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【511】アジサイを見に

6月も下旬になりましたのに、うすら寒い日や汗ばむような日が
交互に訪れ、一向に安定しません。快晴の一日、梅雨の合間の
晴れの日は、出かけるべしと思い出かけたのです。

梅雨の花、アジサイは、どこでも見られる花ですが、それはその、撮影地
があるのでありまして、関東では、鎌倉と相場が決まっているのでございます。
で、出かけたのはいいですが、私のような平凡な発想をする凡人が
いかに多いことでしょう! 
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週日にもかかわらず、どこも人がいっぱい。
狭い古都の道は、すれ違うのも肩が触れ合うほど、車道の車は
渋滞で動きません。
有名な寺社、明月院、瑞泉寺などの薄暗い境内や雨に濡れた苔むした
階段などがアジサイの似合う情景でしょうが、
そういう名所は、くわばら、くわばらです。
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ま、アジサイが駄目でも、この時期見たかったのは、
イワタバコです。湿った崖などに緑の大ぶりの葉をだらりと下げ地味な花が
咲いているかもしれない・・・と思い探しましたが、ちょうど花期が終わった
ころだったのでしょう、たった一つ名残の花を見ることができました。
イワタバコ【岩煙草 イワタバコ科 Cinandron ramondioides】

長谷寺のアジサイの散歩道は、入場制限をしていて待ち時間が
1時間という恐ろしさ、そこは避けて横のほうから、人影が映らないように
注意しながら写してみました。それがトップの写真です。

ピンクや青の丸い形をしたアジサイは、大ざっぱな分類では玉アジサイでしょう。
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額アジサイという種類は、回りの装飾花はじつはガク(萼)で、本物の花は、
中心の粒々だとういうことです。
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この頃は、西洋アジサイの部類も多く、まるで打ち上げ花火のように絢爛豪華な
ものもあります。
アマチャや、ウツギの種類は、昔から、日本の山野に自生しているアジサイ
の仲間でしょうか。本当にいろいろな種類を見ることができました。
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やっぱり雨の中、曇り空の下、アジサイは似合うような気もしますが、
人波と喧騒の中、いろいろな種類のアジサイのコレクションを見るのも、
また愉しからずや。

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by tamayam2 | 2012-06-28 08:57 | たび | Comments(10)

【510】でんでらりゅうば・・・

でんでるりゅうば、でてくるばってん・・・という歌を子供たちが
歌っている。手のしぐさもついていて、早口ことばみたい。
私は、TVをほどんど見ないのだが、文明堂のカステラや、最近では、
トヨタの車のCMで使われていて、全国的に広まったそうだ。
Youtubeでお聞きください。



♪~でんでらりゅうば でてくるばってん、
 (出ようとして出られるならば、出て行くけれど、)
でんでられんけん でーてこんけん
 (出ようとしても出られないから、)
こんこられんけん こられられんけん
 (行くことはできないから、行かない。)
こーん、こん。
 (行かない、行かない。) ♪~
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面白いのは、長崎弁では、行くことを、来るというらしい。

じつは、英語もそうですね。
「Tamayamさぁん~!」
「はい、はい、今行きます。」

というときには、I’m going. ではなくて、
I’m coming. と、言うんですね。(*^。^*)
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亡母は、九州育ちだったので、忙しいときには、ときどき、
九州訛りが出てきた。
私が、「どうしたら、いいかナ~??」と悩んでいると、
母は、「どぎゃんも、こぎゃんも無か! ●●に決まりタイ!」
と明快の言ってのけるのだった。
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こういう方言は、なかなか味があってよいものですね。
皆さまのお住まいのところに、こういうお国ことば丸出しの
遊び歌(戯れ歌)があるでしょうか。ご紹介くださいね。

追記:アンデレさんからコメントいただきました。熊本の♬~でんでら
    は、長崎とは、ちょっと違っているそうです。面白いですねぇ!
    熊本流:
  「でんでら、るるなら、出てくるバッテン、でんでられんけん、でんけんこんけん,
  こんこられんけんこん。」アンデレさん、ありがとう!


