ロンドンにて オイスター・カード

三週間の旅から、昨日帰ってきました。
(パソコンで日本語の文字が書けなくて、ご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。)


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9月4日から
1週間、ロンドン
で過ごし、
その後、
大西洋を
またいで
米国のワシントン
DCへ。





そこで、娘の家族と2週間過ごし、また、ロンドンへ舞い戻り、1泊してから
成田に戻って来ました。


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ロンドン-ワシントン
DC間は、
6~7時間の
飛行時間。
世界一周チケット
を買うより、
ロンドンを基点に
して米国へ
往復したほうが、
いくぶん
経済的かと・・・。



が、欧州と北米の2大陸にまたがるGrand Tour(でっかい旅)だったと
いうべきでしょう。

ウェブ上で買って自分でプリントしたイー・チケットの紙だけで旅を続けた
のですが、旅行も簡便になったものです。人に言われて、気がついたのです
が、ロンドンからワシントンへ発つ日は、9月10日のユナイテッド便。

それって、6年前にペンタゴンや、NYの惨事の起こったときと同じルート
ですね。     ガーン! 

確かに、出国のロビーは、かなりの厳戒態勢でした。

将来、欧米を旅をされる方のためのご参考に。今、空港では、
1Bag, 100ml, No Sharpルール  が徹底されています。
機内に持ち込めるバッグは一個だけ、液体は100mlだけ、ハサミ、小型ナイフ
などの刃物はご法度。靴や上着、ベルト、帽子なども取る必要があります。

ハンドバッグもボシェットぐらいは、許されますが、大型ですと、それだけで
一個と勘定されます。
私は、カメラバッグに貴重品を入れ手で持ち、預けるほうの荷物には調理用包丁、
化粧品など問題になりそうなものを入れました。鍵は掛けないことになっており、
到着してからトランクを空けたら、「検査済」と書かれた紙が入っておりましたよ。


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ロンドンに到着
すると、あいにく
市内は地下鉄の
ストライキ。









幸いなことに私の泊まったホテルへは、唯一走っていたピカデリー線で、
行くことができました。


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日本でも便利に
使っている
Suicaのような
オイスター・カード
を購入、
翌日からは、
バス路線を大いに
利用すること
にしました。






バス料金は、一回が1.10パウンド(約250円)で、カードが使えます。
背の高い二階建てバスで市内を見物しながら、移動できるのですから、
観光客にはなかなかのもの。
しかし、なにしろ、古い町並みをすり抜けるようにして市内を縦横に走るものですから、ワンマンバスの運転手さんの神経も磨り減ること間違いなし・・・。

次には、待遇改善を求めて、バスのストライキが起こらなければいいなぁ、と
他人事ながら気になったほどですよ。

イギリス英語は、アメリカ英語と違うと言われますが、
地下鉄のことは、SubwayやMetroは使わず、ここでは、Tube( 筒 )、または、
Undergroundと言います。
本当に地下を筒型のチューブが走っていることが実感できる構造になっています。

地下鉄・バス共通に使えるオイスター・カードは、Suicaのように料金の
追加が可能ですが、charge という用語は使わず、top up という言葉を使う
ことを今回初めて知りました。最後にヒースロー空港駅を出た時点で、
払い戻しにも応じてくれますので、旅行者にはとても重宝なカードでしたよ。

写真 1番上:繁華街ピカデリー・サーカスで。
    2番目:町中に見られたフラワー・バスケット 汚い花殻もなく、生き生き
     としていた。だれが、いつ水をやっているのだろうか。
    3番目:無料のタウン・ペーパー。新聞は、買わなくても只で読める!
    4番目:二階建てバスの先頭の席は、眺めがすばらしい。
          
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# by tamayam2 | 2007-09-28 03:22 | たび | Comments(0)

明日から旅に出ます

9月になり、やや日差しがマイルドになった気がします。

明日4日から26日まで、旅に出ます。

その間、更新ができないかもしれませんが、皆さんのBlogには、お邪魔すると
思います。よろしくお願いいたします。
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今年、4月に訪れたLondonで会議がありますので、それに出席します。
ヒマを見つけてKew Gardenにも訪れる予定です。春と違って、どんな
植物を見ることができるか、とても楽しみにしています。

では、行ってきます!

                      Tamayam2

写真は、ケルン、Muengersdorfで。100年以上前の農家を改装した住まい。
      若い芸術家のカップルが、手入れしながら、暮らしていた。この道を
      通るのが楽しみだった。
  
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# by tamayam2 | 2007-09-03 08:39 | おしらせ | Comments(0)

阿佐ヶ谷の家

わがYamyam町と隣接する阿佐ヶ谷の一軒の家が、いまBlogで話題に
なっている。

宮崎 駿氏のトトロの住む家という写真画集でも取り上げられて
いる家だそうだ。
daikatotiさんは、阿佐ヶ谷には、いらしたことはないが、あこがれの家として
イメージをふくらませ、きれいな水彩画で表現しておられる。
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わたしは、最近ドイツから帰ってきたばかりだが、子供のころからこの界隈に
住んでいるものだから、この家のことはよく知っている。
現在も、この家の前を通って、あるところに定期的に通っている。

昭和の初期に建てられた洋館で、低い垣根にいつもバラの蔓がからんでいた。
赤い屋根、白いペンキの窓枠に白いレースのカーテン、お庭には、バラや小花が
咲きこぼれ、中からピアノの練習曲なんかがポロポロと響いていた。

