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すがれゆくもの・・・聖マルティンのころ

2011年11月11日も、何ごともなく過ぎ去りました。
ドイツにいたころの友人から、今日は、聖マルティンの日
ですね、とメールをいただきました。
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そう、ドイツでは、キリスト教の聖人、マルティンを
記念して、なぜかガチョウの丸焼きを食べ、幼稚園では、
夜、子供たちが提灯を手に聖マルティンの歌を歌って
歩く日ということになっています。

ハロウィーンのような大騒ぎではなく、静かな歌の行進
です。聖マルティンは、4世紀の人で、寒さに震えている
貧者に自分のマントを二つに切って分け与えたという伝説
が残っています。カトリックの信者でなくても、聖マルティン
と聞けば、いよいよ待降節(クリスマスを待ち望む期間)
が始まるという気分になります。
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過去ログ:2005年11月 St.Martinにガチョウを食す

先日の信州の旅から、野草のすがれいくものを
いくつか撮りましたので、記録しておきましょう。
すがれるというのは、漢字で書けば、末枯れる・・・ふふ
末枯れゆく人は、己のことではありませんか。
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さはさりながら、すがれるものを“あはれなり”と、
好もしく思うのは、日本人の美意識のひとつでしょう。
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左は、
ヒオウギ
アヤメ

の実。

訂正:ヒオウギ
の実でした。
nenemu
さん、
ありがとう。
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こちらは、センニンソウの実、綿毛に幾粒かの種をつけて
盛大に秋の野に飛んでいきます。
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子供たちが遊んだ別荘地の木製家具も、すがれています。
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ハンモックに揺られておしゃべりした日ははるか・・・


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来年の連休ごろまで、信州は霜や雪に覆われます。

こちらも遅ればせながら冬支度を始めなくては。
by tamayam2 | 2011-11-12 20:06 | 日々のできごと | Comments(18)

アズキナシの実

先だって出かけた信州、八千穂高原、駒出池でYさん
に教えていただいた赤い実ほど、私の心に残ったもの
はない。実は、確かにアズキの形、大きさであった。
よく見れば、実に梨のような斑点があるのだ。食して
見れば、かなり酸い。


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アズキナシ【小豆梨 バラ科ナナカマド属 Sorbus alnifolia】
冬鳥が好んで食し、種をあちこちにまき散らして繁殖する。
シラカバの林にポツン、ポツンと点在していた。
今年は例年になく実の付きがよいという。
春には、梨の花を小型にしたような香りのよい花が咲く。
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全体の樹形はこんな形。
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これは、池の周りで何本か見かけたヒョウタンボクの実。(写真下)
こちらは、有毒なので魅惑的な実でも食べないでね!
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ヒョウタンボク【瓢箪木 スイカズラ科 Lonicera morrowii】

付近の八千穂レイクに足をのばしたときには、すでに
秋の陽が傾きかけていた。
森の中で見たカラマツの梢。
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湿原に映りこむ木立。
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キャッチ & リリースの虹鱒を狙うフライ・フィッシングの
釣り人。
八千穂高原は、たちまちにして冷気と闇に包まれた。
by tamayam2 | 2011-11-07 19:06 | たび | Comments(4)

11という数字

「今日もスマイル」というフレーズが素敵な
KawazuKiyoshiさんのBlogによると、
今週の金曜日11月11日に、ドイツでは結婚式が増えるとか。
2011年11月11日で、11という数字が並ぶから。
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ふっふ、合理的で怜悧なドイツ人がそういうゴロ合わせを
好むだろうか? はなはだ懐疑的ではありますが、
ときあたかも週末、各町の市庁舎広場では、
結婚の登録をしたばかりの若いカップルと、その親族たちの
紅潮した笑顔が見られるのかもしれません。

ドイツ人の結婚式は、市庁舎で行われることが多いのです。
日本では、ホテルや結婚式場で行われることが多いのでしょうが、
ドイツでは、まずは役所の手続きが最重要です。

披露宴は、その後で、家庭やレストランを借り切って、
それぞれの懐具合に応じて。商業主義が入り込む余地のない
家族的なイヴェントです。
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別の友人から、こんな話を聞きました。
生まれた西暦の下2ケタと自分の年を足してごらん。
だれでも、111になるよ。というのです。
例えば、1971年生まれの人は、今年40歳です。
71+40=111  ふ~む!
(自分の生まれた西暦に自分の年を加わえれば2011年に
 なる・・・そのことをちょっと言い換えただけですが・・・
 Tamayamは不思議に思ってしまった!)