写真は、庭に生えている雑草のような花です。手入れもしないのに
どんどん増えていきます。多肉植物はたくましい。

上からエケベリア(ベンケイソウ科)、
ツルマンネン草(ベンケイソウ科)、
ハナヅル草(ツルナ科)

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by tamayam2 | 2012-06-24 08:56 | 日々のできごと | Comments(14)

【509】 6月の台風

6月18日にある島に飛行機で行く予定を立て、出かけたところ、
8年ぶりという梅雨時の台風のルートに大当たり!
急きょ、予定を変更して翌19日、東京に戻ってきた。
一日目の日程はこなせたし、うまく台風をかわすことができてよかった。
泣く子と台風にはかなわない。
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さて、ANAの旅割という割引航空券をキャンセルした場合、返金されるか?
今回知ったことだが、返金される。50%の損料+手数料420円が引かれる。
(少々返金されたところで、やっぱり無駄な出費には違いない。台風め!)
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さて、飛行場に行って代替えの当日航空券を買うとき、
シニア割引を使うと便利ですよ」と教えられた。
当日券で飛行機に乗ったことがなかったが、そういう便利な方法
(ANAの場合)があることを初めて知った。
条件は、ANAのマイレージ・カードの保持者であることと、
年齢が65歳以上。
65歳以上であってよかった~と恩恵を感謝する。
(ノーマル運賃の半額ぐらい。)
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同行者は、カードを持っていなかったから、急きょマイレージ・カード
を作ることになった。しかし、年齢を証明する書類がなくて、非常に
手間取った。国内旅行だからパスポートも無いし、運転免許証も
車を運転する予定がないと家に置いてきたというし・・・。
顔を見て判断してください、と言っても通用しないし。
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そうそう、この頃、コンビニで、酒類を買うとき、テレビのようなモニター画面に、
タッチして未成年ではないことを証明しないと売ってくれないのをご存じですか。
画面に、「私は、年齢20歳以上です」 と書いてある。
エッ~そんな~ん、顔を見れば、わかるじゃん、と言っても、
「規則ですから」・・・と店員は頑として譲らない。
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眼で見ればわかるものを、何でもかんでも機械に頼って・・・
世の中ますます複雑になるわね。
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梅雨の晴れ間、庭や近所に咲くささやかな花々
上からユキノシタ【ユキノシタ科】、ドクダミ【ドクダミ科】、サンショウバラ【バラ科】、
コアジサイ【アジサイ科】、ウツギ【ユキノシタ科】

あ、そうそう、最後の方は、ニホントカゲ【トカゲ科】日本固有種だそうです。
幼いトカゲらしいですが、ピカピカ光った体の線が美しい。

by tamayam2 | 2012-06-20 09:48 | たび | Comments(14)

【508】茶飲み国、トルコ

3月にスペインに行ったとき、ホテルに備え付けのティー・バッグ
がなく、不自由したことを書いた。
スペインはコーヒー好きな国だった。
それに比べ、トルコ人のお茶好きときたら、おどろくべし。
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黒海沿岸のRizeという場所で茶を栽培しているという。
日本と同じような茶畑が山の斜面に連なっていた。
世界第5位の紅茶産出国なのだ。

日本は、最近は、どの集まりでもお茶とコーヒーとちら?と
聞かれて、コーヒーと答える人が9割。喫茶店で紅茶を注文しても
ティー・バッグとお湯が来たり・・・お茶派は少数派になってしまった。
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トルコ人は、何かと言っては、お茶を飲み、店先でもお客さんにお茶を
ふるまう。店で働いている人は、お茶の配達を頼んで仕事の合間に飲んでいる。
基本的にアルコールは飲まない。タバコを吸っている人も少ないお国柄だ。
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チャイと呼ばれる
紅茶なのだが、
かわいいガラス製の
グラスに注ぎ、
ソーサーには、
スプーンと角砂糖。

その角砂糖が
ゆっくり解けるのを
ガラス越しに目で
確かめながら、
ゆっくりと飲む。
旨いのですよ!


