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新緑のころ

先日都内を散歩していたら、ケズメリクガメという
体長1m近い亀に出会った。
過去ログ:犬も歩けば・・・6月2日
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昨日14日、長野県蓼科のメルヘン街道沿いを車で
走っていたら、崖にニホンカモシカがいて、
こちらをじっと見下ろしていた。
樹木の若葉をおいしそうに食べていた。
蓼科近辺では、ここ数年来、シカカモシカ
食害被害が問題になっている。
最近大型の動物が人里によく現れるらしいのだ。
日本カモシカは、ブナ、ミズナラなどの落葉広葉樹林帯に住んでいる。
この崖は、ミズナラが茂る雑木林だった。
ニホンカモシカ【日本羚羊 ウシ科 Capricornis crispus】
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うす曇りの日が多かったせいか、チョウ類はまだあまり
見かけませんでした。
蓼科湖のほとりでみたウスバシロチョウ(アゲハチョウ科)
ギョロ目が羽について、にらまれているみたい。


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水辺で見たクリンソウ、日本産のサクラソウですね。
クリンソウ【九輪草 サクラソウ科 Primula japonica】
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こちらのサラサドウダンは、多分園芸種。
そば屋の玄関先で見ました。

名前の調べがつかない虫たち。


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新緑は、まだ虫に喰い荒らされてはいません。
虫たちは、これから本格的に活動を始めるでしょう。
いよいよ虫の季節が来ると思うと、
tamayam2は、心踊ります。
by tamayam2 | 2011-06-15 07:13 | たび | Comments(16)

入梅時の同窓会

学生時代の友人で長らく外国に住んでいる友が
一時帰国している。
その人が帰って来たら、いっしょに小旅行する仲間が
いて、先週、信州に出かけた。

よく考えてみると、この仲間との旅は10回目、
10周年記念だった。
私が抜けた年もあったし、昨年は、友人の一人が
大病して不参加だった。
ことしは、全員そろったので、ことのほかうれしい。

別に特別なことをするわけではないのに、次から次へ
おしゃべりがはずむ。同世代の友人は、いいものだ。
別荘の近くで見た6月の植物たち。
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ミヤマザクラ【深山桜 バラ科 Prunus maximowiczii Rupr.】
野生の春遅く咲くサクラ。香り高く、気品がある。かなりの高木。
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どこでもよく見かけたのは、野生のフジ
ヤマフジ【山藤 マメ科 Wisteria brachybtrys】

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ヨーロッパでよく見かけた西洋ヤマナラシ、別名、ハコヤナギ
春先に綿毛がフワフワと飛んで、窓を開けていると、
コンピュータにくっついて困った。
ヤマナラシ【山鳴らし ヤナギ科 Populas tremula var. sieboldii】

ヤマという接頭辞尽くしの最後は、
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ヤマボウシ【山法師 ミズキ科 Benthamidia japonica】
星を散りばめたような薄緑色の花がかわいらしかった。
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レンゲツツジ【蓮華躑躅 ツツジ科 Rhododendron molle sp. japonicum】
花の付き方が軸を中心に八方に蓮華咲きに咲く。
信州では、この時期よく見かける。有毒なので、
牧場の馬や牛が食べないため、群生しているところもある。
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キショウブ【黄菖蒲 アヤメ科 Iris pseudacorus】
いま、どこでもジャーマン・アイリスが見られるが、こうした
和風の菖蒲はなかなか風情がある。

梅雨の間は、雨が降って往生することもありますが、
カーッと照りつける暑さの前に、植物も人間もちょっと
一息ついているようです。
by tamayam2 | 2011-06-13 07:20 | たび | Comments(8)

野ばらの咲くころ

今日は、五月というのに、すでに7月上旬の陽気。
春は駆け足で過ぎてゆく。
駅は、電気を落として暗いし、エスカレータは
止まっている。クーラーをつけなくてもすむ今の
季節がこのままずっと続いてほしいと思う。
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Yamyam町の町内では、ご近所の家々の垣根のバラが
咲きこぼれ匂うばかり。いい季節ですね。

ゲーテの詩、野ばら・・・いつもこの季節に
口がら出てきてしまう。
Sah ein Knab' ein Röslein stehn,
          わらべは見たり
Röslein auf der Heiden,  
          野中の ばら
war so jung und morgenschön,
          清らに咲ける
lief er schnell, es nah zu sehn,
          その色 愛でつ
sah's mit vielen Freuden.
          あかず ながむ
Röslein, Röslein, Röslein rot,
          くれない匂う
Röslein auf der Heiden.
          野中の ばら