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2011年は、やはり、3月11日の震災が歴史に残る日になりました。
10年前の2001年9月11日は、アメリカ人にとって忘れられない
禍々しい日です。 じつは、Tamayamの誕生日も、11日で
あります。その日が無事に通過してくれるようヒヤヒヤして
迎えるようになりました。数字は数字であって、なんの意味も
ないわけですのに・・・。  上の写真は、日の出の瞬間です。5:55ごろ。
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9月30日、朝5:30~6:30ごろまで、八千穂村八ヶ嶺橋付近で
日の出の撮影をする友人につきあいました。

私は三脚無しで撮影しました。日の出近くの真っ赤に燃えた空、
せっかくお日様が顔をのぞかせましたが、厚い雲にさえぎられて
完全な丸いお姿は拝めませんでした。約30分の息も止まるような
自然のドラマ。夜が白み始めたら、あたりはいつもの平和な空が
広がるばかりでした。

日が昇り、日が沈む、こうした自然現象も、よく考えてみれば
生かされて今日あることは、実にありがたきことかと
思わずにはおれません。
by tamayam2 | 2011-11-07 10:50 | たび | Comments(15)

10月末、信州にて

しばらく更新が滞っておりました。
11月に入ったというのに、なんだかぬく~い空気が
漂っているようで、都内でも紅葉・黄葉が遅れ気味です。

先月末、友人たちと信州に遊びました。

Tamayamがあちこち出かけた土地の感想をごらんになって、
いろいろな方が過去の出来事に思いを深くされるようです。

私が先月訪れた京都南の中書島に懐かしさを感じる方から
お便りをちょうだいしました。また、米国ミネソタ州に
お住まいの方は、私の写したロンドンやオランダの風景を
見て、ご自身の旅行の思い出を語られました。

私が信州のあちこちの風景をUpしますと、どなたかの
過去の出来事を思い起こすよすがになるのかもしれません。
もし、そうだったら、望外の喜びというものです。

私自身のささやかな生活を綴りながら、他の方の人生と
間接的に共感できるなんて、まったく、まったく、
ひと昔前までは考えられなかったことではございませんか。

10月末に私が訪れた信州の山々と黄金色に染まった落葉松の
林などを順不同にお伝えいたしましょう。
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これは、美ヶ原高原に行く道で見た八島湿原です。
植物はことごとく枯れ、ススキがそよいでいました。
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ヴィーナスライン、車山高原の富士見台という駐車場で。
名に違わず、たしかに富士山が見えました。
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小諸市を北上し、群馬県嬬恋村との県境の近く、高峰高原で。
カラマツの黄金色がまぶしい山肌です。
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カラマツの球果。
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南下して八千穂レイク近くの林で。これは、早朝7時ごろです。
遠くにうっすら見える山は、浅間山
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カラマツの林の中に赤い実をつけた木も見られます。
ナナカマドでしょうか、ズミでしょうか。
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次の三枚は、メルヘン街道(国道299号)で。標高2127mの
麦草峠は、今月閉鎖され、雪解けの来年の連休ごろまで
通行できなくなります。
向こうに見える連山は、中央アルプスの山々。
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いくつかのカラマツの梢は、強風のためか曲がっています。
信州では、天然のカラマツのことをテンカラと言うんだ
そうです。
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これは、原村から小淵沢に抜ける鉢巻道路。
by tamayam2 | 2011-11-05 20:55 | たび | Comments(20)

