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【565】冬至に食べるもの

今日21日は冬至。冬至には、カボチャとゆず湯、だと思っていましたが、
なんでも、語尾に「ん」がつく食材が冬を乗り切る体力作りによいそうです。
カボチャは、別名、なんきん(南瓜)と言います。それに加え、
れんこん(蓮根)、にんじん(人参)、ぎんなん(銀杏)、きんかん(金柑)、
かんてん(寒天)、いんげん(隠元)・・・・まだあるかな。
我が家も今夜、カボチャが食卓に上りました。

先日出かけた台湾の都市部では、朝昼晩と三食とも外食ですます人が多いそうです。
え? 子供も? 子供がお金をもらって屋台で食べるのはそんなに特殊なことでは
ないらしい。

台北の夜市は、とても有名ですので、ちょっと覗いてみましたが、ちょこちょこっと
2,3軒の屋台で食べるともうお腹が一杯になるほど。軽食屋というか、
おかず屋さんというか・・・毎晩、お祭りのようなにぎわいでした。
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例えば、このチャーハンとスープも一椀90円ぐらい。子供のお小遣いで
食べれらます。
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家族で食卓を囲まないということは、教育的には、ちょっとぉ~と思いますが、
親子とも忙しいみたいです。子供は、夜まで補習班(塾)に行っていますし。
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こちらは、菱(ひし)の実
ゆでたものは、皮がつるっと剥け、キヌカツギ(里芋の一種)のような、クリの
ような味です。
ヒシ【菱 ヒシ科 Trapa japonica】

こちらは、骨まで黒い、烏骨鶏(うこっけい)の肉。
滋養もあり、味もよいそうですが、食べたことがありません。
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生きた亀は、いずれスッポン・スープにされるものでしょうか。右横はショウガ。
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こちらの犬は、買い物客のお連れさん。
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しっぽを振れば、どこかから御馳走が飛んでくるので、朝の散歩は
彼にとって一日の始まりの稼ぎ時なのかもしれません。

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by tamayam2 | 2012-12-21 20:17 | たび | Comments(6)

【564】台湾で、マダラチョウに出あう

先週11日から15日まで、台湾・台北市に友人を訪ねた。
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20年も前からの知り合いが、色々なところに案内してくれた。
ある日、台北の北西、陽明山の山中で、立ち淡雪センダン草の一群れががわぁ~と茂っている茂みがあった。
そこで、ゆらゆらと飛んでいたのは、なんと、アサギマダラ
信州に多いマダラチョウの一種だ。
タチアワユキセンダングサ【立淡雪栴檀草 キク科 Bidens pilosa var. radiata】
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この花は、台湾。沖縄諸島のどこにでも見られるが、元は外来種。侵略的外来種の
一つだが、チョウは例外なくこの花が好きだ。
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翌日訪れた、台北の南西、宜蘭(いらん)の海辺で、散歩した亜熱帯林の林は、
ガジュマルが生い茂り、クワズイモが地に這い、いかにも昆虫がいそうな場所
だった。チョウが好みそうな環境だ! 
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Tamayam2のアンテナが びびび・・・と感知した。
こちらは、スジグロカバマダラ。渡りをするチョウとして有名。
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スジグロカバマダラ【筋黒樺斑蝶 マダラチョウ科 Danaus genutia conspicua Bulter】
上に乗っていて羽を閉じているのは、ツマムラサキマダラだろうか。
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そこへ、リュウキュウアサギマダラが飛来。
なんだか信じられないチョウのドラマが眼前で繰り広げられた。
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12月の台湾は、日本の初秋ごろの気候。
台湾の方によると、10月~3月ごろが暑さが緩み、しのぎやすいが、雨天が多いそうだ。
私どもが滞在した5日間の内、好天と曇りが半々ぐらいで、雨傘を使うことはついに
なかった。

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by tamayam2 | 2012-12-17 16:47 | たび | Comments(8)

【558】京都 紅葉づくし

JR東海のCMのキャッチフレーズに、
“そうだ、京都に行こう”・・・というのがある。
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家族の者が、東京の紅葉がなかなか色づかないので、
「どこに行ったら目が覚めるような紅葉が見られだろうか?」と問う。
「そりゃ、京都に決まっています!」と請け合った私。
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JRのCMが決め手となって、衝動的に京都へ行くことにした。しかし、
今回は、バスで行く。 (JRさん、申し訳けありません。)

