フィリッピン ターシャ (メガネザル)

世界最小のメガネザル、ターシャ(Tarsier)
復活祭(3月23日)前後に1週間ほど、フリッピンのボホール島
(Bohol島)へ行ってきました。

ボホール島は、フリッピンの中央部ビサヤ州にあるかなり大きい島
です。セブ島とレイテ島の間にあります。
その島の内陸部に、世界最小のメガネザルの保護地区があると
聞いたので、出かけてみました。島の中心の町、タグビラランから
車で45分ほど入った山中です。

おりの中に飼われているというより、人が8畳ぐらいの囲いの中に
入ってサルを探すのです。目を凝らしてみれば、手のひらに載せら
れるほどの小さなサルが5.6匹熱帯の木の幹にしっかりつかまって
大きな眼をこちらに向けているのがわかります。
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とても小さなサルなので、注意深く探す必要があります。

体長10~12センチぐらい、しっぽがネズミのように長く、指は吸盤の
ようなものがついていて身体に比べてアンバランスに大きい。
映画“ET”の宇宙人のような手です。

夜行性なので、驚かさないよう、静かに近づいていって写真を
撮りました。枝にしがみついているほかは、あまり動きが
ありません。(オーストラリアのコアラなども昼間は動きが少ない)
その特徴的な眼がときどきキョロキョロと動きます。
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眼は開いていても休息しているので、触らないように、
フラッシュを焚かないようにという注意書きがありました。

サルというより、やや大きめのネズミのような小動物で、
主に、クモなどの昆虫やヤモリなどの爬虫類を食べて生きている
そうです。絶滅の危機にある貴重な種類であることは言うまでも
ありません。

こういう珍しい動物を見れば、コーフンしない人はいないでしょうが、
Tamayam2は、昔からなぜか、ヒトより、小動物および、植物に、
強く反応する性質なので、この日は一日中、シアワセな気分で
いっぱいでした♪♪・・・

このBlogをご訪問くださった皆様にも、そのコーフンと喜びを
ぜひおすそ分けしたくって!
ボホール島の ターシャ(日本語)はここ
フィリッピンの ターシャ(英語)は ここ
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by tamayam2 | 2008-03-28 19:38 | たび | Comments(0)
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