日本では角砂糖を使う人が少なくなって、例の筒のようなものに入れた
グラニュー糖を、ダイエットしているからと言って、ちまちまと半量ぐらい
使う人が多いが、トルコのチャイには、角砂糖2つか3つぐらい入れて
あま~くして飲む。角砂糖が解けるその間合いがいいのでしょうね。
ミルクやレモン、スパイスなどは使わない。
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                   ヒナゲシ(ケシ科)

頭がすっきり、眼が覚める。暑さもふっとび、元気が出てくるのです。
チャイハネという喫茶店で飲んでもいいが、屋台のようなところでも
飲めて、100円ぐらい。

チャイはグラグラと熱湯で煮たてて、5分置く。その後、銅製のひしゃく
のようなもので茶を掬い、なるべく高いところからグラスに注ぐ。
空気にさらせばさらすほど、おいしくなるという。
お土産を買わない私だが、このチャイは、気に入って空港で一缶買って
帰った。本当は、専用のグラスや、ひしゃくや二段式やかんが欲しかった
のだが・・・モノは、増やさないと心に決めたので・・・
うむ、む・・・残念なことをした・・・
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トルコでよく見た草花
ウスベニゼニアオイ【薄紅銭葵 アオイ科 Malva sylvestris】
コモンマロウと呼ばれることもあり、葉は野菜として食用になる。
ねばねばしていてものを柔らかくする作用があるとのこと。オクラも同じ仲間。
白い花は、カモミールかもしれない。カモミールには鎮静作用がある。
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オオアザミ【大薊 キク科 Silybum  marianum】
別名マリアアザミ  肝臓の民間漢方薬と言われる。

上の赤い花は、よく見かけたヒナゲシ。
紫色のものは、ケシの仲間でもアヘンをとる種類らしい。
建築現場にさりげなく咲いていた。

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by tamayam2 | 2012-06-13 11:21 | たび | Comments(12)

【507】旅の教訓

私はけっこう旅慣れているほうですが、失敗談もじつはたくさん
あります。(こういうところにいちいち書かないだけです。)
先日のイスタンブールでの災害をひとつ。
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11時間に及ぶトルコ航空のフライトが終わり、やれやれという思いで
アタチュルク国際空港に降り立ったのはいいのですが、まずのっけに
問題発生!
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空港のATMの機械がすらりと並んでいるところで、トルコの通貨を
引きだそうとしたら、私の愛用のカードがスィーと吸い込まれたまま
出てこなくなってしまったのです。もちろん現金も出てこない!
よく知らないトルコの銀行のATMでした。さぁ~て、だれに聞いたら
いいのやら・・・。思案に暮れました。やっと探し当てて空港内の
その銀行の事務所へ。夜の7時半ごろです。お腹はすくは、のどはカラカラ。
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日本のように自動販売機も見当たらず、連れの人にミネラル・ウォーター
を買ってきてもらいました。事務所に詰めていた女性は、ATMの鍵は
マネジャーが持っていて、そのマネジャーが今夜来るかとうか??
私の他にも被害に遭った男性がいて、その方は現金を持っていないので、
空港から離れることができず困り果てていました。彼女は、マネジャー
に電話連絡したようですが、8時半ごろくるかもしれないので、とりあえず
待っていて、という。本当に来てくれるのかどうか・・・彼女も不確かな
様子。あ~のっけから、こんな目に遇うなんて!とわが身の不遇をのろい、
これから始まる旅にさえ悪い予感がしてきたのです。
もし、バンク・カードを不正使用されたら、出てこなかったらと、
考えは悪い方へ悪い方へ向かいます。
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約束の8時半まで待ったのですが、マネジャーという人は結局来ず、翌日
空港へ出直すことにして、連れの持っているわずかな現金を頼りに
タクシーでホテルに向かったのです。
イスタンブール国際空港と下町はけっこう離れており、タクシーで40分ほど。
翌朝、また空港まで出直し、無事カードを受け取りましたが、やはり、
マネジャーは、その晩は来なかったそうです。もう一人の被害者は
どうしたかわかりませんが、事務員は、「よくあること」と謝罪のひとつも
言いませんでした。
もし、日本だったら、どうであろう? ということは、考えたくなり
ますが、海外でそういうことを考えてはいけません。郷に入っては
郷に従え、その国のやり方に身を任せるほかはありません。

