今日の切手(7)浮世絵展へ

11日~13日まで三連休でした。
みな様はいかがお過ごしでしたか。
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秋の陽がてらてらと照りつけるし、どこからともなくキンモクセイの
香りが漂ってきます。どこかへ出かけたいなぁ・・・。
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1)江戸東京博物館の ボストン美術館 浮世絵名品展
両国に降り立つと、お相撲さんの姿や、いなせな和装のお兄さん
が歩いていて、ほう、さすが下町とうなずいてしまいました。

しばらく休んでおりましたが、今日の切手(7)は、北斎の
富嶽三十六景の一、尾州不二見原。
桶屋職人が大きな桶を作っている図です。桶の輪の中から見える
富士山の図は、とても大らかでユーモラスな構図です。この版画も
ボストンのコレクションにありました。ああ、これ、これと、
家に帰って切手(1968年)を探し出しました。

ヨーロッパや北米で、浮世絵のコレクションをたくさん見ました。
わたしなんぞ、西洋で浮世絵の楽しさに開眼させてもらいました。
江戸時代の庶民の生活感や、ユーモアを余すところなく伝えてこんなに
わかりやすい芸術は他に類を見ないでしょう。


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2)せっかく下町の方面へ来たのだから、新木場まで足を伸ばし、
夢の島公園の中にある熱帯植物館へ。夢の島は東京都のゴミを
埋め立ててできた島です。広々とした園は、あまり人通りもなく、
ゴミの焼却の熱を再利用した植物館には熱帯の植物がいきいきと
茂っていました。
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植物館への道すがら、ショウガの花を見ました。
近づいて見ると、アリがたかっていますから、甘い蜜でもあるの
でしょうか。ショウガの花は通常、白ですが、こういう種類を
初めて見ました。

普段乗りつけない地下鉄やお台場から大崎に抜けるりんかい線に
乗ったりしてミニ・東京見物を楽しみました。
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by tamayam2 | 2008-10-14 11:35 | 日々のできごと | Comments(4)
Commented by aamui at 2008-10-14 20:34
お出かけは癖になりますよね^^ お勧めいただいた”おくりびと”見ました
賞をもらうのもうなずけました 何処の国の人にも理解しやすいのではないでしょうか 山崎勉の存在感!あの部屋の植物の様子がいかにも自然で 趣味のいい映画でしたね 納棺士っているのでしょうか?あんな納棺ならいいなと思いました これから流行るかも?心を込めるのは難しいかもしれませんが あの形式は良く出来ていて美しかったです
Commented by tamayam2 at 2008-10-15 07:15
♪aamuiさん、
ごらんになりましたか!あの映画の中の、主人公の父親役になった
役者さんは、峰岸徹さんではなかったかしら。先日お亡くなりになり
ました。あの映画では死人の役でした。微動だにせず、じっとしている
役というのは大変だろうなあ、と思ったことです。緒方拳さんも逝って
しまわれたし・・・残念なことです。
夢の島は、いつかaamuiさんがおっしゃっていたところではなかった
でしょうか。お宅の近くかな?お台場のあたりは、東京の素敵な
ウォターフロントですね。
Commented by credenza at 2008-10-16 23:13
ひょっとしてニアミス(何回目?(笑))だったかもしれません。
日曜日に出かけてきました。太田記念美術館と違って大勢の人でゆっくり観られなかったのがちょっと残念でした。
Commented by tamayam2 at 2008-10-17 08:44
♪ credenzaさん、
あらら・・・ほんと、ニアミスだぁ。ベルギーのトンゲランかナミュール
あたりでもニアミスしたんでしたね。ベルギーロイヤルコレクションは、
残念ながら見落としましたので、ボストンへ行ってまいりました。
確かに人が多くて、人の頭越しに、こっそり見させていただくといった
感じでした。ポーランドでは、浮世絵をMangha(漫画)と言っていた
ような記憶が。西洋人が現代の漫画に関心を抱くように、昔の西洋人
も浮世絵に熱狂したのかもしれません。
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