AED 講習会



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みなさまは、
こういう器械が
町のあちこちに
設置されている
のを
ご存知ですか。


AEDという器械
です。







Tamayam2は、土曜日、区役所で行われた
AEDの扱い方の講習会に行ってまいりました。
9時から12時までみっちり三時間。
器械の扱いかたと心肺蘇生術(CPR)を実地体験してきました。

始めは、ちょっと気恥ずかしくて大きな声ではっきり言えなかった
のですが、指導員のかけ声に励まされて、しっかり言えるように
なりました。

「そこの赤いシャツを着ている人、救急車を呼んでください!」
「そこの男性、AEDを持ってきてください!」と頼み、
器械が到着するまで、気道を確保し、胸骨をリズミカルに
圧迫して体内に血液が循環できるように促す。

やってみると、けっこう力の要る運動です。(汗)
でも、これをすることによって、助かる命があるのだそうです。

救急車が来るまでの繋ぎの処置ですが、平成16年(2004年)
から非医療従事者の市民がAED(自動体外式除細動器Automated
External Defibrillator)を使うことが認められ、世界中の人の集まる
ところ、例えば、駅や商店街などに設置されるようになりました。

私のよく出かける場所にも設置されているし、周囲に、
私を含め、脳卒中や心筋梗塞にいつなってもおかしくない老人が
おりますから、講習に参加しました。

(財)東京救急教協会という消防署の関連組織から講師が来て、
人体模型を使って要領よく教えてくれました。
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上のシャツの図は、左から、
迅速な119番通報、
迅速な心肺蘇生術(CPR)、
迅速な除細動(AEDの器械の使用)、
その後の医師の手当て・・・と、
この四つの連携がうまくいってはじめて
助かるべき命が助かる!というメッセージを
語っているそうです。
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あなたの手のマッサージが、人の命が救うのですよ、しっかり、
押して!と声を掛けられ、自分の手に責任を感じました。

この器械は、一見、むずかしそうですが、音声ガイダンスもあり、
一度さわっておけば、なんとか素人にも扱えそうです。
そうは言っても、その場に居合わせて、いかに冷静に行動できる
かどうか・・・それがカギのように思いました。
(ま、そうなったら、勇気を出してやるっきゃないでしょう。)
2002年に急逝された故高円宮殿下の近くに、
もし、この器械がありせば、命を落とさずにすんだ
かもしれないと言われているそうです。

AEDとは、覚えにくい言葉ですが、係りの方が教えてくださった覚え方は、
 ”らいいい モンが きたものだ。これを使わない手はないだろう”
by tamayam2 | 2009-03-15 07:54 | 日々のできごと | Comments(12)
Commented by aamui at 2009-03-15 19:37
前向きだなーtamayamさんは\(^o^)/
Commented by 寧夢 at 2009-03-15 21:27 x
体験は私も娘と受けていますが、思いのほか操作は簡単ですよね。

職場では管理職の机の後ろにAEDが転がっていましたが、先日収めるべき箱がやっと出来て、出入り口前の目立つ所に設置。宝の持ち腐れがこれで少しは解消できるかなという所ですね。(設置するにも予算がないと置けないわけです・・・)
Commented by keicoco at 2009-03-15 21:48 x
まだ、自分で操作したことはありませんが、近所のおじいさんが救急車に乗って病院に行く時、心細いおばあちゃんに同乗して行ったことがあります。その時にすぐそばで人工呼吸の様子を見たとき、骨が折れるのではないかと感じたものでした。私もニトロな父の娘なので、お財布の中には父が残したニトロを持ち歩いています。もう賞味期限切れでしょうが。
Commented by namiheiii at 2009-03-15 22:04
さすが東京ですね。さいたまの田舎では見たこともありません。
Commented by tamayam2 at 2009-03-16 08:00
◆aamuiさん、
今は、老々介護の時代ですから・・・少しでも体力のある者が
何かしないとネ  ふふ
Commented by tamayam2 at 2009-03-16 08:02
◆寧夢さん、
あちこちで器械は見るのですが、扱える人が増えないとネ。
宝の持ち腐れになりますね。管理職の机のうしろは、最悪の
設置場所ネ。(笑)娘さんもできるとは、すごい!
Commented by tamayam2 at 2009-03-16 08:08
◆keicocoさん、
心肺マッサージを私もみたことがありますが、骨が折れそうですね。
実際、骨が折れる場合もあるのですが、肋骨は蘇生できれば、
修復できるのだそうです。私の場合、おたおたするほうですから、
いかに冷静に行動できるか・・・それが問題ですよ。私も
>>ニトロな親の子供です。
Commented by tamayam2 at 2009-03-16 08:10
◆namiheiiiさん、
きっと、今にあちこちで見かけるようになりますよ。
私も気がつきませんでした。避妊具の自動販売機かと思って
見過ごしていました。ハートのマークがついているから。
Commented by bella8 at 2009-03-16 08:12
私はどこを見て歩いているのでしょう・・・
都内を徘徊しているにも関わらず、見たことがありません。(ヘ;_ _)ヘ 

講習会まであるんですね。
いい経験をなさいましたね。
私も機会があれば、講習を受けたいです。

Commented by tamayam2 at 2009-03-16 09:32
◆ bella8さん、
私もつい最近まで全然気づきませんでした。そういう目で見ると、
けっこうあちこちにあります。私の出没するところ、シニアが多い
ので・・・。情けは人のためならず・・・私も何時人に助けれるか
わかりません。 bella8さんのおかげで、世界が広がっていく
ようで、大変うれしく思っていますよ。ありがとう!
Commented by ふく at 2009-03-16 16:26 x
ドラマのERで「離れてっ」といってるあれですね。近所の病院のエレベータ前にもありました。蘇生させてくれるドクターがいない場合に用いるのでしょうか。前を通るたびに?と思います。。ほんとに使えたらひとさまのお役にたてますね。講習会があったらきっと参加しましょう。
Commented by tamayam2 at 2009-03-16 20:01
◆ふくさん、
その器械が解析しているとき、患者の体にさわると、器械は
介護者の心臓の動きと混同するため、体に触れてはいけない
のです。「離れて!」と掛け声をかけないと自分が触ってしまう
可能性があるので、儀式的に声を掛けるのだそうです。
倒れてから10分、15分が勝負なので、医師に委ねる前に行う
蘇生術です。こういう場面を想定したくはないのですが・・・。
機会があれば、講習会にぜひ参加してください。ウチの町内では、
ウチだけでしたよ。トホホ・・・。
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