そうしたら、旅行会社の企画はてんこ盛り。
どこもかしこも、みごとな紅葉づくしだったが、有名な場所ばかりだから、人出がすごい。
その上、京都の道は狭く、一方通行が多い。難しく厄介なことはすべてその道のプロに
まかせて、紅葉求道に専念した。天気は、曇ったり、雨降りだったり・・・一日だけ
よい天気に恵まれた。
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始めに行ったのは、洛北の貴船神社、鞍馬寺。

翌日は、洛南の東福寺。まさに東奔西走。
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境内をまたぐように架けられた木造の天通橋から下の谷間をのぞくと色とりどりの紅葉が
楽しめる。人影を撮らないようにするのに苦労した。
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その後、西山の光明寺に出かけたときには、雨は、小降りから本格的なざんざん降りに。
それでもがんばって撮影してまいりました。
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旅行会社の方は、夜は、夜で、ライトアップに連れていってくださいます。
こちらは、祇園に近い高台寺の池。
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ライトアップされた紅葉が池に映っている。
Illusion(幻影)のほうが、実物より生き生きと見え、人工的ながら、不思議な風景だった。

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by tamayam2 | 2012-11-19 21:04 | たび | Comments(15)

【556】石見銀山にて

1271年、マルコポーロ(Malco Polo)がイタリアを発って東方旅行に出かけて以来、
中国の東にジパング(Zipangu)という国があって、金を産出している・・・と伝えられ、西洋の地図に日本の存在がちらほらと現れはじめました。
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それから、300年後の1595年、イエズス会の宣教師ルイス・ティセラの日本図には、
北海道を除く三島が描かれています。本州の西に、Hivami(石見 いわみ)の地名を
認めることができます。その上には、Minas de Plata(銀鉱山)という文字が見えます。
このころ、日本は、黄金の国ならぬ銀を産出する国として西洋で知られていたわけです。

1595年というのは、天下分け目の関ヶ原合戦の5年前、秀吉の統一(1590年)の
5年後ということになります。安土桃山時代の後半に当たります。
私は、2007年、石見銀山がユネスコの世界遺産に登録されたと聞いたときから、
いつか機会があれば、その地を訪れてみたいと思っていました。

島根県は、ご存じ出雲が有名で、たまたま11月には、神話博というイベントが行われて
いたそうです。石見銀山は、出雲からさらに西の大田(おおだ)市にあり、
交通の便があまりよくないのです。私は、温泉津(ゆのつ)町に宿をとりました。
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一時は、世界の銀の産出量の三分の一をここから世界へ向けて出していた港、
沖泊(おきどまり)港に近い町ですが、JR温泉津駅は無人駅で、10数軒ある温泉街
へは、徒歩で行けないほど離れたところにかたまっているのでした。
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古い道標。    みぎ   ふく原  大 もり(銀山のある地名)
          ひだり   〇じき  ゆのつ              と読める

翌朝タクシーで、銀山へ向かいました。

そして、更に山合いにある龍源寺間歩まで、貸し自転車で山道を登りました。
間歩(まぶ)というのは、坑道のことで、600を越える間歩跡が現在確認されて
いるようですが、ガイド無しに行けるのは、ここだけです。
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どんな人たちが銀を掘る危険な仕事に従事していたのか・・・その人たちの
疲れきった体、傷を負った体に、温泉がどんなにありがたいものであったか・・・
前日入った温泉の豊かさを思いながら感じたことです。
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江戸時代は、天領であった大森地区の町並みも歩いて回れる範囲にあります。
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自然を保護するために、その辺一帯は、住民以外の自動車の通行ができなくなって
います。現代の人たちが住んでおられる住宅の縁側には、鉢植え、一輪挿しなど、
旅人へのやさしい心遣いが感じられるものがいっぱい陳列してありました。
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石見銀山は、大正12年(1923年)に閉山するまで、約400年にわたり銀を産出
し続けていたということです。こういうことを、みな様、学校時代、歴史の授業
で習われましたか?
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地元では世界遺産に登録されてからというもの、いま流行りの「ゆるキャラ」を採用
したり、いろいろなイベントが企画されているようでしたが、銀山という地味な産業分野でもあり、また
地理的に都会から相当離れた場所であることから、普通の観光地のような人出は
期待できそうもないと思いました。
お祭り騒ぎが似つかわしくない場所なのです。
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なんとなく内向きで、自信をなくしかけている若い日本人に、400年も続いて
いた日本の銀山のことを、ぜひ知ってほしいなぁと思います。今は、金も銀も
出ないけれど、何かピカッ★~ と光るものを掘り当てて、世界の人たちに見せたい
じゃありませんか。

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by tamayam2 | 2012-11-11 21:31 | たび | Comments(8)