翌日空港へ出直したときには、朝でしたから、公共交通で空港へ
向いました。片道1時間ほどかかり、交通費は、400円ぐらいでした。
前夜のタクシーは、6000円ほど。あぁ~15倍もの料金を無駄に支払った
のかと思うとまたいまいましい気持ちが湧いてきました。
空港とホテルの位置関係がわからない夜間では、ま、安全のための
必要経費として許すことにしましょう。
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教訓:とりあえずの現地通貨は成田で両替をすべし。海外のATMは
   あまり信用してはならない。

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イスタンブールはネコの多い町です。しかし、ほとんどは野良。
慈愛と慈しみに富んでいるイスタンブールの無名の市民が飼っている
らしく、特に痩せていたり、皮膚病のネコはみかけませんでした。
栄養状態の良いネコたちが公園のベンチなどを占拠しています。
でも、日本のような老猫はみかけませんでしたので、短命なのでしょう。
人もネコも若い国です。

教訓:犬、ネコをかわいいからと言って触ってはならない。ペットとして
   飼われていない野生動物は危険がいっぱい。

by tamayam2 | 2012-06-12 07:52 | たび | Comments(15)

【506】保存・復原工事中の東京駅

しばらく東京駅周辺を歩いていなかったけれども、先日通りがかりに
立ち寄った。復原工事の覆いが外されて建物が見えていた。まだ一部は工事中。
完成は今年の秋ということだ。
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アムステルダム中央駅の駅舎と似ているから、東京駅のモデルだと
聞いていたが、専門家によると、全然違う様式だそうだ。
    
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昔の東京駅は、大正3年(1914年)の完成だという。こういうどっしりと
した西洋建築が東京の表玄関というのはいいなぁ~。
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駅の正面に
新丸ビルがあり、
角にビールが
飲めるコーナーが
あって、
“麒麟一番搾り
アイスビール”と
いうのが面白い。
ソフトクリームのように
盛り上がった泡を
お試しあれ。

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そこから皇居・大手門方面へ行くと、東京銀行協会ビルのファサードが
保存されている。昔の建物の一部だけを残して建て替えたのだ。
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今の季節、どこでも垣根からこぼれんばかりの薔薇、薔薇。
薔薇はどんなものでも、文句なしにきれいだが、
東御苑の一隅に植えられた薔薇はあまり剪定などされておらず
自然の姿のまま、かぐわしい香りを放っていた。
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今月のWAKOのショーウィンドーは、時計塔80年というテーマで
裸体の女性が並んでいる。その中央の隙間に、あなたが立って人形と
手をつないで、撮影してもよいですよ、ということらしいけれども、
だれも裸体の女性と手をつなぎたがらないようだった。(ふふふ)
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【504】トルコシリーズ⑤の解答
A は、葡萄の若い葉の漬物。寧夢さんが正解!
    これに米、ひき肉を巻いた料理があり、少し酸味があるものの、
    とてもおいしかったです。トルコでは葡萄がよく採れるのでしょうね。
    葡萄を地べたに広げて干し葡萄作っているのを見たことがあります。が、
    トルコは、禁酒国なので、ワインは生産しないのかも。

B は、解答なし。みなさんびっくりされるかもしれませんが、答えは、
    生きたヒル(蛭)です。
    アーユールヴェーダーなどでも、生きたヒルに悪い血を吸わせて行う
    治療があるのだそうです。ロシア、ヨーロッパでは、この目的のために
    清潔な研究室で、治療目的のためのヒルを育成しているということです。
    日本でも昔は、田舎のよろず屋さんなどでヒルが売られていたとか。
    主に、マムシに噛まれたときの解毒のため。興味のある方は、インター
    ネットで検索してみてください。英語では、leeches therapy

by tamayam2 | 2012-06-09 11:57 | 日々のできごと | Comments(8)