近藤朔風の詩は、古典的だが、やっぱりいい。
子供のころには、ほとんど意味不明だった。
わらべ? めでつ? あかず? ながむ?
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国際バラとガーデニングショーという大掛かりな
ショーも終わった。日本では、イングリシュ・ガーデン
スタイルのガーデニングやクラシック・ローズに人気が
高まっているようだ。
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私が時々行く長野県蓼科の山荘の近くにも
バラクラ・イングリシュ・ガーデンという観光スポットが
あって、この時期たくさんの人が訪れる。
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バラクラとは、何かな? そこを通るたびに思っていたが、
なんとなく、その庭のモデルは、英国の領主さまの荘園
(Manor House)なのではないかと勝手に想像していた。

バラの絡まるお屋敷に、バラクラ伯爵夫人かなんかが、
お住まいで、初夏の昼下がり、アフタヌーン・ティー
でご友人たちと歓談したり、お庭を散策なさったり・・・。

あるとき、新宿のデパートで、バラの小花のかわいいTシャツ
を売る出店があったので、商品を見ていたら、店員が、
バラクラ・イングリシュ・ガーデンオリジナルのディザイン
です!とおっしゃる。
ほう!
 して、バラクラとは一体なんのことでしょうか?
と日ごろの疑問を出してみた。

「はい、バラクラとは 薔薇のある暮らし・・・・
そういうエレガントな暮らし方、ライフスタイルですね・・・」
永年の疑問が氷解した。ふふふ

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私の好きなのは、栽培種の豪華なバラではなくて、どちらか
というと野に咲く野ばら。香りのよい小ぶりで一重のバラ。
そういうバラに出会うとついついレンズを向けてしまう。
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山荘からの眺め。4月の下旬は、 雪形が見えたが,
今は、もう見えない。

庭掃除をしていたら、3-4cmのフデリンドウを見つけた。
春リンドウかもしれない。小さい小さい豆つぶほどのリンドウ。
フデリンドウ【筆竜胆 リンドウ科 Gartiana zollingeri】
by tamayam2 | 2011-05-21 11:53 | 日々のできごと | Comments(18)

似たものどうし

自然界には、ちょっと目には似たものどうしがたくさんある。
最近私が見たそういう植物。よく調べてみると、ルーツが
違っていたり、生育地が違っていたり・・・
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水辺に咲くリュウキンカ
リュウキンカ【立金花 キンポウゲ科 
               Caltha palustris var. nipponica】
nipponicaがついているので、日本原産だろう。
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これは、ちょっと小型で、西洋でよく見かけるもの。
カラスバヒメリュウキンカ【烏葉姫立金花 キンポウゲ科
                   Ranunculus ficaria】


こちらは、長野県の苔むした針葉樹林の中で以前見たこと
があるオサバグサ。オサとは、機織の筬(おさ)のこと。
葉が筬に似ている。米粒みたいに小さい花が咲く。
茅野市の山林の中で見つけて、とてもうれしかった。
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オサバグサ【筬葉草 ケシ科 
              Pteridophyllum racemosum】
オサバグサの葉は、シダによく似ている。
シダとは無関係で、ケシ科とは恐れ入った。
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こちらは、本当のシダの仲間。
アスカイノデ【オシダ科 Polystichum fibrilloso-paleaceum】
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一人でひっそり佇むヒトリシズカ。
ヒトリシズカ【一人静 センリョウ科 
              Chloranthus japonicus】日本原産
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フタリシズカ【二人静 センリョウ科 
Chloranthus serratus】

こちらは、どこでも見られるシロツメグサ。クローバーの葉
の斑が美しい。
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シロツメグサ【白詰草 マメ科 Trifolium repens】

下は、園芸種、園芸屋さんのつけたニックネームは、
ストロベリー・キャンドル・・・すごい命名の仕方ですね。


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ベニバナツメクサ【紅花詰草 マメ科 
             Trifolium 
             incarnatum】
by tamayam2 | 2011-05-18 08:06 | 日々のできごと | Comments(12)

黄花カタクリ

今年は、私にとってカタクリの当たり年。
いろいろなところでたくさん見ることができた。
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カタクリの花芯のところにある桜の花のような模様
を撮りたいと地面すれすれからねらったりしたが・・・
ズボンが汚れるだけで、なかなかうまく撮れませんでした。
やっと成功した一枚を記念に。
先月末、赤城自然園で。
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他の場所で見た黄花のカタクリ
じつは、西洋でカタクリというのは、たいていこの種類で、
特に珍重されることもない野の花である。桜の花のような模様も
無く丈夫な花だ。
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これは、オオカメノキの花、またの名はムシカリ。
虫がこの葉を好むらしく、7月ごろになれば、虫の喰った跡で
ボロボロになっている。秋には、きれいな赤い実がなるし、
紅葉もきれい。

亀の甲羅に似た葉と言われているが、細かいヒダがあって、
虫に喰われていない今が見ごろ。
オオカメノキ【大亀の木 スイカズラ科 Viburnum furcatum】
別名:ムシカリ
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これは、初見の野草。

崖の斜面にたくさん見られた。茎が赤く、花は真っ白。
たしかにトラノオではあるが、本当は、子猫の尾ぐらい(笑)
ハルトラノオ【春虎の尾 タデ科 Polygonum tenuicaule】
別名:いろは草
by tamayam2 | 2011-05-09 10:04 | 日々のできごと | Comments(6)

雪割草に出会った

“出会った”シリーズの第3弾です!

