物くるる友

よき友に、三つあり。
一つ、物くるる友。二つ、くすし(医者)、三つ、智慧ある者。
                    兼好法師(徒然草117段)

先日、旧友から、電話があり、今が旬の蟹を食べに来いとのお招き。


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一般名は、
ズワイガニ。

北陸方面では、
越前ガニ、

山陰地方では、
松葉ガニと
言われるカニが
昼頃、宅急便で
届くからと。











漁の解禁日が11月6日。
オスは、3月20日まで、香箱ガニとか、セイコガニと呼ばれる小型のメスは
1月10日までしか捕獲できない。
まさに、今がそのシーズンの最盛期なのだそうだ。
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両手足を拡げたら、お盆からはみ出しそうな、大蟹を、一人宛、一匹ずつ
召し上がれと言われたら、どーする?
もう一生、蟹は食べなくてもよいと思うほど、ひたすら食しました。
蟹みそから、爪先まで余すところなく、味わいつくして、思いましたよ。

こんな貴重な物を、人を呼んで振舞おうという人の心意気。

海から揚がったばかりのカニを、昼ごはんに間に合うように届けられる
日本の流通のすごさ。

カニと聞いただけで、二つ返事で駆けつけちゃうわが身の行動力の機敏さに、
冒頭の、「物くるる友」という言葉が浮かんできて・・・・我ながらちょっと
顔を赤らめたものです。
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by tamayam2 | 2007-11-22 07:21 | 日々のできごと | Comments(0)
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