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お庭からの 贈りもの

先日、九州のBさんにお願いしていた品物が届いた。

週刊誌ぐらいの箱を想像していたら、ワインが12本
ほど入りそうな大箱が届く。
中は、↓ ごらんのとおり☆~

●文旦(ブンタン あるいは、ザボン)
●ポンカン
●薩摩芋(熊本の人はカライモと言っていたっけ)
     (この写真には、載せなかったが大きな)
●新ジャガイモも・・・

出てくるわ、出てくるわ・・・・。
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さっそく、近所に住む妹にもおすそ分け。

丁度きていた若い人たちに薩摩芋のフライを作る。
あま~くて、アッという間に売り切れました!
この写真にあるものは、すべてもうお腹の中におさまってしまいました!

暖かいお心遣いに、その晩は一同シアワセな気持ち
になり、九州の話に華が咲きました。

「・・・土地のものを少し入れました・・・」と書かれて
いましたが、少しなんてもんじゃない。
きっと、お庭からの贈りものにちがいない。

Bさん、ありがとうございました!
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by tamayam2 | 2008-02-18 16:58 | 日々のできごと | Comments(0)

あっ、サルが こちらへ

あっ、サル!サルの親子が谷間からするするとこちらに
向かって来ると、雄ザルが私の足をしっかり掴んだ。
「サルの目を見ちゃダメ!」と同行者が叫ぶ。

私は、カメラを持っていたのに、あまりのすばしっこさに
あっけに取られ、ハッとしてレンズを向けたときには、
サルはもう道路を横切るところだった。
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熱海、足川地区。すぐ眼下にJR熱海駅の線路とトンネル
の屋根が見える。駅のすぐそばです。
MOA美術館から、池田 満寿夫・佐藤 陽子の旧宅(創作の家)に
抜ける坂道の途中のこと。

熱海駅には、早やサクラや紅梅・白梅が観光客の眼を楽しませていた。

翌日、熱海、泉地区の福泉寺を訪ねたとき、
境内には、人影がなかったが、入口には、下のような
張り紙が。
   「猿が入るので 鍵を締めています
    庫裏(家)には 居ますので
    鐘を強くたたいてください」
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やっぱりこの辺りにも、サルが出没するらしい。
写真の鐘(かね)という字は、若者に読めるかしら。
撞木(しゅもく)の下に吊るしてある桴(ばち)で
青銅の鐘を、たたくのです。

昔の呼び鈴ですよ(笑)
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by tamayam2 | 2008-02-16 16:39 | たび | Comments(0)

温泉地で 同窓会

東京から2時間たらずの温泉地に学生時代の友人と出かけた。
駅から、旅館まで歩いて4キロぐらいと聞いたので、ぶらぶらと
緩やかな坂道を登って行った。急ぐ旅でなし、歩きながらの
おしゃべりは愉しい。
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毎年、この時期に会うことにしている仲間たちだが、
一人は、急に病院で精密検査をすることになり、後から遅れて
参加。もう一人は、ご不幸があって、欠席。
まあ、年相応に人生の厚みと複雑さを加え、話題はつきない。
東京では、あまり見かけないアロエの花。(写真 上)
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柑橘類がたわわに実る線路わきの道に、雑草のようにスイセンが
群生していた。
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海に近い温泉地とあって干物を干している店が多い。
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こういう看板のたばこ屋が昔は、よくあったけど、今は少なく
なったなぁ。

川べりの観光会館のところまで来たら、華やかなキモノ姿のお嬢さん
たちでいっぱい。辺りが急に明るくなった。
13日(日)は、この町の成人の祝賀会の行われる日だった。
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あちこちで爆笑がはじける人垣をまぶしく眺めながら、我々の仲間も
年相応のおしゃべりを楽しみつつ歩いて行く。この日は、かる~く1万歩を越えたはず。
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by tamayam2 | 2008-01-14 10:42 | たび | Comments(7)

つくば市で バケツランを見る

一生のうちで、今後おそらく見ることがないほど珍しいランが
咲いたそうだよ・・・という情報が入ってきた。
特にランに関心があるわけではないが、そんじゃ、と
茨城県つくば市まで出かけてみましたよ。

秋葉原から、つくばエキスプレスという特急電車に乗るのも珍しい
経験だし。
国立科学博物館 つくば実験植物園には、日本の代表的な植生が
9区画に分類して再現してあります。冬枯れでいまは、見ることが
できませんが、草木一本、一本に名札が付されていて、
学術的な地道な研究が行われていることがうかがえます。


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広大な園内の
熱帯雨林温室
のなかに、
たった一鉢だけ
くだんの
バケツラン
公開されて
おりました。







