【673】マヤ文明の文字

グアテマラの北方にあるTikal遺跡に出かけ密林の中の遺跡群を訪ねたとき、
Tamayam2はキョロキョロと植物やチョウを見ていたわけだが、一つの高い
遺跡の天辺あたりの壁に何だか文字らしいものの痕跡を見つけた。
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マヤ文明の文字は、絵文字と図形が組み合わさって正方形の四角形にきちんと納まって
いるように見えた。漢字の偏や旁りに共通する点があるかもしれないと感じた。
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例えば、漢字で言えば、木という字では、正方形の四角の中に、木の占める分量は100%
村、査、集という字では、四角全体を100%とすれば、50%、
湘では、木という字が占める分量は全体の33%ぐらい。
新という字では、25%かなぁ。

上の絵文字、balam(ジャガー) は、ba と la と maの部分が合わさっているようだ。
同じように、pacal(楯)は、 paと caと laの部分が統合された文字のようだ。
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こちらは、国立考古学博物館で見たマヤの遺物の一部、机の縁の彫刻が文字の
ようだった。友人のご主人の説明によれば、彫刻した人の名なども絵文字によって
サインのように記してあるということだった。これが解読できればいいなぁ~
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Tikalの遺跡の階段を上って高いところまで行けるということだったが、
私は、下のほうでぼんやり休んでいた。
グループの中に4,5歳のアメリカ人の子供2人がいて、身軽にどこまでもするすると
上って行く。手を振ったら、またするすると下りてきて、「いっしょに行きましょう」、と誘うのだ。
せっかく上ったのに、下りたら損するではないか、と私は考えるのだが、
子供はそんな損得勘定は一切しないのだった。
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にわか雨が降り出して、我々はあわてて雨具をリュックから取り出したが、
子供は、そばにあった大きな葉っぱを傘にしてしまった。
何という発想の自由さ! 

英語話者ガイドによる混成ツアーグループだったが、この子供たちの無邪気な
ふるまいに、一同の気持ちがすっかりほぐれ楽しくなった。
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こちらは、遺跡の近くで見た白シチメンチョウ。
北米で感謝祭のときに食べるシチメンチョウとは形が違うように見えるのだが、
ガイドがwhite turkeyと言っていたので、野性のものはこんな姿なのかもしれません。

各地で、そろそろ桜のたよりが聞かれるようになりました。みな様のところでは
いかがでしょうか。

by tamayam2 | 2014-03-27 15:10 | たび | Comments(0)
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