【526】ラタトゥーユの夏

明日は、67年目の終戦記念日。お盆でお子さんやお孫さんが
大集合して、大忙しの方もおられるでしょう。ウチには、近くに住んでいる
孫がいないので、いつもと同じ静かな日常です。

以前にもラタトゥーユについて書いたことがあるのですが、我々は
一向に成長しないようで、夏になればいつも同じようなものを食べ、
暮らしております。 過去ログ:ラタトゥーユ 2010年7月 作り方はここ
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夏には、十日に一度ぐらい、ラタトゥーユ(ratatouille)というメニューが
登場し、それが、スパゲッティやカレーライスに化けて・・・無くなると、
また、ラタトゥーユが登場します。
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夏野菜がたくさん出回る今の時期に、とてもいいメニューだと思います。
名は何だかシャレていますが、セロリ―の葉の部分も、冷蔵庫に眠って
いるしなびた野菜も、無駄なく整理できる点が、吝嗇の私の性分に合っている
のかもしれません。
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ラタトゥーユを作るのは、家人なので、たいてい鍋のそばには、
ピールのグラスが・・・。
このグラスは、0.2lという目盛がついたドイツ、ケルンの地ビール、Kölsch専用のグラスです。
「200ml しっかり入っていますよ、泡を盛り上げてゴマかしたりしませんよ」という意味で、
吝嗇なドイツ人は、中身がきちんと200ml入っていないと、金は払わないのですよ。
ビールには、金を払うが、泡には払わないと。
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暑いので、首に、水に浸したスポンジ状の布を巻いて暮らしています。
これを巻いていると、首の辺りがスース―して気持ちがよいのです。
庭に打ち水をするのと同じ原理ですね。

乾くとゴワゴワになるのが欠点ですが、なぁに、また濡らせば、元に
戻ります。原料は、水道水なので、大変経済的です。

ウチの老猫にもこのスポンジ・襟巻をしてやりました。
この暑さに毛皮のコートを着ていては辛かろうと・・・。

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by tamayam2 | 2012-08-15 00:14 | 日々のできごと | Comments(16)
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-15 19:14
ラタトゥーユ、私も好きです。
冷蔵庫や野菜かごにあるものでできるご馳走です。
もちろんセロリの葉も使います。
我が家ではパスタの具にはなりますが、カレーまでには残りません。(笑)
猫ちゃん、12歳とか、さすが貫録充分ですね。暑い夏は大変でしょうね。お大事に・・・
Commented by rumikoh at 2012-08-15 20:55 x
ラタトゥーユ、を作ってくださるパートナーが いらっしゃるtamayamさんは羨ましい限りです。
我が家は 長男は料理がうまく 嫁に感謝されていますが、、

ところで 釧路で買った 北海道の高山植物 も tamayamさんお勧めの 梅沢俊著 でした。

札幌から戻ったら ラタトゥーユを 試してみます。
 
Commented by tamayam2 at 2012-08-16 07:43
♪ kimiko_shibata1 さん、
お宅の「さくら」ちゃん、可愛いさかりですね。ウチの猫も
その位のころ近所の方が下さったのです。会話の乏しく
なった夫婦が話すことと言えば、ネコの話題ばかり。その話題
が無くなれば、大変さびしいことになります。(笑)ネコ以外の
話題も考えておかないと将来は危うい限りです。
Commented by tamayam2 at 2012-08-16 07:46
♪ rumikohさん、
そうですか!梅沢先生の本だったのですね。正解です!
また、辻井先生は、中公新書から、『日本の樹木』という
正、続2冊を出しておられます。これも名著です。植物に
関心を持つといろいろ派生して関心事が増えるので、これも
ボケ防止になるかな。
Commented by mosyupa at 2012-08-16 23:23
ドイツ人気質、昔我が家に空冷ビートルがありましたが、燃料残量計の針がE線に重なったとたんきっちり止まりました。。。

