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【503】トルコ ③アヤソフィア博物館

アヤソフィア(Ayasofya)は、今は博物館になっているが、東ローマ時代は、
ビザンツ帝国(キリスト教)の大聖堂だった。360年の建立。
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それが、1453年、帝国がオスマントルコに占領されるや、イスラム教の
寺院に変えられてしまった。キリスト教とイスラム教の様式が
複雑に残存している、ビザンチン様式の巨大な建造物である。
ひとたび堂内に入ると、その巨大さ、荘厳さに人は言葉を失ってしまう。

中は意外と暗く、巨大なシャンデリアのような明かりが灯っている。
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1700年ほど前から人々が歩きすり減った石畳を伝って、階上に上がると、
やっと堂の全体像が見られる。
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メッカの方向にその印のようなものがあり、
円天井の四隅には、キリスト教のものか天使の像が見られる。
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天蓋には、イスラム教の美しい飾り文字が見える。イスラム教は偶像崇拝を
禁じている関係から、カリグラフィー(イスラム文字の習字)が描かれている。
コーランの詩なのだろうか。文字に躍動感があり美しい。
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外に出ると、カンカン照りだった。考古学博物館のわきの緑地には、
人々が憩い、トチノ木の高いところに白い花が咲いていた。
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乾ききった路上で見た花、サクラマンテマ(ナデシコ科)か。
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ガマズミに似た白い花。

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by tamayam2 | 2012-05-30 16:37 | たび | Comments(11)

【502】トルコ ②地図に残る仕事

トルコは、ヨーロッパとアジアの交差点と言われる。
イスタンブールは、トルコの西端に位置しており、
ボスポラス海峡を隔てて、ヨーロッパ側とアジア側に分かれている。
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ヨーロッパ側には、ロンドンから出発したオリエント急行という
古典的な鉄道の終着駅、スィルケジ(Sirceci)がある。
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アガサ・クリスティの小説に出てくるオリエント・エクスプレス。
やや鉄道オタクの気味のあるTamayam2が、イスタンブール
を再訪したかった理由は、その古典的な駅舎の撮影をもう一度したい
という希望があったからだ。

カンカン照りのイスタンブールに着いてすぐ駅舎に向かった。
1800年代にできた駅舎は、まだ現役として使われている。
昼下がりのこととてレストランに人影はなく、制服姿のウェイターたちは、
やや手持ち無沙汰な感じだった。ローカル列車の行先はロンドンでは
ないだろうが、東欧のどこかの都市まで、人々を運んでいるはずだ。
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我々が泊まったホテルの最上階の食堂から見下ろすと、細々とした民家や
商家が雑然とひしめいている景色が広がっていた。
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目をさらに凝らしてみると、そこに日本語の文字が飛び込んできた。
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「地図に残る仕事」・・・・これが、日本の大成建設が何年もかかって
取り組んでいるボスポラス海峡に海底トンネルを建設するプロジェクト。

ボスポラス海峡は、地中海と黒海を結ぶ唯一の海路。ここを
閉じてしまえば、黒海沿岸の旧ロシア諸国は、地中海に出ることができない。
軍事、交通上の最大の要衝である。

九州と本州を海底でつなぎ、北海道もトンネルでつないだ実績のある
日本の技術が、こんなところで生かされている。日本人として
うれしかった。まさに、「地図に残る仕事」なのだ。
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私は、アジア側の鉄道の駅を確認するため、連絡船に乗り対岸に渡った。
アジア側の鉄道の出発点は、ハイダルパシャ(Haydarpaca)。
かつてドイツの技術で建設されたという駅舎は、とても豪華だった。
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首都のアンカラやイラン方面に行くのだろうか、今も現役の国際列車の
発着駅であった。そこからほど近いカドキョイ(Kadikoey)という町は、
活気あふれる庶民的な町だった。おそらくイスタンブールの大多数の
庶民が住むベッドタウンなのだろう。ヨーロッパ側の旧市街は全域
世界遺産に登録されている歴史地区で、ホテルや旅行者向けの
施設が密集しているほかには、広大なトプカプ宮殿や
アヤソフィア博物館等の歴史的建造物で占められている。
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いろいろな顔を持つ多彩な文化のひしめき合う街、イスタンブール。
海岸べりの通りを歩くと、「ボスポロス、ボスポロス!
ボスポロス海峡を巡る遊覧船が出るよ」と客寄せの呼び声が
かまびすしい。昼近くになると、そばのモスクから礼拝の時
を告げるアザーン(呼びかけの言葉)の声が拡声器から鳴り響く。
焼き栗や焼きトウモロコシのにおい。懐かしい焼き魚を焼くにおいもする。