バケツランについては、東海大の星教授のサイトでよく説明されて
いますので、ごらんください。       実を結ぶための花の戦略

私が、9月に英国キュー・ガーデンで見たウマノスズクサの一種と
同様、食虫植物の一種です。ダーウィンが進化論を考える上で
影響を与えた植物だということです。  
           07年10月2日 キューガーデンにてc0128628_7434691.jpg



















美的には、どちらかというと、グロテスクで、動物的なイメージを
持ちましたが、たしかに精巧で不思議なつくりになっており、
どうして神様はこんな形を考えつかれたのか?! 
造化の神様には何か深いお考えがおありになったのでしょう。

ここは、私が帰国後訪ねた植物園の中では、一番魅力的な、
イチオシの植物園でした。そのことが本日の一番の収穫!
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by tamayam2 | 2008-01-11 07:49 | たび | Comments(8)

物くるる友

よき友に、三つあり。
一つ、物くるる友。二つ、くすし(医者)、三つ、智慧ある者。
                    兼好法師(徒然草117段)

先日、旧友から、電話があり、今が旬の蟹を食べに来いとのお招き。


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一般名は、
ズワイガニ。

北陸方面では、
越前ガニ、

山陰地方では、
松葉ガニと
言われるカニが
昼頃、宅急便で
届くからと。











漁の解禁日が11月6日。
オスは、3月20日まで、香箱ガニとか、セイコガニと呼ばれる小型のメスは
1月10日までしか捕獲できない。
まさに、今がそのシーズンの最盛期なのだそうだ。
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両手足を拡げたら、お盆からはみ出しそうな、大蟹を、一人宛、一匹ずつ
召し上がれと言われたら、どーする?
もう一生、蟹は食べなくてもよいと思うほど、ひたすら食しました。
蟹みそから、爪先まで余すところなく、味わいつくして、思いましたよ。

こんな貴重な物を、人を呼んで振舞おうという人の心意気。

海から揚がったばかりのカニを、昼ごはんに間に合うように届けられる
日本の流通のすごさ。

カニと聞いただけで、二つ返事で駆けつけちゃうわが身の行動力の機敏さに、
冒頭の、「物くるる友」という言葉が浮かんできて・・・・我ながらちょっと
顔を赤らめたものです。
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by tamayam2 | 2007-11-22 07:21 | 日々のできごと | Comments(0)

熊本にて



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♪~あんたがたどこさ?
肥後さ。

肥後どこさ?
熊本さ。

熊本どこさ?
せんばさ・・・♪~









先週、九州は熊本へ、親類を訪ねていってまいりました。

11月も半ばというのに、やはり、ぬくぅ~かったですばい。
熊本城の近くに宿をとったので、「しろめぐりくん」というバスに
乗って、お城へ。
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昔の人は、車もコンピュータもなかとに、どぎゃんして、
あげな大きな石ば、運んだとですたい???

城壁の稜線のうつくしいこと、しばし、見とれました。


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城の敷地の
奥にある
細川家の
刑部邸
(ぎょうぶてい)
という武家屋敷
のお庭を
散歩しました。











石庭のように箒目がきれいについている通路に、赤い実をたわわに
つけた大木が並んでいました。近くの堅物台(けんもつだい)樹木園の
名札で知ったのですが、クロガネモチという関西以南に多い木だそうです。
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クロガネモチ(Ilex rotunda モチノキ科)

お城のほかに、郊外の立田山自然公園の中にある細川家の墓所も
訪ね、細川藤孝(幽斉)やガラシャ夫人のお墓を詣でました。

通行人の話を小耳にはさんだのですが、元総理だった細川さんは、
今は、政治の世界からすっかり離れて、焼き物に没頭しておられるとか。

これだけのお城のご城主の末裔の方なら、世塵から遠いところに
逃げたくなる気持ちも理解できるような気がしましたが・・・・。
やはり、総理と名がつくような方は、少なくとも2、3年は辛抱してほしい
なぁと考えながら歩きました。
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by tamayam2 | 2007-11-20 07:53 | たび | Comments(0)

ミーアキャットですって

こういうBlogで、ありがたいことは、もの知らずでも臆せず、発言
してみると、読者からちゃんと知識を補充していただけることです。

先回の名前が不明だった動物はミーアキャットという動物
ですって!
Meerkat (Suricata suricatta ) キャットという名がついて
いてもネコの仲間ではなくて、マングース科なのだそうです。
アフリカにいる動物で、直立するのが特徴的。

アメリカにお住いのyukiko8888さん、ありがとうございました。


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日本でも、
アメリカでも
テレビで放映
されたようです。















北海道は札幌の円山動物園のサイトで動画を見ることができます。

動物園ウォッチャーとしては、忙しくなるなぁ。
 徳島動物園のほかに、北海道は、円山動物園・・・追加っと。(メモメモ)
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ワシントンDCの2匹の立ち姿と、洞穴の中で固まって寝ている集団の姿です。