【553】紅葉には早かったけれども

山梨県昇仙峡に紅葉を見に出かけたのだけれど、まだちょっと紅葉には
早かったようだ。
それでも、外の空気をたっぷり吸って、お友達とおしゃべりできて、
楽しい一日を過ごすことができた。
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7月に長野県八方尾根に出かけたとき、ご一緒した人に10月10日ごろに
もう一度来てごらんなさい、草もみじ と言って草原は、黄金色に輝いているわよ、
と言われた。10月10日は体育の日前後ですよ、と念をおされたのに、
とうとうその時期を逸してしまった。
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木々の葉も枯れるが、草も枯れる。

すがれていくもののあはれさ、いとおしさ・・・。
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赤い葉は、フウの一種だろうか。
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こちらは、ドウダンツツジの類だろう。
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30日、山梨県弥三郎岳の山頂付近で。

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アブラガヤだろうか、穂にいっぱいの実をつけて風に揺れている草の強さを
美しいと思った。
こちらは、昇仙峡を流れる荒川の川べりで。

しのびよるように、11月に入りました。なんだかあと2か月で
この年が暮れるかと思うと、さびしいですね。
みな様、お忙しいでしょうが、お元気で秋の日をお楽しみください。

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by tamayam2 | 2012-11-01 10:41 | たび | Comments(8)

【535】小樽にて

札幌に宿泊し、夕方ごろ小樽(おたる)に出かけようと前から考えていた。
小樽は、港町だし、大正、昭和のころの古い建築物が残っている。
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そういう街を歩くのは、ギラギラ太陽が照りつける昼間より、灯り灯しごろがふさわしい。
できれば、小樽で、上等なお寿司を食べたいと・・・。

札幌からJR快速で、40 分ほど、帰宅する女子高校生たちと乗り合わせた。
そのにぎやかなこと、東京と変わりない。

星置(ほしおき)、星見(ほしみ)と美しい駅名にうっとりとしていると、次は、
銭函(ぜにばこ)と来た!?
昔は、ニシン採りの漁師たちが活躍した漁港だから、銭函も銀行も大いに賑わったこと
だろう。
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昔ふうの第百十三国立銀行跡地は、今は、若い女性が群がるカフェ? だろうか。
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小樽駅の駅舎からしてしゃれている。窓には、本物のランプが。
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今は、漁港というより、若い女性が好みそうなハンドクラフトの店が、レトロな雰囲気の中に建ち並んでいる。
観光客にとっては、お目当てはガラス工芸品の小物なのかもしれない。
だから、ガラス製のランプなんですよね。

歴史的建造物は、内装を変えて、観光客向けに利用されているようだが、生活の匂い
がする建物もある。この歯医者さんなどは、お蔵の中に診療室があるんですね。
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さぁて~、楽しみにしていたお寿司の話ですが、
こういう ↓、若向きのところで、寿司あり、カニあり、冷やしラーメンあり・・・みたい
なところは避けて、大人向きの静かな店はないかしら・・・と考えた。
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威風堂々としている旧安田銀行小樽支店(現みずほ銀行)を改装した寿司屋に入った。
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実は、これが、大失敗。建物は、立派だったが、内容は居酒屋風、何でもアリの
お店だった。その時の無念な気持ちは後を引き、函館で、正統派寿司屋を探して当て、
小樽の敵を、函館で討ちとった のであった。

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by tamayam2 | 2012-09-13 21:35 | たび | Comments(6)

【534】札幌にて

9月に入っても猛暑が続く東京を離れ、北海道へ行けば、少しは
涼しいかも・・・と淡い期待をもって、札幌に出かけました。
私は2008年9月に札幌を訪問したことがあるのですが、同行者は北海道が初めて。
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また、ずっと以前に札幌に来たころ、学生時代の記憶があって、時分どきに、サッポロ・ビール工場に行こうと
考えたのです。
(そのアイディアは悪くなかった・・・)
たしか、市内にあったはずと思い、サッポロファクトリーという場所を目指す。
ファクトリーとは、工場の意味だと思って・・・しかし、工場らしいものは無く、
モダンな総合商業施設。ビルの中の通路をたどってやっと昔の工場の跡地らしき所に
出ました。たしかに、ありました、昔見たレンガの建物や高い煙突が!
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工場を見学しがてら冷たいビールを飲みたかったのですが、そういう場所は、
郊外の別のところに移転したようでした。なにしろ40年以上前の記憶ですから
当てになりません。札幌は、現地の人が口々におっしゃるように、9月を過ぎても
30度以上の残暑が居座っていて、今年の気候は異常だということ・・・(汗)

