに、ニリンソウが美しく咲いていた。
ニリンソウは、【キンポウゲ科】。自然の中でうぁ~と咲いているのを
見たいと思うが、今年は、まだ自然の中に出かけていない。
c0128628_1940327.jpg

定期的に通っている豊島区で、ムラサキケマンの花を見た。
高層ビルの間の小道。雨の中に気高く咲いていた。
c0128628_19405739.jpg

こちらは、ヒュウガミズキ【マンサク科】の若葉、
若葉って、縁が紫っぽくって、托葉がこんな美しいピンクだったのか、
と驚かされる。扇のようにきれいに折りたたまれた若葉がしずかに開く。

先日、浅草橋の問屋街に五月人形を見に出かけた。
ヨーロッパに住んでいる友人に初孫が生まれたので、見てきて
ほしいとの依頼だった。予算は、2~3万円。
その金額が全く現実的でないことを、人形の製造元問屋を4,5軒
ハシゴしてよく理解した。桁が違うのである。
小さい兜や金太郎のお人形でもかる~く10万はしてしまうのだ。
初孫が生まれたおじいちゃん、おばあちゃんの懐を狙う商売がしっかり
確立していることを悟った。
c0128628_19413126.jpg

そのとき、浅草橋の駅前で目に留まった店。
いいなぁ~、一字で、商っている商品を表し、店主の名も明記されている。
江戸ッ子の心意気やよし。この潔さを私は、愛す。
c0128628_19424385.jpg

店頭をちらっと見てみたけれど、およそ紐(ひも)と名がつくもの、
何でも商っているのである。ビニール紐、植え木用のシュロ縄、
経木(きょうぎ)のひも(昔、肉屋さんでは、コロッケでも肉でも
経木の皮に、経木のヒモで結わいてくれたものだ。
今は、輪ゴムだろうな。

バラン(ハランというのか)とその紐は、握り飯、羊羹や、佃煮に使った
かしら。どこの家の庭の片隅でもハランが植えてあった。
今は、プラスティックでできた葉っぱの形にくりぬいた、不衛生なものに
なり代わってしまった。ハランという天然の葉があることも忘れ去られた。
ハラン【スズラン亜科】

by tamayam2 | 2015-04-15 19:44 | 日々のできごと | Comments(4)

【723】新しい年度がはじまって

3月末は、いろいろ忙しいことがあって、外出の機会が多かった。
昨日から新しい年度に切り替わり、生活のスタイルが変わった方も
おられるでしょう。
どうか、どの方々の新生活にも、幸せがしずかに舞い降りますように。
c0128628_11484139.jpg

3月25日、ポカポカと暖かい日、私は、東京の西、八王子市に出かけ
早春の植物をいくつか見ました。
その一つ、セリバオウレン【キンポウゲ科 Coptis japonica 】
c0128628_114947100.jpg

c0128628_11503632.jpg

日本原産の植物であり、牧野富太郎先生の命名。同じ仲間の、バイカオウレン
(梅花黄蓮)は、牧野先生のお気に入りの花で、高知の牧野植物園の
シンボルマークになっています。
同じところで、たくさんのスミレを見ましたが、スミレサイシンを見ることが
できてうれしかったです。
スミレサイシン【スミレ科Viola  vaginata】
c0128628_11512214.jpg

中央の唇状の花弁の先がちょっと尖がっており、紫色の筋がくっきり見えます。
c0128628_11514922.jpg

葉が丸いもの、長細いものもいろいろ見ました。
武蔵野の一部にこうした植物がひっそりと息づいているのは、ありがきことと
しか言いようがありません。

帰りにモノレールに乗って多摩動物園に立ち寄ってみました。
冒頭の写真は、昆虫館の近くで見たネコヤナギ

花粉が熟して、噴射寸前というところ。生命力を感じます。
立川まで乗ったモノレールの中は、中央大学の卒業式帰りの若者でいっぱい。
晴れ着を着た若者たちは、男性も女性も若さが弾けそうで、私までウキウキし
ました。
c0128628_11531162.jpg