【505】トルコ ⑤ なんだか変てこなモノ

トルコ・シリーズが5回も続いておりますので、これで終わりにします。
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エジプシャン・バザールでも、他のところでも、お土産ものを
売る店でよく見かける、青いガラス製の目玉。なんというものか
知りませんが、お守りのようです。ベランダの手すりに掛けてあるものを
見ました。
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こういうお菓子を売っている店をたくさん見ました。とても甘いものです。
飴にナッツや干した果物を入れて蜂蜜漬けにしたようなものかな。
金太郎飴のように切ると、断面の美しさが際立ちます。ココナッツ巻でしょうか。
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こちらは、トプカプ宮殿の中にあるハーレム(後宮)の室内のタイル壁
です。以前にも書きましたが、イスラム教では偶像礼拝を禁じて
いるため、壁の模様は、植物の図柄や、美しい文字で書かれたコーランの
一節など、カリグラフィーが多いのです。
こちらは、明らかにチューリップとユリ科の植物のようです。

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唐草模様や文字の美しさに、驚嘆、うっとりと眺めました。
どうしても男の子の子孫を残さなければならないスルタンたちには、
ハーレム(後宮)制度は、必要なのでしょう。宮殿の隅にある建物には
女性たちの世話をする宦官や女性が生んだ男の子たちがひっそりと
生活していたようです。

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こちらは、浴室のようでした。文字通り「トルコ・風呂」です。
寒いらしく、中央は暖房設備です。

さて、これは、興味津々、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が住むという
エジプシャン・バザールで見たものですが、何かお分かりでしょうか。
Aは、漬物のような食品です。
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Bは、生き物です。
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これで、トルコのご報告はおしまいです。長々とおつきあいくださり感謝!

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by tamayam2 | 2012-06-04 18:39 | たび | Comments(18)

【504】トルコ  ④市内の風景

6月になりました。
天候が不安定な上に、今日の午後には、震度3の地震がありました
ひんやりとした朝です。
相変わらず、トルコ・シリーズが続いております。
5月の一週間に垣間見た生活編です。
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イスタンブール市内には、このようなトラム(路面電車)が発達しており、
とても便利でした。Jetonと呼ばれるプラスティックの札を2トルコ・リラ
(約100円)で前もって買っておくと、駅の中に入れます。距離に関係なく、
1回につき、1Jeton。バス・地下鉄も共通。
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これは、地下鉄の構内で見たタイル。中央がカーネーション、トルコが
原産国です。
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意外と知られていないことですが、チューリップもトルコが原産国です。
オランダ人の手によって、開発され市場に出回るようになったのです。
原種のチューリップは、ひょろっと細長い形です。



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軽食のケバブ
(薄切の肉と野菜
のポケット・サンド
イッチ)を売る店は
どこにでもあります。

イスラム教ですから
牛肉か羊肉です。


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暑いときには、スイカ売りも町に出ていました。
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町の中には、絨毯屋がたくさんありますが、その端切れで作った
クッション・カヴァーやカバンなどが旅行者には手ごろな値段。
絨毯は、ピンからキリまで・・・なぜか絨毯のセールスマンは、
日本語がめちゃくちゃに巧いのです。
あまり巧いので、しゃべっている内に敵の術中にはまりそうになりました。
クワバラ、クワバラ。
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鮮魚は、エラの部分をひっくり返して、こんなに新鮮ですよ、と
アッピールしていました。赤い色が鮮やかですね。黒海、地中海、
エーゲ海の生きのよい魚!
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野菜も種類がたくさんあって、面白かったですが、日本のヒラタケの
ようなキノコもたくさん売っていました。
奥にあるのはオリーブの酢漬けです。
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これは、1660年にできたというエジプシャン・バザールのお茶売り場。
ジャスミン・ティーのジャスミンをきれいな球形にして売っていました。
手前はシナモンでしょうか。
各種ハーブ・ティーもたくさんの種類があって興味深かったです。
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日が落ちるとこのようなテラス席に客が座りはじめ、飲んだり、食べたり・・・
水タバコをやっている人もいました。
イチジクやツタが道路に日陰をつくって、その下に人が自然に集まって
くるようでした。

by tamayam2 | 2012-06-02 06:50 | たび | Comments(4)