八千穂高原自然園にて

長野県佐久町と八千穂町が合併して佐久穂町ができた。
日本でも高地を走るJR小海線沿いの町だ。
佐久穂町は、シラカバが自生しているところ
のようで、シラカバの林が美しかった。
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メルヘン街道から国道141号に出る新しい道路
を走っていたら、沿道にナツツバキが植えてあった。
植林したらしく、ナツツバキがどこまでも等間隔に
続き、白い花がこぼれていた。ほとんど通行量のない
道にナツツバキの街路樹!?!
ナツツバキは、暖かい地方に合う樹木だと思うが、
亜高山地帯にわざわざ植林するとは!
奇怪な話だ。
山中に街路樹なぞ植えなくても、自然の樹木が
そのままで美しい景観をつくっているのに・・・。
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さてさて、付近にある八千穂高原自然園は、私の
自然観察の一つのポイント。7月6日の時点で、
白と紅のイチヤクソウがきれいだった。
ベニバナイチヤクソウのほうが多いが、中に、白花の
コバノイチヤクソウも見えた。この小さい花は、半寄生
植物でクヌギ林などにしか生えない貴重な花だ。
右:ベニバナイチヤクソウ【紅花一薬草 イチヤクソウ科 
                        Pyrola incarnata】
左:コバノイチヤクソウ【小葉一薬草  Pyrola alpne】
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休息した四阿で見たダイミョウセセリ【大名セセリ
                 セセリチョウ科 Daimyio tethys】
小さなチョウと馬鹿にしてはいけない。学名にDaimyio
(大名)が目に入らぬか。頭が高い、下がりおろう。
日本で発見されたチョウなのだろう。
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トリアシショウマ【鳥脚升麻 ユキノシタ科
         Astilbe thunbergii var congesta】
学名にあるアスティルベは、米国人が好む園芸植物。

蔓性の香りがよい植物は、タイムの種類らしく虫がたくさん
吸蜜していた。
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イブキジャコウソウ【伊吹麝香草 Thymus
quinquecostatus Celak.】

伊吹山は花の百名山で有名な山。
行ってみたい憧れの山。
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山芍薬(ヤマシャクヤク)も見たが、花はまだ
開いていなかった。シャクヤクが大好きな
ドイツ人の友人が見たら、このような自生のシャクヤクに
目を丸くすることだろう。
by tamayam2 | 2011-07-20 17:44 | たび | Comments(10)

御泉水と汚染水

You might oh, more head
Today’s at fish.
(言ふまいと、思へど、けふの暑さかな!)

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

私は、6月に都内で蹴爪リクガメという大カメを見ました。
また、信州で日本カモシカに出会いました。
本当によくいろんなものに、よく出会うなぁと思います。
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6月末には、信州の別荘地で、キツネ
シカに出会いました。残念ながら、ウマとシカではあり
ませんでした。
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彼らも生きていかなければならないので、
人里に下りて来て餌を求める必要があるのでしょう。

蓼科に御泉水(おせんすい)という公園があるのですが、
発音すると汚染水のように聞こえるので、最近は地元の
の人も気にしているかもしれません。
じつは、泉から超軟水のおいしい水が湧き出ているのです。

コバイケイソウが、今、ここの主役でしょうか。
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カラマツの林の中で。オシダの野原の中で。
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カラマツの枝が落ちていました。薔薇の花のような実が
かわいいですね。
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小梅蕙草というほど、花の一つ一つは、梅の花のよう。


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香りが
あるらしく
虫が
いっぱい
ついて
いました。























これは、家畜類が食べると中毒を起こすほどの有毒植物
葉は、オオバギボウシ似ているらしく、人が食べて中毒を
起こすそうです。くわばら、くわばらの植物です。

コバイケイソウ【ユリ科 Varatrum stamineum】
私も6月の第一週に行ったとき、ちょっと魅力的な葉だなぁ~
と思ったのですが、よくわからないから、手を出しません
でした。これだったのですね。
野草は気軽に触れたり、食べたりしないほうが無難です。
by tamayam2 | 2011-07-17 23:09 | たび | Comments(13)