3月28日、家のそばの八幡様のサクラも満開になりました。
倉庫のシャッターに映った花影。
c0128628_11533321.jpg

4月1日、小雨模様の四谷。見附から、市ヶ谷方面に行く土手の上で。
ほとんどの花がソメイヨシノでしたが、この樹だけが、ヤマザクラ。
古木らしく、静かに小雨の中で咲いておりました。
c0128628_1213676.jpg

下を通る総武線。遠景に外濠通りのサクラが見えています。

by tamayam2 | 2015-04-02 12:02 | 日々のできごと | Comments(12)

【722】昭和時代の子どもの遊び

3月も余すところ数日、28日(土)は久しぶりのポカポカ陽気に
誘われ、東京都小金井公園へ行きました。

この公園は、なんだかおおらかで、子供が緑地を駆け回っても、自転車で
走り回っても、犬連れでも、特に常識はずれなことをしなければ構わない
らしく、みなが伸び伸びとくつろいでいる。
c0128628_21333427.jpg

桜も三分~五分咲きというところ。
シートを敷いて仲間と宴会をやっている人たちも見かけました。

ぶらぶらと、奥のほうへ行くと、「江戸東京たてもの園」という施設が
あったので、入ってみました。
高橋是清の邸宅があったり、藁葺屋根の農家の屋敷も移築されて、
内部も公開されているのです。
c0128628_21344046.jpg

私が最も面白かったのは、昭和時代によく見かけた商店の建物。
こちらは、神田神保町にあった荒物屋だそうです。
c0128628_21352329.jpg

荒物って? 
バケツ、ほうき、ちりとり、やかんなど・・・
今なら、ホームセンターで売っているようなものでしょう。
壁が青くなっているのは、壁材が薄い銅板だから、化学反応で緑青色
になっているのね。

この建物の横丁に入ると、ちょっとした広場になっていて、
土管がころがっている。そこで、現代の子供たちが嬉々として遊んで
いるのです。
c0128628_2136638.jpg

ある子は、土管の中に入りこみ、ある子は、土管の上に乗っかって・・・
昭和20年ごろ、私が育った町にも空地があって、なぜか土管が
転がっていたのですよ。
そういうどころによく紙芝居のおじさんが、自転車でやってきたのです。
c0128628_21363066.jpg

その隣の空き地には、手こぎの井戸が!
年かさの子がハンドルを押せば、冷たい水がじゃぶじゃぶ出てきます。
下の水溜めで、年下の子がよろこんで遊んでいます。
ぽかぽか陽気ですから、水遊びはとても楽しそう。
大人たちも遠巻きにして、この光景を楽しんでいるようす。
c0128628_2140535.jpg

c0128628_2138096.jpg

近くの原っぱには、諸葛菜(ショカツサイ)のムラサキの花がいっぱい。
花ダイコンともいうアブラナ科の雑草です。

ちょっとタイムスリップして、子供時代に行ったような・・・
楽しい時を過ごすことができました。

by tamayam2 | 2015-03-29 21:39 | 日々のできごと | Comments(14)

【710】B級グルメ

Blogで、あれを食べた、これを買ったという話はなるべく避けよう
と思っていたが、今日は禁を破り、ウチで気に入っている食べ物について
書いてみよう。
<丸ごと一羽の焼き鳥>
上野・アメ横の上野駅・不忍口寄りに最近外国人が経営している屋台がある。
TVでも取り上げられていて何軒かあるのだが、ウチのお気に入りは、
この鶏一羽丸ごと焼きの店。人なつっこいネパールのお兄さんが
下のような機械でぐるぐる回転させながら焼いている。
一羽丸ごとで、¥1,500。
c0128628_9105536.jpg