午後のてらてらとした太陽が照りつける中、一刻も早く、冷たいビールが飲みたいわ、
なかなか正しい場所に行きつかないわ・・・同行者を先輩ぶって連れまわした手前、
焦ってしまいました。
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サッポロビールのこの★のマークは、開拓使のマークだそうです。
レンガ建ての旧工場跡地と昔の煙突を目に収め、早速その場を撤退しました。
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煙突の先っぽと台座は一枚に収められなかったので、頭の中でつなげてください。
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札幌では二泊したのですが、地下鉄や市電がとても便利でした。
市電で、藻岩山という市内が一望できる山にケーブルカーで登ってちょっと散策
しようと思ったのですが、札幌南区のこの辺りは、数日前からクマが出没していて、
山頂の散策路は閉鎖されていました。
本来はクマの生息地に、ケーブルカーなどの文明の利器を使って人間が入りこんで来た
結果、近頃は、ヒトとクマの不幸な遭遇が起きていて、ローカルニュースの一番の
話題でした。
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宿は、2008年に来たときドイツ人に教えてもらった和風旅館で、素泊まりにして、
朝は、朝市の無料送迎バスで海鮮尽くしの朝食を楽しみました。
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旧道庁のすぐわきに宿がありますので、敷地内を通行させてもらいました。
明治時代の北海道開拓史を偲ばせる堂々とした建物です。
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隣接する現道庁の壁には、四島返還の願いをこめた垂れ幕が!?!。
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四島というのは、北方四島のことですが、その名をすぐ言えるでしょうか?
・・・・歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島・・・・
今の人に、読めないだろうなぁ~。
(・・・・はぼまい、しこたん、くなしり、えとろふ・・・・)

ぼやぼやと平和ボケしている場合じゃありません。
”熱意と対話で”粘っこく発言しないと、自国の領土を外国に奪われかねません。
自分のものは、何としても「ウチのもんだぁっ」と主張し、するべきことをやって守っていかないと。

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by tamayam2 | 2012-09-10 15:33 | たび | Comments(10)

【509】 6月の台風

6月18日にある島に飛行機で行く予定を立て、出かけたところ、
8年ぶりという梅雨時の台風のルートに大当たり!
急きょ、予定を変更して翌19日、東京に戻ってきた。
一日目の日程はこなせたし、うまく台風をかわすことができてよかった。
泣く子と台風にはかなわない。
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さて、ANAの旅割という割引航空券をキャンセルした場合、返金されるか?
今回知ったことだが、返金される。50%の損料+手数料420円が引かれる。
(少々返金されたところで、やっぱり無駄な出費には違いない。台風め!)
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さて、飛行場に行って代替えの当日航空券を買うとき、
シニア割引を使うと便利ですよ」と教えられた。
当日券で飛行機に乗ったことがなかったが、そういう便利な方法
(ANAの場合)があることを初めて知った。
条件は、ANAのマイレージ・カードの保持者であることと、
年齢が65歳以上。
65歳以上であってよかった~と恩恵を感謝する。
(ノーマル運賃の半額ぐらい。)
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同行者は、カードを持っていなかったから、急きょマイレージ・カード
を作ることになった。しかし、年齢を証明する書類がなくて、非常に
手間取った。国内旅行だからパスポートも無いし、運転免許証も
車を運転する予定がないと家に置いてきたというし・・・。
顔を見て判断してください、と言っても通用しないし。
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そうそう、この頃、コンビニで、酒類を買うとき、テレビのようなモニター画面に、
タッチして未成年ではないことを証明しないと売ってくれないのをご存じですか。
画面に、「私は、年齢20歳以上です」 と書いてある。
エッ~そんな~ん、顔を見れば、わかるじゃん、と言っても、
「規則ですから」・・・と店員は頑として譲らない。
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眼で見ればわかるものを、何でもかんでも機械に頼って・・・
世の中ますます複雑になるわね。
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梅雨の晴れ間、庭や近所に咲くささやかな花々
上からユキノシタ【ユキノシタ科】、ドクダミ【ドクダミ科】、サンショウバラ【バラ科】、
コアジサイ【アジサイ科】、ウツギ【ユキノシタ科】

あ、そうそう、最後の方は、ニホントカゲ【トカゲ科】日本固有種だそうです。
幼いトカゲらしいですが、ピカピカ光った体の線が美しい。

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by tamayam2 | 2012-06-20 09:48 | たび | Comments(14)

【508】茶飲み国、トルコ

3月にスペインに行ったとき、ホテルに備え付けのティー・バッグ
がなく、不自由したことを書いた。
スペインはコーヒー好きな国だった。
それに比べ、トルコ人のお茶好きときたら、おどろくべし。
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黒海沿岸のRizeという場所で茶を栽培しているという。
日本と同じような茶畑が山の斜面に連なっていた。
世界第5位の紅茶産出国なのだ。