以前に食べたことのあるサバ・サンドイッチは、今はガラタ橋の下で
売っていた。もちろん、いただきましたよ。一つ、5トルコ・リラ(約250円)。
この辺りは、世俗的なにおいが充満していて、なんだか、
浅草の仲見世あたりを歩いているようだ。

やっぱり、アジアなのだなぁ~。

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by tamayam2 | 2012-05-26 09:41 | たび | Comments(16)

【501】トルコ  ① 町で見た人々

5月の2週目に一週間、トルコ、イスタンブールに出かけました。
その後、雑事に追われて更新が途絶えておりました。
ドイツの友人夫妻がイスタンブールに来るというので、ドイツで
会うより、別の都市で会うのも一興と思い・・・

私どもにとって、トルコは2度目。イスタンブールは、とても
好きな都市です。ヨーロッパとアジアが交差する歴史的な
都市であり、人々がとても親日的です。
過去ログ 2008年9月 トルコから帰りました

1923年に共和国になり、政教分離政策がとられていますが、
国民の99%はイスラム教徒です。最近読んだ本によると、
総人口の半数を29歳以下の青年層が占めるといいます。
高齢少子化の日本から見ますと、なんともうらやましい若々しい
国なのです。
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イスラム教徒の女性は、頭にスカーフをかぶっている人が、
かつては多かったのですが、今は、以前ほど多くありません。
この人たちは、5人家族ですが、やや保守的な家族のようで、
お姑さん(手前)が長い伝統的服、隣りの若奥さんは、真っ黒な
伝統服そして幼児、前に行くのは、夫と乳母車の赤ちゃんのようです。
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こちらは、ドイツの泉という記念碑の前で、多分地方から出てきた
らしい女性2人が記念撮影をしているところです。
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この女性たちは、全身真っ黒な伝統服を着ています。でも顔は
覆っていません。私が空港で見たアゼルバイジャンの女性は、
手は黒手袋、顔も別布で覆っていて、眼球だけが光っていました。
眼以外がすべて覆われていたのですが、それは、それは、美しい
女性に見えましたよ。(笑)

最近出た「文藝春秋」6月号で、林真理子さんが「ドバイを訪れて」と
題してエッセイを書いていました。彼女も私同様、全身黒衣の女性
に関心をもったらしいです。あの黒衣の下は、(体型がかくれる服装だから)
かなり肥満で、(彼らのブランド好きから見て)かなりのお洒落で
あろうと、作家らしい想像をしておられます。隠すとますます知りたくなる
のは、人間の自然の性なのでしょう。
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私の好きな下町の通りで、若い男女がデートしていました。
外国から来た旅行者はラフな格好をしていますが、トルコの
女性は、かなり暑い日でしたのに、すっぽりと裾の長い服で
肌を露出しないように気遣っている様子がうかがえました。
今どきの日本の若い女性が見たら、どう思うでしょうかね。
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これは、トプカプ宮殿の入口のところで出会った10歳の男の子。
お父さんに伴われて伝統的な正装で歩いていました。
いわゆる成人式のような式で、10歳で割礼を受ける習慣がある
と聞いていますが、宮殿で??
イスラム教では、このような儀式にたくさんのお金をかける
ようですが、お子さんの正装に対して、お父さんのほうの服装は??

下は、あるモスクの前庭にあった足洗い場の様子です。
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一日5回の礼拝の前には、必ず、このように手足を清めてモスク
の中に入ります。洗っている様子を見ておりますと、手足だけ
でなく、耳の後ろや首筋などもていねいに時間をかけて洗って
いるのです。
私もモスクの中に入るときには、被り物をして、靴を脱いで静かに
入りました。中は、絹の絨毯が敷き詰められており、ひんやり
していて気持ちよかったです。

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by tamayam2 | 2012-05-24 10:03 | たび | Comments(12)

500回目のエントリー

2007年8月2日にこのBlog:Yamyam町一丁目 を始め、
この記事で、ちょうど500回目になりました。500回で、キリが
良いから、引っ越そうと考えておりましたが、なんだか
面倒くさくなったので、このまましばらく続けることにします。
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帰国して5年経ちましたが、いまだに異邦人のような
不思議な感覚をもちつつ、何とかYamyam町の住民に
紛れて生活しています。

先月、生誕150年を迎えられた故牧野富太郎先生のことを記事に
しました。子供のころから、牧野先生の植物図鑑に親しんでおり
ましたが、老年になってこんなに植物に熱を入れてしまうとは
人生はおもしろいものですね。やはり、何でも若いときに、 
“とっかかり”をさらっとでも付けておくことだと思います。

近ごろ発行された記念切手によると、牧野先生の手になる原画や
命名された植物5点が復原されています。私のスキャン技術が悪くて
きれいにお見せできませんが、よく見たい人は、郵便局でお買い
求めください。

