秋田県 角館にて

田沢湖温泉を訪ねたおりに、歴史的に興味深い角館(かくのだて)
立ち寄った。南北に長く伸びる広い通りには、80軒もの
武家屋敷が残されており、紅葉の盛りということもあり、
歌舞伎の回り舞台のようなあでやかさ。
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これらの建物は、元和6年(1620年)ごろに建てられたという。
秋田藩に連なる小藩ということだが、歴史的建造物をこれだけ
立派に保存継承している町の人々は、どんなに誇らしかろう。

花のころには、桧木内川に沿って2キロに渡るサクラのトンネル
ができるそうだ。掛け値なしの素晴らしさだろうなあ。
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藤沢周平の小説に出てくる山形県 庄内地方の海坂藩
(うなさかはん)・・・これは、架空の藩であるが・・・
そういう時代に生きた武士や庶民の生活に思いを馳せ、
日ごろはめったに読まない時代ものが急に読みたくなった。
by tamayam2 | 2008-11-16 19:15 | たび | Comments(10)
Commented by nenemu8921 at 2008-11-16 22:56
こんばんわ。いい旅をされましたね。
角館、庄内、乳頭温泉…。皆あこがれの地です。
秋田や山形は友人や知人が多いのに、なかなかゆっくり訪れる機会がありません。
秋の東北は時間がゆっくり流れている印象ですね。
スナップ、どれもステキです。
Commented by credenza at 2008-11-17 00:49
角館、一度訪れてみたいと思いながらも長年果たせずにおります。
単なる出不精なのかもしれませんが・・・紅葉のスナップ、いい感じですね。
Commented by aamui at 2008-11-17 03:41
大きな景色ですね
Commented by tamayam2 at 2008-11-17 05:44
◆nenemu8921さん、
東北の自然に関心を持つようになったのは、きっとnenemu8921
さんのBlogの読者になって以来かもしれませんよ。お宅のリンクで
お知り合いになった岩手のSさんの山の様子などを拝見している
内にいつか、駒ケ岳や岩手山を見てみたくなったのです。この旅の
帰りに盛岡にも立ち寄って、賢治縁の場所も駆け足で通りました。
Commented by tamayam2 at 2008-11-17 05:52
◆credenzaさん、
小さい地方都市なのに、忘れがたい印象の町ってありますね。
角館はそんな町です。日本海からも太平洋からも距離があり、
昔はさぞ行きにくいところだったろうと思われます。お仕事が
一段落したら、お出かけくださいナ。
Commented by tamayam2 at 2008-11-17 05:54
◆aamuiさん、
武家屋敷通りの道幅が広いことに、私も感心しました。江戸時代も
こんなだったのでしょうか。ともかくサイズが大きいことは、人の心
をゆったりさせます。観光客もの~んびりと歩いていましたよ。
Commented by kanmyougama at 2008-11-17 12:22
角館を一度訪ねてみようと思っていますが機会に恵まれません。
画像から武家屋敷のしっとりした雰囲気と歴史を経てきた様子が伺えます。紅葉が一段と冴えて見えます。
茨城・岩手と出かけても中々そこまでいけませんでした。
Commented by tamayam2 at 2008-11-18 04:13
◆kanmyougamaさん、
日本は本当に南北に長い島です。南国から雪国まで何でもそろって
いますね。私も東北地方に縁がなく過ごしてきましたが、今回行って見て
深い印象を受けました。日本は・・・・などと一律にくくることはできない
相談ですね。その土地、土地に個性があり、魅力的だと思いました。
Commented by あんず at 2008-11-18 21:01 x
秋田はまだ訪れたことがありません。
いつか、ゆっくり訪ねたいと思います。
ところで、写真でみる限り、電柱が見あたりませんね。
広く感じられるのには そういう理由もあるのかな とふと思ったり・・・。
Commented by tamayam2 at 2008-11-19 12:21
◆あんずさん、
あら、ほんと。電柱が無いわね。ほかの写真も調べてみましたが、
電柱が見えません。すぐそばの横丁には、ありましたが。きっと
景観に配慮しているのでしょう。その徹底ぶりには感心しますね。
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