入笠山の湿原にて

長野県富士見町にある入笠山(にゅうがさやま)、
標高1995mの中腹で、絶滅危惧種のアツモリソウ
栽培されているというニュースを先月、信濃毎日新聞で読んだ。

もともとその一帯に自生していたものだが、近年絶滅に
近い状態になったのを、地元のヴォランティアの方々の
ご尽力により、実験植物園で開花に成功したという内容。

6日、ちょうど国道20号を通ったので、立ち寄ってみる
ことにした。麓からゴンドラに乗って、一気に1730mの
湿原まで登ることができる。
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保護された花壇なので、金網越しに見た。
すでに盛りを過ぎたらしく枯れ始めているものもあったが、
10株ほどの釜無ホテイアツモリソウを見ることができた。
アツモリは、日本史、一の谷の戦いで落命した平敦盛の
ことである。
過去ログ: クマガイソウに出会った 2011年5月3日

ゴンドラの窓から八ヶ岳の山々が一望でき、それはそれは
すばらしい景色なのだが、私は、普段はめったに見ること
のできない高木の梢を見下ろすことができて、うれしかった。
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7月の木々の新芽、花、球果・・・珍しい光景だった。
おっ、これは、何だ!? 青いものが見える!


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ぼったりと
厚みのある
枝の
張り方、
十字架と
祭壇に
掲げ
られた
ロウソクの
ような
球果
(松ぼっくり、
雌花)















後で調べてみたら、これは、亜高山地帯に見られる、
アオモリトドマツ、別の名を、オオシラビソ
オオシラビソ【マツ科モミ属 Abies mariesii Mast】
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球果をもっと近くで見てみると、ロウのような樹液が
滲み出ているのが見える。松脂だろう。

ホテイアツモリソウの他に湿原地帯では、夏の花が咲いて
いた。
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これは、アヤメ
アヤメの中にちゃかり隠れている
ヒメマダラセセリ(蝶)がご覧になれるでしょうか。
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これは、ハート型の美しい葉。
 クイズ(1)何の若葉でしょうか?
 
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また、こちらは、恐ろしいトゲトゲの若葉。
 クイズ(2)これは何でしょうか?
 解答は、moreをご覧ください。

More クイズの解答
by tamayam2 | 2011-07-11 04:54 | たび | Comments(19)

オオムラサキ・センター

人間って毎年同じような時期に同じようなことを
考えるのだろうか。私は、七夕の季節になると、
オオムラサキはもう羽化しただろうか・・・と気にかかる。

先日、中央道を通ったので、須玉で高速道路を降りて、
長坂 オオムラサキ・センター に立ち寄った。

今年になってからも数回立ち寄った。町役場の人の眠そう
な声を何度聞いたことだろう。
「オオムラサキはまだ羽化していま~せん」
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今日は、入口のところに誇らしげに
「羽化しました!」との看板が。
ついに、とうとう、やっぱりだぁ!(*^。^*)

経営がどうなったのか???最近は、HPも充実して
いるようだし、付近の道案内もよくなった。
そこまで足をのばせない方々のために、tamayam2が
ご案内させていただきます。
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ヴィヴァリウムに入りますと、エサ台が目に飛び込んで
きます。パイナップルの筒切りに群がるチョウ。
チョウの裏面は、このような黄色。
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チョウたちが鳩首(?)会談をしているようですね。
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しばらくすると、チョウが翅を開きはじめます。
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全開です。オオムラサキ ♂

エサ台以外のところでも撮りたかったのですが、
飛翔姿は、失敗しました。
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これは、メス ♀です。求愛中かな。


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こちらは、
産卵中の
チョウ
です。
長い
時間
かけて
たくさんの
卵を
エノキの
木に
産み付け
ます。