5点の植物のうち、私は始めの2つしか見たことがありません。
あとの3点もいつの日にか実際に見てみたいものです。

以下は、郵政省のWebからとった簡単な説明ですが、明治時代に
牧野先生はロシア人の植物学者、
マキシモヴィッチ氏
(Carl Johann Maximowicz 1827-1891) 
と深い親交があったようです。お二人の会話は、いったい
何語で行われたのでしょうか。マキシモヴィッチ氏は、バルト海沿いの
人ですから、ドイツ語ができたでしょう。牧野先生は、小学校中退です。
たぶん、英語かドイツ語で話したのかしらと、想像をたくましくして
おります。
Tamayam2はこうした人と人の交流にとても心惹かれております。


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1.ガマズミ【蒲染 スイカズラ科Viburnum dilatatum Thunb.】
牧野先生が描いた着色原画。先生は、イギリス製の絵の具を使って
おられたということ。


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2.ジョウロウホトトギス【上臈杜鵑 ユリ科 Tricyrtis macrantha
                            Maxim.】
高知県の石灰岩地に特産する多年草。明治20年(1887)年に発見し、
マキシモヴィッチが学名を、牧野先生が和名を付けた。


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3.ヒメキリンソウ【姫麒麟草 ベンケイソウ科 Phedimus sikokianus
                       (Maxim. ex Makino) 't Hart】
四国の山地に特産する多年草。明治22年(1889)年、高知県仁淀川町鳥形山
で採集した標本をもとに新和名を発表、明治24年(1891)年にマキシモヴィッチ
から授かった学名を発表した。生育地が限られているため全国的に珍しく、
自生地のある徳島県、高知県で絶滅が危ぶまれている。


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4.ホテイラン【布袋蘭 ラン科 Calypso bulbosa (L.) Oakes var.
                        speciosa (Schltr.) Makino)】       
本州中部の針葉樹林下に稀に生える多年草。牧野先生は、江戸時代の植物画
からその存在を知り、明治35年(1902)年に和名を付けた。明治40年(1907)年、
開花株の寄贈を受け、実物を見て花の図を描かれた。



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5.コオロギラン【蟋蟀蘭 ラン科 Stigmatodactylus sikokianus
                            Maxim. ex Makino】
本州~九州のスギ林に生える多年草。明治22年(1889)年に高知県越知町
横倉山で発見、牧野先生は、明治23年(1890)年にマキシモヴィッチが提唱した
学名を発表、翌年和名を付けた。


池の写真は、先月25日、箱根・湿生花園で撮影。
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by tamayam2 | 2012-05-05 17:57 | Comments(16)

箱根・湿性花園で見た花

連休もあと数日を残すばかり、何だか梅雨のような日々でした。
この雨も、考えようによっては植物には恵みの雨。
水分を十分に吸収して、これから生き生きと生育するでしょう。


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先日出かけた
箱根・湿原花園
で見た忘れがた
い植物をUpして
おきましょう。



























ヤマエンゴサクは、先月、小石川植物園のところに取り
上げましたが、青い色のものを湿原花園では見かけました。
これは、ジロウボウエンゴサクという種類かもしれませんが、
くわしい差異がわかりません。白、薄ピンク、紫、薄青、青など
さまざまな色のヴァリエーションがあるようです。小さい花ですが、
その繊細な美しさに魅せられました。
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ジロボウエンゴサク【次郎坊延胡索 ケシ科 
                Coridalis documbens】



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青い花と言えば、数センチの小さい花ですが、フデリンドウも見ました。  ↑
フデリンドウ【筆竜胆 リンドウ科 Gentiano zollingeri】
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イワウチワは、『花の百名山』で田中澄江さんが、2度書いて
おられます。1回目は、奥多摩の大岳山、2回目は奥秩父の雲取山。
関東の東京郊外に咲いているのだと驚きました。「私は、今回見たのが
初めてです。花弁のギザギザがとても繊細。薄暗いところで咲いて
おりましたので、その辺がぼぉっと明かりが灯ったような感じでした。
極々薄いピンク色です。
イワウチワ【岩団扇 イワウメ科 Shortia uniflora】
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珍しい花としては、シラネアオイ。北海道や日光・白根山で咲く
花です。
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シラネアオイ【白根葵 キンポウゲ科 Glaucidium palmatum】
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オオバナノエンレイソウ【大花延齢草 ユリ科 Trillium kamtschaticum】  ↑
以前にUpしたものは、もっと小花で、紫色でした。

この湿原花園には、湿原の植物だけでなく、標高の高いところ
に咲く植物を集めて見せているようです。箱根町立の施設です
が、植物の生育環境によく配慮されて注意深く育てられていました。
きっと管理者によい指導者がおられるのでしょう。

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by tamayam2 | 2012-05-04 14:39 | たび | Comments(2)