最近も若い人たちが10名ほど集まる会で、これを持参したところ、
あっという間にお皿が空になった。
味付けが、塩味だけで、スパイスなどついていないのがよろしい。
必要なら自分でソースを作ることができる。
私は、外国でよくこういう丸焼きのWhole chickenを買った覚えがあるが、
日本ではこういうスタイルで売っているのを見かけない。
このような丸ごと焼き鶏スタンドがあちこちにあれば、買うのになぁ~と思う。
c0128628_858734.jpg

c0128628_8585185.jpg

また、私は、若鶏丸ごと料理がすきなのだが、スーパーなどで、丸ごとが
売っていないので、残念に思う。
韓国の参鶏湯(サムゲタン)など一人一羽ずつ供したいのに・・・・
丸ごとには細かく切ってある鶏肉とは、違うおいしさがあるように思う。
c0128628_8591860.jpg

<マコモダケ>
これは、アメ横地下の市場で時々見かけたら買って来る。アメ横以外では、
ときどき新大久保の八百屋で見かけることもある。一袋(約10本)1200円ぐらい。
初めて食べたのは、台湾の台中でだった。ただ茹でたものにマヨネーズがついてきた。
いろいろな調理法があるだろうが、そういう単純な食べ方が一番おいしい。
c0128628_8594441.jpg

ちょうど白アスパラガスのような味で、クセが無く、ほのかな甘みが美味。
苽茸(マコモダケ)というイネ科の植物。日本でも最近、栽培されるようになった
と聞く。ぜひ、普及してもらいたいものだと思う。
(栽培地は、長野県、佐賀県、山形県、滋賀県など・・・)

この野菜は、食べごろがあって、年じゅうあるというものでもない。
夏~秋にかけてが旬のようだ。

この鶏肉のサイド・メニューとして最適です。

by tamayam2 | 2015-01-21 09:00 | 日々のできごと | Comments(14)

【708】干支の人形

ヨーロッパへ行くとき、毎年のようにスイスに住む友人のところにおじゃまする
のだが、何をおみやげにお持ちしましょうかと尋ねると、今年の干支の人形を、
とおっしゃる。それが昨年(2014年)は、五月の連休のころだったので、
「はいはい」と言ったものの、探すのに苦労した。
c0128628_19513322.jpg

2011年のときは、ウサギだったので、比較的手に入れやすかったのだが、
昨年(2014年)の馬のとき・・・季節はずれになると難しいのだ。
 ガァ~ン!!
東北旅行でやっと、民芸風の小型の馬を手にいれることができた。
c0128628_19533493.jpg

今年2015年は、羊を!と言われそうなので、4日浅草に出かけて、
早めに手に入れようと思った。
c0128628_2018475.jpg

しかし、正月過ぎの4日でも、そう簡単ではなかった。
猫や犬、パンダの可愛い人形はあるのだが、日本的で、素朴な干支らしい、
小さいサイズの置物はありそうでないのだった
(やっぱり、暮れに来るべきだったか・・・)

4日、日曜日の午後、浅草はかなりの人出だった。
人ごみを掻き分けながら、2015年の干支、羊の人形をさがす・・・
たとえば、こんなんです。↓
c0128628_1954789.jpg

なんとか、手ごろなものを小さな土産物屋で見つけた。
大きすぎず、高価すぎず、モダンすぎず、日本的で素朴なもの・・・
c0128628_19543526.jpg

仲見世通りは、混雑していたが、横道の伝法院通りは、比較的すいていた。
なんだかおいしそうな匂いがすると思ったら、
最近の買い喰い人気No.1は、“浅草メンチ”ということ。
買い喰い、が楽しい町。
c0128628_1955598.jpg

c0128628_1956559.jpg

c0128628_19574215.jpg

人形焼き、手焼きせんべい、雷おこし、江戸風食べ物はどこでも客を惹きつけていて
そぞろ歩きが楽しい町だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記:この行燈風のものに歌のようなダジャレのようなものが書かれているもの・・・
weloveaiさんから、「伝法院通りの看板は何と言うのでしょう?」と質問を頂きました。
しかし、私は、知識がなく答えられずにおりましたら、smallcreatureさんから、
解答をいただきました。
「伝法院通りの江戸風駄洒落の飾りは、地口行灯(じぐちあんどん)といいます。」
smallcreatureさん、ありがとうございました。問題解決して、本当にうれしい!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
c0128628_1959815.jpg