あ~あ、
女性は
すごい。












オオムラサキ【タテハチョウ科 Sasakia charonda
                                  hewitson】
昭和32年(1957年)日本昆虫学会で国蝶とされました。
国蝶にふさわしく、大型で色が非常に鮮やかです。
学名には、佐々木という名が見えます。

昆虫学者佐々木忠次郎博士(1857~1938)への献名だそうです。
クヌギ林があって、エノキが生えているところなら、
オオムラサキは住めます。他の地方でも条件がそろえば・・・
夢ではないかもしれないなぁ。

過去ログ
やっと出会えたオオムラサキ   2010年7月11日
by tamayam2 | 2011-07-08 14:09 | たび | Comments(14)

6月の森

先週14日、北八ヶ岳、国道299線沿いにある白駒池
友人を案内した。標高は2100mを越え、亜高山地帯らしい
景観が広がっている。コメツガ、トウヒ、シラビソの針葉樹が
生い茂り、やっと芽吹きが始まったばかりの木もある。
別荘のある標高1200mあたりとは別世界。
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高い木が枯れ、倒木した後に苔が生し、そこに日が差し込むと
また新しい命が倒木の上に芽生える・・・生態学では、
倒木更新(とうぼくこうしん)と言うそうだが、太古の森の姿
を見るようだ。
ここで見た花は、ウスバスミレという丸い葉のスミレと、
コミヤマカタバミ



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この鳥は、
コサメビタキ
かもしれない。

訂正:
Shibataさんに
教えていただき
ルリビタキの
メスと判明。
ありがとう
ございました。


美しい声で
鳴きながら
木々の間を
飛んでいた。

















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ネットのように横に張っているシラビソの葉。
池は静まりかえり、水鳥が人の姿を認めるや、遠くから
ツーと泳いできた。

近くの麦草峠(2127m)は冬季には、積雪で通れなくなる。

長野県で見た6月の樹木たち。
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ウリハダカエデ(カエデ科)の若い実。

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リョウブ(リョウブ科)この木は漢字で書くと令法。
むかし救荒植物として、政府が積極的に植えるように命令を
出したからという。葉が食べられる。

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ガマズミ(スイカズラ科)の赤い実がもうなっていた。

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ゴンズイ(ミツバウツギ科)の若い実も。
秋になれば紅葉の錦繍がまばゆい森だが、その花、実などを
しっかり見ておきたいと思って・・・。

でもまだなかなか覚えられない。
間違っていたら、ご教示ください。
by tamayam2 | 2011-06-21 08:25 | たび | Comments(22)

新しい酒は新しい革袋に

ここ数日更新が滞っていたのは、私のパソコンが
いよいよ老化したので、Windows7に変えたからだ。
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On lineで注文して移行作業は簡単に済むと思ったら、
ところがどっこい、そうは問屋がおろさない。
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以前使っていたモニターでは、表示できないというので、
大型のモニターに買い替える。
キー・ボードやマウスもうまく認識してくれないので、
この際、ワイヤレスに変える。
そうこうしている内に8年間愛用していたパソコンが
新しい機械にヤキモチを焼いたのか、OSが立ち上がら
なくなってしまい、データ移行がうまくいかない。


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無くして困るデータが特に多いわけではないが、急な
態度の豹変には信じられぬ思い・・・。
やはり、機械であっても、古いものから新しいものへ
乗り換えるときには、余計な気を遣ってしまう。


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プロの人に来てもらって、なんとか移行作業が完了した。
新しいWindows7はサクサク動くが、以前のXPと
違ってツール・バーの仕様も変わっているし、慣れないこと
おびただしい。
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そう言えば、新しい酒は新しい革袋に入れるものだ
聖書に書いてあった。一つを新しくするとそれに付随する
アレコレのものもそれに見合ったものに変えなくては
ならないのだろうね。それにしても、ものいりなこと。
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6月に入って出かけた信州の植物の補遺を、新しい機械
から恐るおそる初投稿してみた。

More 植物のあれこれ
by tamayam2 | 2011-06-18 23:16 | 日々のできごと | Comments(18)