思いがけない宿   水上温泉

先週、26日(金)。新潟から東京へ戻る途中、午後からだんだん
雲行きが怪しくなり、関越道はひどい土砂降りになった。

夕闇も迫ってくるし、ワイパーをいくら動かしても視野が悪くなって
いくばかりである。運転に不安を覚えた私は、水上温泉で一泊する
ことにした。

よる暗くなってから着いたので、その旅館がどういうところに位置して
いるのかも知らぬまま休んだ。
翌朝、目が覚めて外を見て、おどろいた。
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窓からは、利根川の流れと色とりどりの紅葉した木々が広がっているでは
ないか。錦繍(きんしゅう)という古めかしい言葉が思い出されたほど、
うっとりと眺めてしまう景色である。
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ドイツにも紅葉はあることはあるが、たいていは、黄色か明るい茶色で、
Goldener Oktober(黄金色の十月)という言葉どおりに、町中が黄金色
に輝く。

赤い色の紅葉は、ほとんど見かけない。日本の秋の色を見て、やっぱり、
これが、正しい日本の秋の色!と、ナットク。

翌日は、台風一過、秋晴れのよい天気だったので、無理をしないで一泊
してよかったと思った。
by tamayam2 | 2007-10-31 19:46 | たび | Comments(0)
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