外国人の姿もたくさん見かけた。
売り子の浅草人たちもとても気さくに英語でやりとりしていた。
c0128628_19594072.jpg

どこの横丁からもスカイツリーが見える町、浅草。

by tamayam2 | 2015-01-05 20:00 | 日々のできごと | Comments(12)

【707】東京・丸の内側

最近、東京駅で「東京駅100周年記念Suica」を買おうと大変な数の
群衆が押し寄せて、危険な状態になるという事件があった。
結局、申し込めばだれでも買えるということになって問題は解決したそうだが・・・
さて、22日の夕方、東京・丸の内口に降り立った。
c0128628_107971.jpg

元中央郵便局、今は、Kitte ビルの時計が16時14分を指している。
私のもくろみとしては、できればクリスマスらしい夜景が撮れれば・・・
というところだが、連れは何を考えているかわからないから、自分の意見は、
言わないことにする。
c0128628_1074033.jpg

と、お濠方面に目を向けると、夕空に面白い飛行機雲!
クラシックな街燈がおもしろい。
c0128628_1082925.jpg

丸ビルには、何か特別なものがあるらしく、交通整理の人が、
「最後尾の人は、約120分待ち~」と叫んでいる。
そういうところ、クワバラ、クワバラと通り抜けて、
丸の内仲通りを歩く。立派な構えのお店もあるし、若者が群がる店もある。
c0128628_1085164.jpg

“Frozen”は、ディズニーの「アナと雪の女王」の原題。
2014年にヒットしたアニメ。
私の孫たち(5歳、7歳)も、ハロウィンのときこの映画のコスチュームを着ていたっけ。
一緒に住んでおれば、そういう流行りモノにも敏感になるだろうが・・・

娘一家は、クリスマス・イヴに住み慣れた東海岸、ワシントンDCから、
西海岸ロサンジェルスに引っ越し。
このごろ始めたFacebookでは娘と素早いやりとりができて助かる。
BlogとFacebookは、別の機能があると思うので使い分けている。
c0128628_1093738.jpg

丸の内仲通りは、5時ごろからイルミネーションが点灯されるとあって、
三菱一号館美術館の辺りでぶらぶら時間をつぶす。
c0128628_10101195.jpg

5時ぴったりにケヤキの街路樹に光が灯った!
特に趣向を凝らしたイルミネーションではないが、通りが華やかに輝き、
人々のさざめきが響いている。
c0128628_10103419.jpg

おっと、失礼!お尻を向けて。
丸の内側は、クラシックな雰囲気でいいなぁ、と思う。
c0128628_10105276.jpg

みな様におかれましても、どうぞ楽しいクリスマスと新年をお迎えください。
2015年もどうぞよろしくお願いいたします。

by tamayam2 | 2014-12-25 10:11 | 日々のできごと | Comments(26)

【704】皇居・乾通り

天皇陛下の傘寿を記念して、皇居・乾(いぬい)通り一般公開が
12月3日~7日まで行われている。春は、サクラのころだった。
東京では、モミジの見ごろが12月初旬に当たるのだろう。
5日、私も東京駅から参加した。
群衆の行く方向へ、ただただ歩いていく。地下鉄二重橋駅や日比谷駅を見て
二重橋広場へ。そこから先は、警備員の指示に従って、止まったり歩んだり。
入口の坂下門まで、1時間半ほどかかった。
c0128628_9233714.jpg