映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

五月に入ったばかりというのに、大雨の日が
続いている。
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英国の初の女性首相、サッチャーの映画を観に
出かけた。主演のメリル・ストリープはアメリカの方なのに、
Queen’s Englishが板についている。
米語と英語は、発声からしてどこか違う。
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強い女性でありながら、老年になって、記憶が薄れ、やがて
夫に先立たれ・・・現実と回顧が交互に繰り返される。
私も知っている幾つかの政治的事件、アイルランド紛争や
フォークランド島への出兵。強い女性だが、一国をリードして
いくためには、伝統にあぐらをかいているばかりではおれまい。
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私が成人してから知っている英国は、「英国病」と言われ、
経済も、誇りもズタズタだった。そのころ、肩で風を切る勢いの
日本は、「経済大国」と言われ、向かうところ敵なしの勢いだった。
今は、いろいろな分野で、中国・韓国に追い抜かれている。
特に、昨年の震災以後の日本は、弱さを認めてかえって
謙虚になり、成熟した落着きが出てきた。これからも
英国が一つのモデルであり続けるだろう。
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この映画で、サッチャー役を好演したメリル・ストリープは、
アカデミー主演女優賞をとったとか、この女優さんが出る映画
はみな印象が深い。「クレーマー vs. クレーマ」(1979)や
「マディソン郡の橋」(1995)など。美しい女性を見るのは、
女性から見ても快感だ。その女性の明確な態度見るのも快感。
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閑話休題、最近の若い女性のファッション、恰好はいいけれど、
ちょっとスカートが短すぎるんじゃないかなぁ~。
エスカレーターに乗って、手でスカートの後ろを抑えている人がいるが、
あんなにギリギリまでお尻を見せようとしなくても、いいんじゃない
かなぁ~と老婆心ながら思ってしまいます。
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女性は、お尻より優しい心としっかりした精神で勝負ですぞ!

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by tamayam2 | 2012-05-03 06:33 | 日々のできごと | Comments(8)

なんじゃもんじゃの銀座

5月になりましたね。連休に突入、みな様、それぞれの
お休みを楽しんでおられることでしょう。
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5月1日、フツーの火曜日ですが、なんだか町はシーンと
静まり返っています。定期的に出かけるお教室で、O先生
にお目にかかると、なんじゃもんじゃの木が深大寺にあるって?と
聞かれました。 何じゃ、それ? 

Webで調べたら、なぁんだ、なんじゃもんじゃの木とは、
ヒトツバタゴのことではありませんか。
それなら、先月28日に銀座・みゆき通りで見たばかりです。
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みゆき通りの街路樹になっていて、白い雪をかぶったように
美しく輝いていました。しかし、この目立たない花に注意を
払う人は少なく、ちょっと気の毒な感じがしたものです。

この木は、中国、朝鮮半島の他、対馬、岐阜、愛知など局地
的に分布していて、接滅危惧種Ⅱ(VU)だそうです。
ヨーロッパでは、植物園のアジアの樹木のところで見たこと
があります。北米では、アメリカヒトツバタゴという近縁種
があり、White fringetreeと呼ばれています。
ヒトツバタゴ【一葉タゴ モクレン科 Chionanthus retusus】

さて、銀座は最近、アジアからのお客様が増え、彼らの
ニーズに応えるために、従来のお店とは別の新しい風潮が
じわじわと忍び寄ってきているようです。

上の写真は、昔からある和光、私の定点撮影のWAKOです。
白いテープが舞っている中に少女がたたずんでいます。
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最も激しい混雑と喧騒に包まれていたのは、少し新橋寄りに
移転したUNIQLO. 天井が鏡張りになっていました。
1F~12Fまで全館、UNIQLO色!
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全くの新顔は、これ。 G.Uと書いてジーユーと読むらしい。
低価格のファッション店で、UNIQLOの競合店??
サンキュー、390円セールをやっていて、呼び込みの声が
うるさかったです。銀座がだんだん秋葉原的になっていく・・・
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このような喧騒を上からじっと見下ろしている犬がおりましたよ。
Soft Bankの醤油顔の犬ですね。こういう和風の顔は
好ましいです。思慮深そうですしね。
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有楽町駅方面へ歩いていきますと、なんだか変わった面の
ディスプレーがありました。アフリカかインド人のような顔
で、眼の部分は、ティー・カップでした。どんな意図が
あるのやら。HERMESと言えばフランスのブランドですね。

私には、なんじゃもんじゃ・・・でした。 

Afterword:この記事を書いてすぐフランス在住のechaloterさんから
        教えていただきました。
        このディスプレーは、”Mrs. Paris and Mr.Tokyo"という
        タイトルのアート作品だそうです。echaloterさん、ありがとう!
        この作品についてくわしくは、ここ をご覧ください。

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by tamayam2 | 2012-05-02 08:24 | 日々のできごと | Comments(16)