【591】雪割り草が咲く谷で

3月31日(日)は、冬を思わせるような寒い日曜日でした。
しかも、キリスト教では、クリスマスに次ぐ大事な復活祭なのに。
そして、今日は、4月1日、エイプリル・フールです。
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Tamayam2のところでは、何だか外国人の訪問客が多くて・・・桜の
シーズンだからでしょうか。向こうにとっては、復活祭の、ちょっとまとまった休み
が取りやすい時期なのでしょう。西洋では、クリスマスと復活祭、夏休みは、3大休暇
と言って差し支えないでしょう。
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【590】で、ご紹介した八王子市の丘陵地では、雪割り草、または、ミスミ草も見ることが
できました。私がとても好きな花ですが、自生地はだんだん少なくなっています。
三つに分かれた葉が肝臓の形をしていることから、Hepatica(肝臓)という学名がついて
います。
ミスミソウ【三角草 キンポウゲ科 Hepatica nobilis var. japonica】
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過去ログ 2012年4月16日 雪割り草が点在する丘
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昨年も同じ時期に同じような花をご紹介しているので、気が引けますが・・・
こちらは、ヨゴレネコノメ
ちょっと猫に気の毒な名前です。
ヨゴレネコノメ【汚れ猫の目 Chrysosplenium grayanum】
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この写真では、ショウジョウバカマ ユリ科、その左に、エンレイソウ(延齢草 ユリ科)、
背後にキクザキイチゲ(菊咲一華 キンポウゲ科)が見えます。こういう早春植物を
みると、ああ、春が来たのだなぁ~と実感します。

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by tamayam2 | 2013-04-01 20:39 | 日々のできごと | Comments(5)
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-04-02 06:55
門外漢ですが、イースターが三月という年は珍しいですね。
寒い日曜日でした。
ショウジョウバカマがこんなに伸びて、エンレイソウが咲いているとは・・・・
東京はこちらよりも少し花が早いですが・・・・
こちらはニリンソウもまだです。イチゲはちいさな花を咲かせています。
命の目覚める春、いい季節です。
googleさんのタイトルがマリア・ジビーラ・メーリアンさんのイラストをまねたもの、ドイツの偉大な先人の誕生日なのですね。
Commented by kanmyougam at 2013-04-02 12:05
春の先駆けみたいな花たちですね。寒い厳しい季節を耐え抜いて見せてくれる花たちなのですね。
外国の命名と日本名を見ていると違いに面白さを感じます。
ヨゴレネコノメ・・・いかにもネコの汚れた目はいやですが・・・・花につけたら花がかわいそうです。
いつもたのしませていただいています。
だいぶいろんなことを知りました。
Commented by ikutoissyo at 2013-04-03 11:43
雨になりましたね。

汚れ猫の目?面白い名前ですね。
写真をずっと眺めているのですが、イメージがわきません。
↓のミヤマカタバミの愛らしいこと!
出会ってみたいです。

コメント、承認されますように。
Commented by maximiechan at 2013-04-04 05:29
前回の記事のコミヤマカタバミはトガクシショウマねらいで尾瀬を歩く頃、沢山見ていましたが、その尾瀬ではミスミソウは見たことはありません。
ミスミソウは新潟にギフチョウを撮りに行ったときに咲いているのを見ていますが、本当に素敵な花ですよね。
その両方が八王子で見られるのですか? 驚きです。
Commented by tamayam2 at 2013-06-22 16:18
♡♡♡ コメントをくださったみな様、
kimiko_shibata1さん、 kanmyougamさん、ikutoissyoさん、
maximiechanさん、
怠惰だったTamayam2はなんと6月22日にこのコメントを
読んだのでした。このころきっと外国からの友人がたくさん
五月雨式にきて、忙しかったのでしょう。こんな野草がまだ
東京の郊外で見られるとは、わたしも感動を覚えます。
大事にしたい野草たち!失礼をお詫びしつつ
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