タラの木 と ウド

春先に山菜とりに出かける人たちは、タラの芽に目が無い。
(声に出すと、なんだか変テコな文章ですね。)

タラの木は背がすぅーと高く、野山ではよく目立つ。
タラノキ(Aralla elata ウコギ科)


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秋の野で、
タラの木が
大振りの葉を
だらりと
下げている姿
を見た。

10月18日
姫木平で











幹のトゲトゲを見て、タラの木とわかった。

黄葉した羽状複葉は、モザイク模様のように味わい深い。


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同じウコギ科のウド(Aralla cordata)は、木ではなく、
草本なのだが、秋には丸い果実をつけ、自由奔放に延び広がって
いる。人が食べるのは、芽生えのころの茎の部分。

ウコギ科のウコギもコシアブラも葉が食用になるらしい。
土地の人が、てんぷらにするとうまいよ、と言っていた。
写真: ↓ ウドの実  10月6日鹿沢高原で
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by tamayam2 | 2008-10-20 13:49 | 日々のできごと | Comments(8)
Commented by 寧夢 at 2008-10-20 17:28 x
確かたらの芽は春先の天麩羅。でも、たらの木は漢方薬に使ったような。(昔、祖母が送ってくれた記憶が)
Commented by aamui at 2008-10-20 21:41
たらの葉っぱほんとに味わい深いですね 知りませんでした
Commented by tamayam2 at 2008-10-21 09:42
♪寧夢 さん、
やっぱり、そうか!タラノキなどウコギ科の植物には、なにか
薬効があるような感じですよ。山のものは、何でもおいしいですね。
山にはキノコも見られましたが、これはシロート判断はできません
よね(笑)
Commented by tamayam2 at 2008-10-21 09:44
♪aamuiさん、
芽のようなもの、アスパラガスとかモヤシとか、なんだかその植物の
精気をいただくようですね。芽生えるものの力を。お元気でね。
しっかり食べてくださいね。
Commented by nenemu8921 at 2008-10-22 17:39 x
タラノキの葉の紅葉、いいですね。構図がすばらしい。
あっ、黄葉ですね。
↓信州のカラマツもいいですね。
賢治はラリックスとか落葉松(ラクヨウショウ)とか、カラマツとか、様々な呼び方をしています。
つい、小岩井農場を思い出します。
Commented by tamayam2 at 2008-10-23 07:42
♪nenemu8921さん、
Lalixはカラマツの学名ですが、賢治語録に入っていますね。
彼の詩集を手に入れました。少しずつ読んでみます。多才な人だと
いうことがよくわかります。
Commented by kanmyougama at 2008-10-23 20:52
タラのウドも黄葉しますね、こちらではまだまだ緑のままです。
Commented by tamayam2 at 2008-10-24 04:57
♪kanmyougamaさん、
タラの木を撮影した場所は、標高1800m近いところなので、昼夜の
寒暖の差が大きいのでしょう。それで、こういう複雑な黄葉の色合い
になったのだと思います。造化の神様のなさることは、すごいですね。
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