日本は、最近は、どの集まりでもお茶とコーヒーとちら?と
聞かれて、コーヒーと答える人が9割。喫茶店で紅茶を注文しても
ティー・バッグとお湯が来たり・・・お茶派は少数派になってしまった。
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トルコ人は、何かと言っては、お茶を飲み、店先でもお客さんにお茶を
ふるまう。店で働いている人は、お茶の配達を頼んで仕事の合間に飲んでいる。
基本的にアルコールは飲まない。タバコを吸っている人も少ないお国柄だ。
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チャイと呼ばれる
紅茶なのだが、
かわいいガラス製の
グラスに注ぎ、
ソーサーには、
スプーンと角砂糖。

その角砂糖が
ゆっくり解けるのを
ガラス越しに目で
確かめながら、
ゆっくりと飲む。
旨いのですよ!


日本では角砂糖を使う人が少なくなって、例の筒のようなものに入れた
グラニュー糖を、ダイエットしているからと言って、ちまちまと半量ぐらい
使う人が多いが、トルコのチャイには、角砂糖2つか3つぐらい入れて
あま~くして飲む。角砂糖が解けるその間合いがいいのでしょうね。
ミルクやレモン、スパイスなどは使わない。
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                   ヒナゲシ(ケシ科)

頭がすっきり、眼が覚める。暑さもふっとび、元気が出てくるのです。
チャイハネという喫茶店で飲んでもいいが、屋台のようなところでも
飲めて、100円ぐらい。

チャイはグラグラと熱湯で煮たてて、5分置く。その後、銅製のひしゃく
のようなもので茶を掬い、なるべく高いところからグラスに注ぐ。
空気にさらせばさらすほど、おいしくなるという。
お土産を買わない私だが、このチャイは、気に入って空港で一缶買って
帰った。本当は、専用のグラスや、ひしゃくや二段式やかんが欲しかった
のだが・・・モノは、増やさないと心に決めたので・・・
うむ、む・・・残念なことをした・・・
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トルコでよく見た草花
ウスベニゼニアオイ【薄紅銭葵 アオイ科 Malva sylvestris】
コモンマロウと呼ばれることもあり、葉は野菜として食用になる。
ねばねばしていてものを柔らかくする作用があるとのこと。オクラも同じ仲間。
白い花は、カモミールかもしれない。カモミールには鎮静作用がある。
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オオアザミ【大薊 キク科 Silybum  marianum】
別名マリアアザミ  肝臓の民間漢方薬と言われる。

上の赤い花は、よく見かけたヒナゲシ。
紫色のものは、ケシの仲間でもアヘンをとる種類らしい。
建築現場にさりげなく咲いていた。

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by tamayam2 | 2012-06-13 11:21 | たび | Comments(12)

【505】トルコ ⑤ なんだか変てこなモノ

トルコ・シリーズが5回も続いておりますので、これで終わりにします。
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エジプシャン・バザールでも、他のところでも、お土産ものを
売る店でよく見かける、青いガラス製の目玉。なんというものか
知りませんが、お守りのようです。ベランダの手すりに掛けてあるものを
見ました。
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こういうお菓子を売っている店をたくさん見ました。とても甘いものです。
飴にナッツや干した果物を入れて蜂蜜漬けにしたようなものかな。
金太郎飴のように切ると、断面の美しさが際立ちます。ココナッツ巻でしょうか。
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こちらは、トプカプ宮殿の中にあるハーレム(後宮)の室内のタイル壁
です。以前にも書きましたが、イスラム教では偶像礼拝を禁じて
いるため、壁の模様は、植物の図柄や、美しい文字で書かれたコーランの
一節など、カリグラフィーが多いのです。
こちらは、明らかにチューリップとユリ科の植物のようです。

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唐草模様や文字の美しさに、驚嘆、うっとりと眺めました。
どうしても男の子の子孫を残さなければならないスルタンたちには、
ハーレム(後宮)制度は、必要なのでしょう。宮殿の隅にある建物には
女性たちの世話をする宦官や女性が生んだ男の子たちがひっそりと
生活していたようです。

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こちらは、浴室のようでした。文字通り「トルコ・風呂」です。
寒いらしく、中央は暖房設備です。

さて、これは、興味津々、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が住むという
エジプシャン・バザールで見たものですが、何かお分かりでしょうか。
Aは、漬物のような食品です。
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Bは、生き物です。
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これで、トルコのご報告はおしまいです。長々とおつきあいくださり感謝!

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by tamayam2 | 2012-06-04 18:39 | たび | Comments(18)