“結婚したら、こんなお家に住むんだ”と子ども心に思っていた。

現在、この家は売却され、近々取り壊されるという。そのあとには、横文字の、
ちょっと見には、洒落たアパート、もとい、マンションが建つのであろう。
なにしろ、Yamyam町の辺りにも、一戸建ての家は少ないし、まして、
平屋の家は皆無である。

若きジャズピアニスト、komamanさんは、近藤邸を守れ という記事を書いている。

アニメ作家の大地さんは、昔、阿佐ヶ谷に住んでいたころ、散歩道で出会った
この家の印象を
「オレンジの屋根の家」と題して書いている。

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お若い方々がこんなレトロの家に、住みたいとか、あこがれるとかおっしゃるのを
聞くと、世の中、捨てたものではないなあ、と少し安堵する。しかし、近代的な住まい
と違って、手入れは大変だろうなあとも考える。今どき、竹のまがきをシュロの縄で
仕上げる職人さんがこの近くで見つかるのかしら。
アルミサッシュではない木の窓枠には、定期的なペンキの塗り替えが必要だろうし
なあ。鬱蒼と茂った大木の剪定も素人には負えないだろうなあ・・・。

西洋では、100年以上も古い家を、若いカップルが買って、自分たちの手で、補修
したり、改装したりして、年がら年じゅう工事中のような家に住んでいる姿をよく
目にする。

若いうちは体力があるんだから、ペンキ塗りでも、壁紙貼りでもなんでもやって
しまうわね。

少しずつ手を入れて自分の暮らしにふさわしい住まいを作るのは、じつは、
とっても高尚で、楽しい趣味だけれども、日本では、build and scrap(壊しちゃ、
建て、建てちゃ、壊し・・・)で、家の寿命が短い。

この家でも、おそらく築5、60年ぐらいではないか。
やっぱり、古い家を維持していくには、大変な意志力と、体力、そして、財力も
必要だろうなあと考える。

近藤家は、昭和の、庶民の良質な暮らしぶりを、垣根ごしに示し続けてこられた
ように思う。長い間、ありがとうございました。
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# by tamayam2 | 2007-09-02 18:52 | 日々のできごと | Comments(0)

甲斐路

東京も、皆既月食が過ぎたあたりから、やっと秋風が立ち始めた。
大きな仕事に区切りがついたので、甲斐路を経て蓼科へ行った。
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秋の七草が咲きそろう街道をのんびりと走る。
韮崎のあたりに、鄙びた神社があったので、立ち寄ってみた。武田八幡宮


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甲斐武田家の
発祥の地である
ようだ。
信玄の先祖は
このあたりから
出たのだろう。







小高い丘にあり、訪れる人もなく、森閑としている。御神木にからむカズラ(?)



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鳥居の前に
白いユリ。














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白州町の「道の駅」へ行く手前の旧道(台が原地区)に、造り酒屋があったので
中に入って、冷酒を求めた。三年ぶりに会う蓼科の友人と杯を重ねるために。
やはり、旧友との再会には、何か手土産がなくちゃ。 甲斐銘酒 七賢
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日本には、きれいな水が湧き出る里が至るところあって、そこで造られる地酒、
米、とうふ・・・・そういう素朴なものが、飛び切りおいしい!

水に関しては、ひどいカルキに悩まされたケルン生活から見ると、日本は、
ほんとうに水の旨い瑞穂の国だと感じる。
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# by tamayam2 | 2007-09-01 11:12 | たび | Comments(0)

渡りをするチョウ

週末に標高1600m以上のところにある別荘地に友人を訪ねた。
アサギマダラという蝶々の写真が撮れたよ、と見せてもらった。
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こんな美しいチョウに出会えれば、その日は、一日中幸せだろうなあ、と
うらやましく思いながら、近所を歩いてみたら、いました、いました、
ヨツバヒヨドリの生えている辺りに、2匹も3匹もひらひらと舞っていた。


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聞くところによると、
このチョウは、
信州では、越冬
できない暖地の
チョウで
夏の間に、
信州に渡って来る 
渡りチョウ 
ということだ。












あんなに小さな体で、主に水分しか摂取しないチョウが何キロも、何キロも
県外にまで飛べるのだろうか。そういう眼でチョウという生き物の姿を追って
みると、彼らの飛翔するスピードは、意外に速く、またたく間に視界から消えて
しまう。

ただし、アサギマダラは、人が近づいてもあわてる様子がなく、一か所に
じっとしていて、時折静かに羽さえも広げてくれるのだった。

翌日、入笠山の林の中でも、このチョウが優雅に舞っている姿が見られた。

チョウを見れば、だれでも、うっとりとロマンティックな思いに誘われる
のに、その幼虫となると、キャーと言われ、気持ち悪がられる。

美しいチョウの姿に変化する前は、どんなチョウの赤ちゃんもこんな姿なのね。
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Blog仲間のtoti51さんのように、女性には稀有な虫愛ずる姫君もおられる。
彼女の ルリタテハ が、いつチョウの姿に変化するのか、楽しみにしている。

上は、シシウドの花に群がる キアゲハの幼虫。 27日 入笠山で。
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# by tamayam2 | 2007-08-29 00:41 | 日々のできごと | Comments(0)