地を這う花々

地震から1か月過ぎました。東京では、日に何度か
余震を感じます。さきほども震度4ぐらいの地震が
ありましたが、慣れっこになってしまい、仕事の手を
休めることもしなくなりました。
油断大敵ね・・・。
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東日本から多くの外国人が関西方面へ移動したり、
帰国したと聞きます。日本人と結婚した人などで、
簡単には宿替えできない外国人もいることでしょう。

そういう外国人のための「日本地震対策マニュアル」
送られてきました。今からでは遅いかもしれませんが、
日本語が堪能でない外国人やその方々を支える人、
40以上の外国語で書いてありますので、お役立てください。
自分の母語で情報が読めるだけで不安感がやわらぐ
ことと思います。
東京外国語大学が開発したそうです。
Japan Earthquake how to protect yourself
さて、先のスプリング・エフェメラルのようなはかない命の
野草の続きです。
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野を這うように固まって咲いていたキランソウ。↑ 
キランソウ【金瘡小草 シソ科 Ajuga decumbens】


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ジロボウエンゴサク
【次郎坊延胡索
ケシ科
Corydalis
decumbens】

次郎坊やが
いるのなら、
太郎坊やも
いるはず。













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太郎坊やは、スミレのことですって。
花の背後の距(きょ)が長いので、それをからめて遊ぶ
子供の遊びから。
このスミレは、なんという種類か・・・??です。
白花で、葉が細長いものでした。
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やや湿った地面を覆うばかりに広がっているのは、
黄色のカーペット、ヒメリュウキンカ
ヒメリュウキンカ【姫立金花 キンポウゲ科 Ranunculus ficaria】
この花は、西洋でも小川のほとりなどでよく見かけました。

地面を這うような小さい早春の花々。
周りの草の背が高くなって、これらの花が覆い隠される
ようになると、そろそろ虫たちの季節が始まります。

一番上は、シダの種類。この頁の写真は、先週都内で撮影。
by tamayam2 | 2011-04-11 09:08 | 日々のできごと | Comments(14)
Commented by ふく at 2011-04-11 09:21 x
庭の水道のほとりにこのシダがあって
根が掘りとれず
切っても切っても復活します。
じゃまにしてごめん。
こう写真に収められたら趣あるのにね。
Commented by kanmyougama at 2011-04-11 09:30
早春の花々。
見落としてしまいそうな花々ですが、
tamayam2さん画像にしてくださって、
ウンウンとうなずいてみています。

震度4の地震着たらびっくりする僕らですが、
一日数回もやってくると気がおかしくなりそう、
そんなこと考えている僕らです。

ここの近くにも福島から一家族着ています。
もう福島には帰らないと、
小学生が言っていました。
Commented by vicolos at 2011-04-11 09:55
次郎坊エンゴサクは私の花壇にも咲いているものかもしれない。
紫の花をつけるが、ビオラの間にあったから雑草とみなして先日取り除きました。
こうやってUPで花をみるとなかなか可愛かったのですね。

雑草系?では、ネジバナが好きでわざわざ鉢に植えて育てています。今、芝生と一緒に移した鉢の中で葉だけは元気に育っていて、咲くのが楽しみ。

地震もこう頻繁では、だれでもやはり慣れますね。
TVの速報も、もうたまにテロップが流れるのが普通になりました。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-04-11 20:08
強い余震が絶え間なく続く夜ですね。
雷や雹までも!
延胡索に援護策・・・まったくそっちの漢字が思い出されますね。
日本でもさまざまないい援助ができているところもあるのですね。
旧態の法律に縛られて早急な援護ができていないようでもどかしいです。
日赤への献金は振込手数料がかからないこともあって郵便局で進められましたが、
顔の見えるところに寄付しました。
いまだに災害に会われた方に届かないとは・・・・!
母国語でマニュアルが読めると安心ですね。