雪割草(ゆきわりそう)は、一般名で、日本では
三角草(みすみそう)とか、州浜草(すはまそう)とか
呼ばれている。
これもスプリング・エフェメラルの一つ。


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山野草の展示会などで、鉢植えになって
大事そうに出品されているのを見たことがある。
可憐な妖精のような美を秘めた花である。
いつか、自然に生えているものを見てみたいもの
だと思っていた。
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28日、長野県のある崖地で、何だか見捨てておけない
形の照りのある葉を見つけた。三角形で肝臓の形を
している。もしや?
Hepaticaではなかろうか?
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ミスミソウの学名は、ヘパティカ(肝臓の意味)なのだ。
ドイツの植物仲間たちの間では、そう呼ばれている。
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少し崖を登っていくと、小さな、小さな花が落葉の中
から顔をのぞかせているのが、眼に入ってきた。
よ~く見ないと見過ごしてしまうほど、小さな花だ。
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この時の私の心臓は、おそらくドキドキしていた
に違いない。辺りにはひと気がなかったが、誰かがいたら
そっと教えてあげたいほど美しい花々が、
ここにも、あそこにも咲いていたのだった。
花の色も形もさまざま。
あと1週間もすれば、他の背の高い植物の間に埋もれて
見えなくなってしまうに違いない。日本原産の大事な
野草のひとつ。
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ミスミソウ【三角草 キンポウゲ科 Hepatica nobilis var. japonica】
英語名:kidney wort(腎臓)、 liver wort(肝臓)
やはり葉の形からの連想らしい。
by tamayam2 | 2011-05-04 08:44 | たび | Comments(2)

入笠山

入笠山(にゅうかさやま)1955mは、
山梨県富士見町と長野県伊那市にまたがる山。
17日、信州からの帰途、ロープウェイを利用し登ってみた。
ロープウェイを降りた地点がすでに1730mの湿原地帯。
(そこからの200mが本当の登山です)
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遠くに八ヶ岳の山々、富士山が見える。
この日は、白い夏の雲が山々の姿を覆っていた。
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ウメバチソウは、初めて見た湿原の花。
ウメバチソウ【梅鉢草 ユキノシタ科】


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これも
初見の花。
目立たない
花。


名前は
似ているが
イカリ草とは
別の花。

ハナイカリ
【花碇 
リンドウ科】















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写真 左:スジグロシロチョウ【シロチョウ科】
   右上:エゾリンドウ【リンドウ科】
   右下:クマザサの山道で見たキノコ

湿原にはノハラアザミ、エゾリンドウがいっぱい。
夏を惜しむかのように花々の間をチョウが舞う。
夏の終わりのチョウはゆったりしていて、逃げない。
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これは、ウラナミシジミ(下)チャバネセセリ(上)だろうか。
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山道の薄暗いところには、
キツリフネ【黄釣り舟 ツリフネソウ科】
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ホソバトリカブトが群生していた。
ホソバトリカブト【細葉鳥兜 キンポウゲ科 猛毒】

この山は、登山の人、野草を見に来る人のほか、
マウンテン・バイクで麓まで滑走する若者たちの人気スポット。

若者たちは山を、まるで大きな滑り台と思っているのか、
あっという間に、森の影に消えて行った。
by tamayam2 | 2010-09-27 14:36 | たび | Comments(10)

ミヤマカラスアゲハ

7月はとうとうあと一日を残すばかりになりました。
日本全国、信じられない暑さに包まれています。

(老人、病弱者、子どもは)室内でも熱中症にかかり
 やすいとか・・・
 私は老人のカテゴリーに入るのでしょう、

ここは、どっこい性根を据えて、生き抜かなければ
なりません。そんな覚悟でおりますよ。
みな様も御身お大事に。

7月は、私、チョウのお話ばかりしておりました。
ご関心の無い方々には、申し訳けないことですが・・・


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30日、
長野県
茅野市で、
ステキな
チョウに
出会った
のです。



















ミヤマカラスアゲハ【Papillio maackii】
標高1000mぐらいの地点を車で走っていましたら、なにやら
黒いモノが!?

