八島湿原のコウリンカ

7月19日、ニッコウキスゲが三分咲きの霧が峰高原をちらと
横目で見ながら、その一角にある八島ヶ原湿原へ行ってきた。
朝9時半ごろ着いたのに、もう駐車場は満車。一台出ると、
一台入る方式で、約30分ほど待たされた。
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八島ヶ原湿原は、下諏訪観光協会が管理している。駐車場の係りの
おじさんも、ヴィジターセンターの人も、町の職員なのだろうか。
入口にトイレも完備していて、信じられぬことに入場料は無料!

(人手がかかる公園管理には、わずかでも入場料を取ればいい
のに、と日頃から金の出入りにシビアーなtamayam2は思う。)

湿原とか、川べり、沼地とかに関心がある私は、前からここを
訪問したいと思っていたのだが、なかなかチャンスがなかった。
八島ヴィジターセンターのBlogに、開花情報などくわしい。

広大な湿原の周りを散歩しながら、高原の植物を見るのは楽しい。
短い夏の間に、命を次世代につなげるため、虫たちも、鳥たちも
活発に動き回っている。ああ、夏はいいなぁ~と心から思う。


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私が見た
花のうち、
珍しかった
のは、
コウリンカ
















(紅輪花 キク科 Senecio flammeus ) 
絶滅危惧Ⅱ類(VU)だということだ。
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歩道とロープで、人が湿原に立ち入ることができないように
管理されているからこそ、生存が維持されているのだろう。
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by tamayam2 | 2008-07-25 06:34 | 日々のできごと | Comments(0)
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