参加される方は、ざっと見まわしたところ6,70代の年配者が圧倒的に多い。
杖をついておられる方もいる。カメラ片手に撮影モードの方もいらっしゃるが、
「皇居へ参内する」というお気持ちからか、ネクタイ姿の紳士も見られる。
c0128628_9241528.jpg

「こんな機会は生涯ない無いと思いますから・・・」と言って長野県から
来られた老婦人と話をした。「天皇陛下がお庭を一般公開してくださるとは、何という
お気づかいでしょう。80歳を越えてなお、地方へ行幸・行啓もなさるし…」
天皇・皇后両陛下はご高齢にもかかわらず、よくご公務をなさると私も感心して
しまう。一般人ならば、とうに停年退職して、老後生活を楽しまれているであろうに。
そして、ご夫婦の仲睦まじいこと、その理想的なご夫婦の生き方に、私は単純に感動する。
c0128628_9244211.jpg

坂下門をくぐると乾通りに入る。乾(いぬい)は北西の方角を表している。
イロハモミジ(Acer palmatum)は、日本の代表的なモミジ。
英語でJapanese mapleという。西洋では、黄色のモミジをたくさん見かけるが、
真っ赤なものは少ない。
一部すでに盛りが過ぎているものも見られたが、どの樹も大木で、伸び伸びと育っている。
普段は、皇室関係者しか目にしないだろうネ。
c0128628_925749.jpg

私がとても心惹かれたのは、トウカエデ(Acer buergerianum)の大木。
この木は原産地が中国、台湾で、イロハモミジと並んで東洋的な樹木だ。
蓮池濠の葦原をバックに、淡く紅葉した三裂葉を美しいと思った。

坂下門から乾門まで約750mの道は、人が触れ合うほど混んではおらず、
なんとかチャチャッと撮影をすることができた。
c0128628_9265964.jpg

乾門から出て昼食を済ましてから、再び平川門から東御苑に入った。
東御苑は月、金曜日を除き、いつも一般公開されている。
c0128628_9273266.jpg

二の丸雑木林は、昭和天皇の自然のままに残すようにというご遺志に従って、
管理されており、樹木の自然な姿を見ることができる。
都心のド真ん中に貴重な自然空間ができている。
c0128628_928144.jpg

この木は、おそらくハゼかウルシだろう。
c0128628_9282518.jpg

すっかり秋色に色づいた高木を見上げながら落ち葉を踏みしめ、
大手門から退出した。
足が棒のようになったが、いい一日を過ごした。

by tamayam2 | 2014-12-06 09:28 | 日々のできごと | Comments(16)

【703】だれかに贈り物がしたくなるシーズン

c0128628_5544144.jpg

新宿・伊勢丹デパートの東側、明治通りを歩いておりますと、
壁に“落書き”が!?アクリルペイントで、トナカイがここにも、
そこにも・・・角を曲がっても“落書き”が続きます。
c0128628_555391.jpg

これは、どうやらデパートが仕掛けたLife is a Gift というキャンペーンの一つらしい。
c0128628_556263.jpg

北欧の先住民、サーミ族に伝わる伝説をショーウィンドーで
絵巻物のように見せつつ、北欧テイストの贈物のアイディアを提案している。
c0128628_5565364.jpg

次々に現れる童話のようなディスプレーに見入っているうちにだれかに贈り物がしたくなります。
c0128628_5574827.jpg

c0128628_558895.jpg

c0128628_5583232.jpg

c0128628_5585781.jpg

12月ですね!
なんだか気ぜわしくなりますが、皆さまどうぞお元気で!
c0128628_601592.jpg

関連Web-site はここ
追記:
この素敵な作品の制作者は、ミロコマチコさんという若いアーティストでした。教えてくださった方に感謝いたします。



by tamayam2 | 2014-12-01 06:01 | 日々のできごと | Comments(14)