周囲の安全を確かめて、沿道に駐車し、あたりの崖を
調べました。

そこには、ウマノスズクサに似たつる草が生え、ちょうど
白い花がいっぱいついていました。
ふむ、ふむ、こういうつる草はチョウにとって魅力的なはず、
と思い、待つことしばし・・・・・・。
果たして、黒いチョウが、ひらひらと現れ、
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このつる草の花に止まってくれたのです。
さらに、少し茶色いがかった別のアゲハまで、やってきました。
ジャコウアゲハのメスに違いありません。

あとから、羽の細部を観察しますと、羽がかなり傷んでいました。
昆虫採集の子どもに追われたのか・・・長旅だったのか。
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ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)は、少し変わった形の
花を持ち、ハエなどの昆虫をおびき寄せるのです。
ギフチョウやジャコウアゲハの食草で、植物とチョウの
巧みな連携関係を持つ野草です。

この種のチョウは、園芸種の植物には目もくれず、ひたすら
野生の食草だけを食します。偏食なのです。死んでも、主義
主張は変えないのです。(嗚呼)

上の写真は、先日北杜市のオオムラサキ・センターで撮影
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茅野市で見たつる草は、イケマ(ガガイモ科)
ウマノスズクサ同様、毒草で、チョウが好むものです。
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この写真を撮った場所は、標高1800mほどの亜高山帯です。
白樺、ダケカンバなどが生い茂っている高原で、
コメツガ(マツ科)の小苗、コケモモの茂って
いる中に、小さなゴゼンタチバナの花が見えました。
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ゴゼンタチバナ【御前橘 ミズキ科】高さ3cmぐらいの小さな花。
秋になると、白い花のところに真っ赤な実をつけます。
by tamayam2 | 2010-07-31 10:46 | たび | Comments(4)

クララ

長野県原村、 八ヶ岳中央農業実践大学校の庭で、
黒い犬がフリスビーで遊んでいる。
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ピンクの円盤をくわえると、飼い主のもとに一目散
に走っていく。
さらに、もう、一回投げて! とせがむ。
何度も、何度も。


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なんという忠実さ、なんというエネルギー!
緑の野原を思い切って走る黒犬を、
まぶしく眺めた。


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茅野の野原に、頑健そうなマメ科の植物が繁茂していた。
まるで、嫌われ者のクズのようだ。
うす黄色の花は、クララ
かわいい乙女の名のようだが、根を噛むとクラクラするほど
苦いから、眩草(くららぐさ)から来ているという。
ドイツでも野原でよく見かけた。
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クララ【マメ科 Sphora flavescens】
全草、毒草なのだが、驚くべきことにこの植物は、
オオルリシジミというシジミ蝶の唯一の食草だそうだ。
つまり、この草が無くなると、このチョウは生存
できない。
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なぜか、長野県と熊本県の二県にオオルリシジミの
生息が認められ、チョウと食草を守る会までできていると
いうことだ。
オオルリシジミの写真は、Web上から拝借した。

上のピンクの花は、長野県でよく見られる ヤナギラン
葉がヤナギ、花がランに似ているということから
こういう名がついた。
しかし、ヤナギにもランにも無関係な、アカバナ科。

実がはぜると白い綿毛を噴きだす。ヨーロッパや
カナダでも、荒地や水辺でこの花の群生を見た。
by tamayam2 | 2010-07-12 17:50 | 日々のできごと | Comments(6)

虫に出会った日

9日山梨県、北杜市でオオムラサキを見てすっかり
幸せな気持ちになって、信州へ。
しかし、長野県に入ると、だんだん雨脚が強くなり、
その晩は土砂降りになった。

翌10日は、うって変わって快晴。
特に虫をさがしていたわけではないのに、あちこちで虫に
出会った。忘れないうちにメモしておこう。
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茅野市柏原の路上で、モンキチョウがかたまって、
吸水していた。
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ナデシコの花に来たキアゲハ
東京の我が家で、毎年サンショに卵を産み付ける
アゲハチョウが今年は、一匹も来ない。どうしたのか・・・
心配している。


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自動販売機に
止まっていた
ウスバカゲロウ

命の短さの
象徴のような虫。

人生(?)を
楽しむのよ。








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アジサイの花に足をかけて夏を謳歌しているクモ
器用だなぁ~。
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茅野の林の中では、シモツケの花がきれいだった。
シモツケ【バラ科 Spiraea japonica】

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東京に帰るとき立ち寄った双葉SAのラベンダーの植え込みに
スズメガの一種だと思われる蛾が止まっていた。

チョウもガも同じ鱗翅目なのに、蛾は気味悪がられて
ちょっとお気の毒。
by tamayam2 | 2010-07-12 08:01 | たび | Comments(4)