猫ちゃん、確かに家の(周りをテリトリーにしている)通称ニャン太とよく似ていますね(^^)
Commented by tamayam2 at 2012-08-17 16:55
♪ mosyupa さん、
ふっふ、空冷ビートルとはどういう機械かよくわかりませぬが、
そうそう、なんでも過剰なサーヴィスなし、でもきちんと目盛
どおりの仕事はこなすという精神がみなぎっております。それで
いいんじゃないかな。日本は過剰なサーヴィスが多すぎてうんざり
します。消費者もちょっと”おまけ”を期待しちゃったり・・・。
お宅のBlogでニャン太を探しました。たしかに!
お宅のBlogのあのネコと、青ガエルの写真がいいですね。
生き物への優しさが感じられます。お暑いですが、お元気で。
Commented by 寧夢 at 2012-08-17 19:57 x
私もたっぷり野菜で過ごしています。(食欲は暑くても健全)
東京は大阪に比べて涼しいと思いますが、それでも日中はね。
あと少し、家人の新しい住まいを中心に徘徊する予定。
Commented by tamayam2 at 2012-08-18 17:40
♪ 寧夢さん、
もう東京に拠点が移ってひと月になりますか。新しい環境を
きょろきょろするのは、楽しいでしょう?さっき友人の新しい
マンションに行ってきましたが、今の住まいはとても便利に
なって・・・旧式の住まいに住んでいる者としては、とても
興味深かったです。野菜をたんと食べて暑さを乗り切りませう。
Commented by ikutoissyo at 2012-08-18 21:23
ラタトゥーユ、大好きです。
パンにでもご飯にでも。

ネコちゃんの貫禄に、つい笑ってしまいました。
ウフフ、私と同じ格好をして・・・。
Commented by tamayam2 at 2012-08-18 21:48
♪ ikutoissyo さん、
おたくも同じかっこうをなさっているの?私は、この首巻が気に
入って、どこでもしております。もう少し地味な色だといいのにね。
外出先で水に補給しようと思って、トイレの水道をひねりましたら、
お湯が出てきて、水がありませんでした。ホカホカの首巻はちょっと
具合が悪いものでしたよ(苦笑)
Commented by echaloter at 2012-08-18 23:33
tamayamさん、こんにちは♪

ラタトゥイュの季節ですね。うちの畑でも野菜が全部揃ったので、これから作ろう!と思ってるところです。しかし!今日は39℃もあって、ガスを使いたくありません~。tamayamさん風に、お酢を入れると更に食べやすそうですね。やってみよう。
tamayamさんのところの猫ちゃんは、夏の首巻、水色なのね。うちでは、もうちょっと細めのスカーフですが、かっちゃんは、ピーチピンク、私は紺に水玉!今日も首もとは、これでひんやりです。
Commented by rumikoh at 2012-08-20 20:36 x
札幌では、今日から新学期で、学生服姿が、戻りました。コスモスが、咲いています。
北大植物園では、大ウバユリが、すでに、大きな実をつけていました。
北大で、釧路でも見かけた梅沢俊さんの新北海道の花と言う本を買いました。
相変わらずわからない樹々や花に戸惑っております。
Commented by あさこ at 2012-08-21 00:34 x
ブログを拝見してビックリ! ちょうど、今日、ラタトゥユを作ったところでした。しかも、去年のtamayamさんのレシピを見ながら、、、、、。
Commented by tamayam2 at 2012-08-23 20:41
♪ echaloter さん、
フランスにお住まいの方にこんな我が家のお惣菜をお見せ
して・・・穴があったら入りたや。かっちゃんもこんなヒンヤリする
スカーフを巻いているのねっ!いゃ~、コレ、本当すぐれモノ。
熱源無しで、冷やせるので、とても重宝しています。ウチの猫は、
すぐどこかに落としてきてしまいますが・・・
我が家にも子どもがおりませんので、このネコを中心に一喜一憂
しながら生活が成り立っているという次第です。39度とは大変
な暑さですね。ヨーロッパには、クーラーなど無いし・・・
どうか野菜をたくさん食べてサヴァイヴしてくださいね。
Commented by tamayam2 at 2012-08-23 20:46
♪ rumikohさん、
北大や北大植物園のこと、なつかしく思い出しました。
もう夏休みが終わって、新学期なのですね。
東京は、今日も暑さが最高だった・・・とかTVで言っています。
いいかげんにしてほしいなぁ~と思いますが、サラリーマンや
外で仕事をしている人は通常通り生活をしていますね。頭が
働くのかなぁ~と思ってしまいますが、自分も働いているときには、
暑さ、寒さなど気にしていなかったような記憶が・・・お元気でね。
Commented by tamayam2 at 2012-08-23 20:51
♪ あさこさん、
ははは・・・ラタトゥーユは、盛夏の必須メニューですね。
ウチでは、だんだんずぼらになって、ご紹介したレシピ通りで
なく、手抜きになっていますが、それでも旨いものは旨いから
不思議です。太陽の光を浴びてしっかり育った野菜のうま味が
凝縮しているような感じですね。名古屋の発表はうまく行きましたか?お忙しいでしょうが、お元気で。
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