ヒトと似ているしぐさをする動物を、かっわいいと人間が勝手に解釈
するのは、どうかと思いますが・・・
じつは、かわいかったです、ハイ。

この時は、周りに見物者が見当たらないほど閑散としている館でした。
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by tamayam2 | 2007-11-10 11:30 | 日々のできごと | Comments(0)

思いがけない宿   水上温泉

先週、26日(金)。新潟から東京へ戻る途中、午後からだんだん
雲行きが怪しくなり、関越道はひどい土砂降りになった。

夕闇も迫ってくるし、ワイパーをいくら動かしても視野が悪くなって
いくばかりである。運転に不安を覚えた私は、水上温泉で一泊する
ことにした。

よる暗くなってから着いたので、その旅館がどういうところに位置して
いるのかも知らぬまま休んだ。
翌朝、目が覚めて外を見て、おどろいた。
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窓からは、利根川の流れと色とりどりの紅葉した木々が広がっているでは
ないか。錦繍(きんしゅう)という古めかしい言葉が思い出されたほど、
うっとりと眺めてしまう景色である。
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ドイツにも紅葉はあることはあるが、たいていは、黄色か明るい茶色で、
Goldener Oktober(黄金色の十月)という言葉どおりに、町中が黄金色
に輝く。

赤い色の紅葉は、ほとんど見かけない。日本の秋の色を見て、やっぱり、
これが、正しい日本の秋の色!と、ナットク。

翌日は、台風一過、秋晴れのよい天気だったので、無理をしないで一泊
してよかったと思った。
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by tamayam2 | 2007-10-31 19:46 | たび | Comments(0)

大文字草と 園芸ビジネス

10月の終わりの声を聞くと、なんとなく気ぜわしい感じがしてくるが、
みな様はいかがでしょうか。
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先週、ドイツから友人がきて、新潟に出かけた。そのとき、県立植物園
大文字草の展示会をしていると聞いたので、立ち寄った。
ダイモンジソウは、ユキノシタ科の植物で、もともとは野草だと思うが、
最近の育種技術によって栽培用に品種改良されて、注目されている
植物だということだ。

ドイツでは、普通にユキノシタをあまり見ることはなかったが、デュッセル
ドルフの大学付属植物園の日本のコーナーに、ギボウシなどと共に植えられ
ていた。(写真↓ 野生種 2006年6月撮影)
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5弁の花弁のうち下の2枚が長く、「大」という字に似ているので、ダイモンジ
ソウという優雅な名がついている。
ダイモンジソウ(Saxifraga fortunei ユキノシタ科 )

野生のものは、白で、上の小さい花弁に赤い斑が入っていたりして、よ~く
見れば、とても繊細で美しい花である。それに、肉厚な葉や茎にも赤みがか
った色がにじんでおり、東洋的な美を感じていた。漢方の働きもある。

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新潟の展示会場には、石に少量の土を配し、外の野草とともに寄せ植え
されたミニ・盆栽仕立てや「こけ玉」仕立てのものもあって、
ドイツ人育種家の目をみはらせるのに十分だった。

作成者の I さんによると、いろいろな色の種類、斑入りの種類、さらに、八重
咲きを作ることなど、品種改良の余地がたくさんあるということだ。

日陰を好む植物だし、小ぶりなので、玄関先や浴室のインテリアとして、
これから宣伝していきたいというお話。

私は、植物が好きではあるが、栽培種のことや、園芸ビジネスのことはあまり
考えたことがなかったので、こんな野草にそういう市場価値があるのかと、
驚きをもって眺めた。
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by tamayam2 | 2007-10-31 07:11 | たび | Comments(0)

甲斐路

東京も、皆既月食が過ぎたあたりから、やっと秋風が立ち始めた。
大きな仕事に区切りがついたので、甲斐路を経て蓼科へ行った。
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秋の七草が咲きそろう街道をのんびりと走る。
韮崎のあたりに、鄙びた神社があったので、立ち寄ってみた。武田八幡宮


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甲斐武田家の
発祥の地である
ようだ。
信玄の先祖は
このあたりから
出たのだろう。







小高い丘にあり、訪れる人もなく、森閑としている。御神木にからむカズラ(?)



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鳥居の前に
白いユリ。














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白州町の「道の駅」へ行く手前の旧道(台が原地区)に、造り酒屋があったので
中に入って、冷酒を求めた。三年ぶりに会う蓼科の友人と杯を重ねるために。
やはり、旧友との再会には、何か手土産がなくちゃ。 甲斐銘酒 七賢
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日本には、きれいな水が湧き出る里が至るところあって、そこで造られる地酒、
米、とうふ・・・・そういう素朴なものが、飛び切りおいしい!

水に関しては、ひどいカルキに悩まされたケルン生活から見ると、日本は、
ほんとうに水の旨い瑞穂の国だと感じる。
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by tamayam2 | 2007-09-01 11:12 | たび | Comments(0)