ドイツでコンニャクの仲間に出あった

ゴールデン・ウィーク、みな様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、4月23日から12日間、かつて親しんだドイツの植物園巡りを
して来ました。

ちょうどこの時期は日本では、サクラを始め春の花々が次々に開花し、
ひと時も眼が離せない状態でしたが、ドイツのほうは、日本より1か月
ほど春の訪れが遅いようでした。
木々の芽吹きが始まり、休眠状態の植物園に人々がぼちぼち集い
始めたころです。

これからまた、みな様のサイトにご訪問したいと思っております。
どうぞ、よろしく!


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【4月25日 ボン大学植物園で】
温室でなにか非常に巨大な花の枯れたあとの残骸を見た。(写真上↑)
その一週間前には、珍しい花の開花を見るため大勢の人が来園したと
いう。枯れた状態で、高さ1.5mほどだった。
Amorphophallus titanium サトイモ科
ハエなどの虫を食べる植物で、開花時には、非常に強い悪臭がする
らしい。私が見たときには、そういう匂いはあまりしなかったが、
サイズだけでなく、動物を思わせる奇妙な姿に圧倒された。


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こちらは、
開花時の
イメージ。→








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【5月3日 ベルリン、ダーレム植物園で】
ボンで見たサトイモ科の植物だが、高さは、1mほど。
Amorphophallus konjac サトイモ科
学名に  konjac(コンニャク)    
の字が見え、
へえ~、コンニャクの仲間なのか!と感嘆してしまった。
海外で、同胞に出会ったときのような懐かしさと気恥ずかしさを
を感じた。

栽培の難しいこの種の植物を、日本でも開花させている。
2007年9月、東京、小石川植物園で一般公開されたという。
種をまいてから、開花するまで10年~13年ほどかかるそうで
その間、世話をする人の忍耐はいかばかりのものだろう。

東京のAmorphophallus gigas のイメージはここ
by tamayam2 | 2008-05-11 06:56 | たび | Comments(0)
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