スミレは種類が多くて判別が難しいですね。
距が見えるように横からも写すとよいそうです。
Commented by aamui at 2011-04-11 20:19
殆ど変わっていない被災地の写真に胸が痛くなります その上度々の大地震 余震の規模を超ええいますね(;_;) たまは怯えていませんか? 
Commented by tamayam2 at 2011-04-12 07:34
☆ふくさん、
シダは頑丈ですね。亡母もシダがすきだったらしく、庭のあち
こちにありますが、根を掘ることは不可能です・・・命を感じ
ますから、そのままにしてありますが・・・
Commented by tamayam2 at 2011-04-12 07:38
☆ vicolosさん、
まぁ!ビオラの中に埋もれていたのですね。私が見つけた
のも、道端の雑草の中でしたが・・・かわいい花です。
だんだん少なくなっているような気がします。距が長く、
全体的に顔が突き出しているように見えます。笑っている
顔みたいでしょ?
Commented by tamayam2 at 2011-04-12 07:41
☆ kimiko_shibata1さん、
色々な援助の仕方がありますね。私は関係している団体
から送ることにしました。
スミレはどれも可愛いですが、名前がはっきりしません。
あまりにも種類が多くて・・・。毎年目標を立てて、勉強して
まいりましょう。今年は、シソ科とか・・・ゴマノハ科とか・・・
ああ目が@@そう!
Commented by tamayam2 at 2011-04-12 07:46
☆ kanmyougamaさん、
本当に余震のないところに引越したいですよ。
日本は、火山国、地震国、足元から土台がくずれる・・・不安
を最近よく考えます。でも引っ越すわけにはいかないですし。
東北の方は、本当にお気の毒です。
東京は、どこもサクラが満開です。年々歳々花相似、人不同。
Commented by tamayam2 at 2011-04-12 07:48
☆aamuiさん、
>たまは怯えていませんか?
このズ太い神経のtamayam2もどきどき、不安になり
ますよ。昨日外出したら、大きい余震があり、電車が
一時止まりました。遠くに出かけるのはやめたほうがいいわね。
Commented by ayumi-favola at 2011-04-12 22:37
地震の時、私も日本に帰国中だったのですが、知り合いのイタリア人のイラストレーターもたまたま日本にいて、地震についてのアドバイスをメールでしました。各言語で「日本地震対策マニュアル」なんてものがあると本当に助かりますね。

一刻も早く原発の問題に終止符がおかれることを祈っています。
Commented by sumiko33m at 2011-04-13 07:04
おはようございます!
度々の余震はTVのテロップで知るだけですが、不安ですね。
キランソウは初めてです、シソ科ですとこちらでも見られそうですが・・・
スミレは種類が多くて名前は覚えられませんね。
エンゴサクもこちらでは色んな色合いがありますが、総て「エゾエンゴサク」と呼んでいます。
ヒメリュウキンカ可愛いですね、こちらでは「エゾノリュウキンカ」と
言って、50~80cm位の草丈になります、そろそろ見られそうです。
Commented by tamayam2 at 2011-04-13 09:54
☆ayumi-favolaさん、
いつもアートの話題楽しく拝見しております。そうですか、ご帰国
中だったのですね。イタリアは地震国かな?マニュアルの中には
イタリア語もありますので、お役立てください。ヒンズー語でとか、
ミャンマー語でとか、あまりなじみのない言語で情報を探すのは
大変です・・・・。母語で説明を聞くのが一番てっとり早いですから。
最近では納豆もヨーグルトも買えるようになりました。早くノーマル
な生活に戻ってほしいです・・・ぅ。
Commented by tamayam2 at 2011-04-13 10:00
☆ sumiko33mさん、
私は、梅沢俊先生が書かれた「新北海道の花」、「新北海道の
樹木」を愛読しています。北海道では、何でもエゾという接頭語
がつくことに面白く感じています。やはり、本土とは、ちょっと違う
ようですね。どこが違うのか調べると面白いです。北米の植物
と北海道の植物も類似点があるみたいです。鳥は、勉強が
足りなくて・・・見当はずれのことが多いです(*^.^*)
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