<   2015年 08月 ( 2 )   > この月の画像一覧

【740】白黒写真へのチャレンジ、5日間

お盆休みの先週(8月12日[水]~16日[日])みな様はいかが
お過ごしでしたか。Facebookによると、若いお父さん、
お母さんはやっぱり子供連れで旅行をされている人が
多いですね。私のような年配者にとっては、特にドラマティック
なことのない、日常の延長が続くはずでした。

c0128628_14414732.jpg

< Day1 無窮華 ムグンファは、韓国の国花。和名は、ムクゲ
        8月といえば、70年前の戦争のことを思い出さずにはおれない。>


ところが、アラスカに住むKという友人から、急に指名
を受けて、5日間白黒写真チャレンジというプログラムに
参加するハメになりました。
 Kから届いたルールは、
【白黒写真チャレンジ】
① 5日間、毎日1枚づつモノクロ写真をPOST
②@#fivedayblackandwhitechallenge のタグを付ける
③ 1日1枚写真をPOSTするごとに、誰かこのイベントに
参戦して欲しいと思う方1名にメンション飛ばして指名・推薦。
(5日間で計5名)
※指名された方は、辞退、スルーOKです。

 
 ちょっと“幸福の手紙”めいていますが、そういうことが
繰り返されると、このサイトには、次々と白黒写真が溜まっていき、
公開されることになります。
管理者はらくちんですね。
  #fivedayblackandwhitechallengeのサイトは、ここ

c0128628_14501455.jpg

  <Day2 これは西表島のマングローブの林で見た板根
         私が気に入っている自然。>


はじめは、「ちょっと面倒だな」と感じたのですが、
ま、過去の写真の整理をするよい機会になるか、と第一日目を
Upしてみました。白黒写真を最近は、撮ったことがない
ので、どうするのかもわかりませんでした。
幸い私が使っている、PhotoScapeという無料ソフトに、
カラーをモノクロに帰る機能が付いていましたので、それを
利用することにしました。

c0128628_14504488.jpg

   <Day3 これは、バルト三国の一つ、ラトビアのリガという首都の夕暮れ。
     この国は、今はEUに入っているものの、過去には、近隣大国、ドイツや
     ロシアに蹂躙された歴史をもつ。広い道路の真ん中に家路を急ぐ自転車
     の男が走っていった。その姿が人間くさくて撮影。>

    
 11日~15日まで、何とか5枚のモノクロ写真をUpし、
Facebookでお付き合いのある、写真がお好きそうな方5名に
声をかけてみました。その内の4名が応じてくださったので、
その方がたの作品を毎日拝見する楽しみが加わりました。

c0128628_14555789.jpg

   <Day4  これは、青森県弘前市で見たねぷた祭りの大屋台。
    明かりが灯ったら絢爛豪華だが、白黒でもかなりの迫力なので。Up
    してみた。妖艶な女性の姿が、ちょっと粋だと思ったので。>


 カラーの写真はどうしても色のインパクトに頼りがちですが、
白黒だと、写真そのもののメッセージ性が非常に重要になって
来ます。カラーでは成功でも、モノクロでは全く使いものに
ならない写真があることにも気づきました。

c0128628_1554236.jpg

    <Day5  トルコ、イスタンブールのアヤソフィア寺院で。椅子に座ろうと
     近づいたら、イスラム教の女性が眼以外、黒い衣をまとい祈祷をしていた。
     この寺院は、キリスト教、イスラム教の拠点として繰り返し使われ今は、
     博物館となっている。>


とても新鮮な体験で、5日間の写真掲載を終えた時点では、
自分としてモノクロ写真についてたくさんのことを学びました。
また、読者からのコメントも参考になりました。
多くの人のよい作品を観ることによって、鑑賞したり
批評したりする喜びも味わいました。

 ヒョウタンから駒ですが、ちょっとユニークな参加型
学習というのでしょうか。UAS Todayというアメリカ
の新聞社の企画のようですが、アメリカ人は、こういうの
にすぐ乗りますね。私も乗ってみたわけです。
私が出品した5枚の写真と簡単な説明を載せます。

by tamayam2 | 2015-08-17 15:05 | 日々のできごと | Comments(6)

【739】バオバブの花

8月1日~2日にかけて関西にいた。
1日に植物関係の方と話していて、京都府立植物園の
バオバブの花の開花が迫っているらしい、という情報を得た。
バオバブの花については、2011年9月にも書いた。

全国的に猛暑のシーズンであり、戸外を歩くのは、ちょっと
ためらわれるのだが、せっかくよいタイミングで京都に
いるのだからと思い、朝10時ごろ植物園に行った。
c0128628_1515761.jpg

温室の中には人もまばら、バオバブの花のよい香りがただよう中で
落ち着いて撮影ができた。
この花は、夜行性コウモリが受粉のお手伝いをする関係上、
深夜に開花し、翌日の昼過ぎには、雄蕊が落下してしまうと
いう。非常に絶妙なタイミングで撮影できて、うれしかった。
c0128628_1521747.jpg

①は、つぼみ
c0128628_153770.jpg

②は、2011年9月10日にややつぼみが膨らみかけた状態。
c0128628_1533475.jpg

③は、2015年8月2日午前中の開花のようす
④は、球果になったもの

ものの本によると、バオバブは木全体が有用植物で、木の皮は、
マダガスカル島の人たちの建材になる。天井や壁材など。
実は食器として使われるほか、種のまわりのふわふわした部分は、
酸味と甘みがあって、食用に。種からは油がとれるということだ。
Baobabは英語。学名: Adansonia パンヤ科
c0128628_1542531.jpg

日本では、一般にサンテグジュベリの『星の王子さま』に出て
くる巨木として知られている。過去ログ: バオバブの木 (2011年9月26日)
c0128628_155151.jpg

この巨木が生い茂るというマダガスカル島に行ってみたいものだが・・・
Web上で探した写真に、この木の巨大さをよく示している写真があった
ので、載せてみた。

by tamayam2 | 2015-08-05 15:05 | たび | Comments(4)